説明

株式会社内藤商会により出願された特許

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【課題】球皿カバーをワンタッチ式に脱着して押しボタン等の付属部品の保守作業の作業性を向上するようにしたパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】扉体7の前面に取り付けられる球受皿12が皿部15と該皿部15の前面を覆う球皿カバー16とを有すると共にこれらが分離可能に設けられ、球皿カバー16の内周面に後端面を取付面33aとした支持突部33を設けると共に該支持突部33の取付面33aに該取付面33aと平行な面内で自在に回動する係止部材37を軸着し、扉体7には係止部材37が挿通し得る係止孔41を開設し、係止部材37は係止孔41に挿通され扉体7の後側で回動したとき該係止孔41の周縁から食み出るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】役物軸機構の趣向性を高めた演出を可能とし、スペースを小さくし、部品点数を低減する。
【解決手段】
役物軸機構1は、回転軸2の相違する箇所に同軸上に第1歯車3及び第2歯車4が固定され、第1歯車3が変速機構5と噛合し、第2歯車4と噛合する揺動機構6によりスライダ7が中心部材8に対してスライドし、回転軸2が中心部材8の孔9を貫通し、中心部材8が変速機構5を介して第1歯車3と連結され、中心部材8が回転軸2を中心として回転する。 (もっと読む)


【課題】遊技機本体に備えられて前扉を施錠するための、設計の自由度を向上させた遊技機の施錠装置を提供する。
【解決手段】遊技機本体2の開放側の裏側でありかつその側縁に沿って施錠装置31が装着される。施錠装置31は、錠軸32jの回動に伴って回動するカム片33を有するシリンダー錠32と、カム片33の回動に伴って直線変位するスライド板34と、スライド板34の直線変位方向の一端及び他端側に、可撓性を有するフレキシブルケーブル51と、それぞれのフレキシブルケーブル51のスライド板34側とは反対の端部に、遊技機本体の前面に開閉可能に備えられた前扉を係止することによりその前扉を施錠し、スライド板34の直線変位に伴ってフレキシブルケーブル51が変位することにより変位して開錠する鉤部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータと歯車を使用して趣向性の高いパチンコ遊技機の演出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
演出装置1は、基盤2に配置されモータ3により駆動される第1回転軸4aを備える第1歯車4と、第1歯車4に隣接して同面状に基盤2に配置され、モータ5により駆動される第2回転軸5aを備える第2歯車6と、第1歯車4及び第2歯車6により駆動される可動物7と、可動物7を第1歯車4の正面の中心から半径方向に偏移した位置に回転自在に軸着する第1軸部8と、可動物7に形成されるスリット9と、第2歯車6の正面の中心から半径方向に偏移した位置に形成されてスリット9に摺動自在に係合する第2軸部10と、を備え、第1歯車が回転すると、前記第1軸部が回転運動を行い、第2歯車が回転すると、前記第2軸部が回転運動を行うとともにスリット内を摺動し、これらの運動を組み合わせ、可動物7が独特の曲線運動を行う。 (もっと読む)


【課題】始動入賞装置の寸法を小さくすることができるとともに、部品点数を低減することができる。
【解決手段】
始動入賞装置1は、上部入賞口2と、開閉可能な羽根部材3を備える下部入賞口4とが、上下に一体に構成された入賞部5、上部入賞口2に入賞する遊技球Bを流す上部裏樋6と、下部入賞口4に入賞する遊技球B´を流す下部裏樋7とを上下の立体交差構造とし、上部裏樋6と下部裏樋7とを一体に構成した裏樋部8を備え、裏樋部8の背部に、羽根部材3を駆動するアクチュエータ9を背負わせ、上部裏樋6の方向が、上流から下流に向かって横から下方に変更され、上部裏樋6と下部裏樋7の排出口が左右に並設される位置関係にあり、アクチュエータ9と羽根部材3とを連係するクランク10と、上部裏樋6を流れる遊技球Bを検出する上入賞検出センサ11、下部裏樋7を流れる遊技球B´を検出する下入賞検出センサ12を備える。 (もっと読む)


