説明

日光精器株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】 従来の半導体式ガス検知素子を使用した呼気ガス検知計測器では呼気中のガスに含まれる検知目的のガス以外にも反応してしまうため、検知目的のガスを検知する正確性に欠けており、検知目的のガス以外のガスとの区別がつきにくいものであった。
【解決手段】 本発明は呼気中の支配的なガスを検知目的のガスと、検知目的のガス以外のガスとに判別することにより、支配的なガスが検知目的のガスであればそのガスの濃度を表示し、検知目的のガス以外のガスが支配的であれば検知目的のガスを計測することが不可能な環境である旨の表示や警告をすることで、誤った結果を表示することなく、呼気中のガスを的確に判定し計測することが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の除毛装置ではマイナスイオンを放出して除毛処理後の肌面をアフターケアしているが、マイナスイオンが拡散してしまうため効率よく作用せずその効果は不十分となり、ある程度の肌荒れや不快感を軽減するものであった。
【解決手段】 本発明は本体の側面より効率よく肌面に作用するミストを噴出し、かつ本体に溝部を構成することによりミストが拡散することを防ぎ効率よく作用させることにより体毛処理後の不快感を低減させ満足感を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 除草後の地面の見栄えを損なうことなく、また除草する草の周囲の草木や芝生などを傷めることなく草を根ごと抜き取ることができる草抜き器を提供する。
【解決手段】 シャフト部4と、シャフト部4の下端部に設けられた支持部6と、支持部6に支持された断面円弧状の複数のシャベル部8と、を備える。複数のシャベル部8の各々の先端部から両側部に渡って刃部25,30が設けられ、複数のシャベル部8は、それらの凹面側が内側を向くように配設されている。また、複数のシャベル部8の内側には、草を捕捉するための捕捉空間24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動機構やこれに隣接する部分等が破損、損傷する惧れをなくす。
【解決手段】外筒5とプランジャ6を有するシリンジ1が着脱自在に装填されるハウジング2と、ハウジング2に備えられ且つシリンジ1のプランジャ6を軸心方向前方に摺動させる手動式駆動機構3を有する。駆動機構3は、シリンジ1のプランジャ6を摺動させるラック46と、ラック46と噛合するピニオン39と、ピニオン39が相対回転不能に備えられた従動軸40と、従動軸40から軸心方向に離間した駆動軸42と、従動軸40と駆動軸42に軸心方向各端部が相対回転不能に係合されたトルクリミッタ41と、駆動軸42に相対回転不能に備えられた手動式回転ハンドル43を有する。 (もっと読む)


【課題】生分解性材料であり、かつ、柔軟性に富むポリウレタンウレアを提供する。
【解決手段】生分解性ポリエステルジオールとジイソシアネートとジアミンを反応させて得られるポリウレタンウレアであって、前記ジアミンが側鎖を有する脂肪族ジアミンであり、前記ジオールが生分解性ポリエステルセグメントを有する、セグメント化ポリウレタンウレア。 (もっと読む)


【課題】 座薬を容易に且つ確実に挿入することができる座薬挿入器を提供すること。
【解決手段】 軸方向に貫通する貫通孔4を有する筒状本体6と、筒状本体6の基部側から貫通孔4に挿入されるプランジャ8とを備え、貫通孔4の先端側には座薬16を保持するための座薬保持部が設けられた座薬挿入器。筒状本体6の先端部には環状フランジ部14が設けられ、この環状フランジ部14には弾性挿入案内カバー18が着脱自在に装着される。弾性挿入案内カバー18は先端側に向けて先細に形成され、筒状本体6の座薬保持部に保持された座薬16の先端部を弾性的に保持する。筒状本体6の座薬保持部に座薬16を保持し、プランジャ8を挿入方向に押すと、プランジャ8の先端部が座薬16に作用し、座薬16は弾性挿入案内カバー18に案内されながら筒状本体6の貫通孔4から押し出される。 (もっと読む)


【課題】高伸度かつ100%引張り応力が5MPa以下の低弾性率の生分解性エラストマーを複雑な工程によらず提供しようとする。
【解決手段】分子量550以上3000未満のポリカプロラクトンの両末端にポリ乳酸が結合されてなる重合物とポリ乳酸とがランダムにジイソシアネートを介して鎖拡張されてなり、乳酸モノマー単位とカプロラクトンモノマー単位とのモル比率が5:3〜1:3であり、破断伸度500%以上、100%引張り応力が0.1〜5MPaである生分解性エラストマーである。
(もっと読む)


【課題】日常生活に於いて、身体に障害を持たれている方やお年寄りは、床面に落とした物、特に切符、入場券、紙幣、プラスチィックカード、コイン等を拾い上げる動作、行為は大変困難である。また健常者のための壁面に備えた電灯のスイッチやエレベーターのスイッチは、一般に高い位置にあるため、車椅子の者や腕を上げるのが困難な障害者にとっては、操作することが困難であるという問題があった。
【解決手段】床面に落とした物を拾い上げる方法として、粘着性のあるGELを採用することで、従来のリーチャーでは拾い上げることが困難だった物に対しても容易に拾い上げることができる様にし、GELの形状を半球状にする事で、一層の効果が期待される。電灯やエレベーターのスイッチ操作に於いては、伸縮機能を持った中軸9と蓋5に備わった摩擦係数の大きい材質の突起部6で構成されているため滑りにくく、困難であったスイッチ操作を助けるものである。 (もっと読む)


1 - 8 / 8