説明

大一紙工株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、室内、車内、家具等の清掃作業に使い勝手が良く、モップの交換が容易なハンディーモップに関するものである。
【解決手段】 本発明のハンディーモップは、握り部、突起部、二股状部が一体に構成されている把手、および、モップと前記モップを取り付ける袋体が取り付けられている交換部とから少なくとも構成されている。前記把手の二股状部および突起部を前記袋体に入れている。前記把手は、握り部から先端に向かって互いに接する方向に二股に分かれている。また、前記把手は、合成樹脂のような弾性体から構成されており、先端において、長さが異なるようになっており、前記袋体に入れ易い形状になっている。前記把手は、前記握り部の下部に下方向に水平面を有し、前記水平面に、先端部方向と反対方向に曲がって突出する突起部を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶剤あるいは薬液が浸漬されているウエットシートを乾燥しないように、密封性の高い包装体内に収納し、前記ウエットシートに手や指が直接触れないで、前記ウエットシートを使用できるウエットシート包装体に関するものである。
【解決手段】本発明の溶剤または薬液が浸漬されているウエットシートは、易開封性フィルムおよび直線カット性フィルムからなる二重フィルムによって上下から被覆されている。前記易開封性フィルムおよび直線カット性フィルムは、熱圧着または接着剤により互いに接着されて一枚のフィルムとなっている。前記シール部の外側端部には、前記二箇所の切込み部で挟まれ、前記二重フィルムどうしが接着されていない非接着部が設けられている。前記非接着部は、指で一方の二重フィルムを摘まみ、たとえば、一方から他方に向けて移動することにより、前記切込みによって挟まれた部分を直線カット性フィルムで決まる方向に剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】液浸材、たとえば、ウェットティシュ、水性または油性の化粧料が浸漬した部材、消毒用等の薬液が浸漬した部材を繰り返し開閉可能な密封性の高い液浸材包装容器を提供する。
【解決手段】液浸材包装容器の容器本体12は、液浸材包装容器の長手方向に平行に、収容された前記液浸材を取り出すことができるほぼ台形状開口部121が設けられ、その底部を底部材13によって塞がれている。蓋部材14は、容器本体のほぼ台形状開口部を開閉自在に塞ぐ接着剤141が塗布されており、前記長手方向に対して直角方向で、ほぼ台形の頂部から底部に向かって開き、底部から頂部に向かって閉じるようにし、蓋部材に付着した水滴は、蓋部材から落下しても、開口部がほぼ台形で、頂部から底部に向かって徐々に広くなるため、ほぼ台形状開口部の縁に落下することなく、度重なる開閉によっても、蓋部材に付けられた接着剤の効果を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乳首や乳房、あるいはこぶ(瘤)やくるぶし(踝)等に密着させて形状を良くするための伸縮性や通気性を有するシート部材に関するものである。
【解決手段】 本発明のシート部材は、ポリエステル不織布、ポリウレタンフィルム、ゲル状薬剤、透明ポリエチレンフィルムが積層状にラミネートされている。また、前記ポリエステル不織布とポリウレタンフィルムとの積層体には、複数の同心円からなる点線状切り込みが設けられている。前記点線状切り込みは、乳首または乳房、やこぶ(瘤)またはくるぶし(踝)等の凸部に対する密着性、伸縮性、および通気性を持たせている。また、ポリウレタンフィルムには、ゲル状薬剤が塗布または浸漬されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液浸材、たとえば、ウェットティシュ、水性または油性の化粧料が浸漬した部材、消毒用等の薬液が浸漬した部材を繰り返し開閉可能な密封性の高い包装容器内に収納することができる液浸材包装容器に関するものである。
【解決手段】 本発明の液浸材包装容器は、液浸材を収容する容器本体と、前記容器本体の底部を塞ぐ底部材と、前記容器本体に設けられた前記開口部を開閉自在に塞ぐ接着剤が塗布されている蓋部材とから構成されている。前記開口部の外部周辺には、前記開口部に沿って設けられた開口溝部と、前記開口溝部から開口部に向かう複数の放射溝部とが設けられている。また、前記開口部の内部周辺には、開口部周辺において、液浸材との間のスペーサとなる放射状に設けられた複数の内部放射状突条部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、医療現場やクリーンルーム等高いレベルでの衛生管理が必要なエリアに使用される清掃用シートの包装容器に関するものである。
【解決手段】 本発明の包装容器は、清掃用シートを挿入した後、包装容器の開口部となる重ね合わせ部を前記ラミネートフィルム、または単体フィルムの融点付近の温度を調整することにより、完全に溶けて溶着されない状態にして押圧する。その後、前部シール部および後部シール部は、センターシール部より高い温度により、シールを完全に行なう。前記ピロータイプの包装容器は、内部の前記清掃用シートを取り出した後、押さえることにより内部と外部が開放されないように閉じる。また、前記開口部となる重ね合わせ部は、押圧されて一方向に折り倒される。 (もっと読む)


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