説明

日本アイ・ビー・エム株式会社により出願された特許

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個人情報を持つ個人情報取り扱い業者が、その個人の求めに応じて個人情報の一部を第三者に提供し、個人情報取り扱い業者および個人の双方に利益のあるビジネスを提供する。 加入者の個人情報が格納されたデータベースから所定の個人情報をネットワーク70を介して提供する属性情報提供サーバ10と、属性情報提供サーバ10に対して加入者自らの個人情報の中から幾つかの情報を抜き出すユーザ装置30と、属性情報提供サーバ10からユーザ装置30を利用する加入者に関する所定の個人情報を取得する属性情報受信装置50とを備え、属性情報提供サーバ10は、ユーザ装置30によってデータベースから抜き出された幾つかの属性情報だけを仮想レコードとしてデータベースに登録すると共に、この仮想レコードのキーとしての仮想IDをユーザ装置30に提供し、属性情報受信装置50は、仮想IDをユーザ装置30から取得し、この仮想IDに基づいて属性情報提供サーバ10から仮想レコードを読み込む。 (もっと読む)


【目的】 無人カード発行装置において、申込者が、申込書を、悪意または不注意によって改竄する可能性を減少させること。
【構成】 無人カード発行装置において、スキャナ部にイメージ転送機能を持たせることによって、別個にファクリミリを設ける必要がなくなるので、占有スペースが節約されるのみならず、信用確認またはカード発行申し込みのために書類を配置する位置が一ヶ所になるので、申込者が戸惑う可能性が減少する。さらに、そのスキャナ部は、申込書を成功裡にスキャンされイメージが作成されたことに応答して、完全に書類を引き込む構成となされ、これによって、申込書が、悪意または不注意によって改竄する可能性が実質的に解消される。本発明の更なる特徴によれば、開閉制御可能なシャッタが、用紙送り方向の途中に配置され、このシャッタは、免許証などの信用確認の書類がスキャナ部に配置されているときは、信用確認の書類が誤って奥に押し込まれないように、閉じられている。 (もっと読む)


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