【課題】多くの遊技球が貯留されても、それら下流側の遊技球に掛かる球圧を軽減させることにより、途中で遊技球の球噛み現象の生ずるのを防いで、遊技球が球通孔から球発射部に支障なく供給されるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】開閉部材13の前面に球受皿14が装着され、該球受皿14はその球皿部22の底壁上面が開閉部材13に沿って一方へ下傾しており、開閉部材13には球皿部22の上流側に球払出口15が設けられると共に下流端には球通孔16が設けられ、球皿部22の底壁上面にその前端縁から開閉部材13側へ伸びる仕切り壁25を突設し、仕切り壁25は、その先端部25aが球払出口15よりも下流側であって開閉部材13から所定の間隔離れ、かつ、その基端部25bが先端部25aより下流側にあり、仕切り壁25と球皿部22の前端縁との間に底壁上面が球皿部22の上流側へ向かって緩やかに下傾し底壁上面と連なる球留り部26を形成した。 (もっと読む)


【課題】打球力調整ハンドルを手で長い時間握って遊技をしていても、その手が極力疲れないようにして遊技を快適に続けることができる遊技機を提供する。
【解決手段】内枠3の下部に発射レール21、打球調整力伝達機構36a,36bなどが取着される取付基板19とこれより前側に位置する取付カバー枠10とを固着し、該取付カバー枠10に打球槌22の打球力を調整するために操作する打球力調整ハンドル11を装着し、取付基板19の前面に、その前面を含む面内で回動しかつ打球調整力伝達機構36a,36bと連係する軸受部材24を取着し、打球力調整ハンドル11の回動軸48の後端中心部48aを軸受部材24に係合させ、該打球力調整ハンドル11を後端中心部48aを中心として水平面内で自在に往復回動させ、位置固定手段55により打球力調整ハンドル11が所望の位置に係脱自在に固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】発射モータの省電力、低騒音化等を実現する。
【解決手段】
ステッピングモータ4の1回転を200ステップで構成し、原点で励磁電流切替タイミング信号K1を発生させ、励磁電流比を20%に設定し、カム5の回転トルクを小に設定し、原点から32ステップが進んだ時点で励磁電流切替タイミング信号Kを発生させ、励磁電流比を100%(最大)に設定し、カム5の回転トルクを大に設定し、励磁電流切替タイミング信号Kの発生時点から64ステップ進んだ時点で励磁電流切替タイミング信号Kを発生させ、励磁電流比を50%に設定し、カム5の回転トルクを中に設定し、励磁電流切替タイミング信号Kの発生時から104ステップ進むと原点に戻る。 (もっと読む)


【課題】入賞装置の開閉扉の軸の位置がズレることによる、開閉扉の開閉に不具合を防止する。
【解決手段】大入賞装置1は、球入口2に前後方向へ自在に回動する開閉扉3と、開閉扉3を前後方向へ回動させる駆動部4と、を備え、開閉扉3と駆動部4とを取り付けるケース部5と、ケース部5の前面部50に一体形成され、左右方向に水平に形成される軸孔6が形成された軸孔部7と、一端部80が軸孔6に嵌着され他端部81が開閉扉3の軸孔部30の軸孔31に遊嵌される扉ピン8と、を備える。ケース部5が上ケース51と、下ケース52とに分割され、これらの上下ケース51,52がビスで嵌脱自在に構成され、軸孔部7が下ケース52の嵌合面54に形成され、駆動部4、球検出部9、球検出部9と接続される中継基板10等が、ケース部5の内部に組み付けられ、取付基板11への取付部12をケース部5に備える。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で曲線状の可動遊技を実現し、可動遊技のバリエーションを確保する。
【解決手段】遊技機の自走装置1は、連設歯2とローラ走行路3とを曲線状に設けたレール4と、連設歯2と歯合しながら回転移動する歯車5と、歯車5を駆動するモータ6と、歯車5とモータ6とを内設する自走体7と、自走体7に軸着され歯車5の回転移動に伴いローラ走行路3に沿って走行するロ−ラ8と、自走体7に取り付けられた可動部9と、を備え、レール支持部19に曲線状に設けたシート状導体10と、モータ6に電源を供給する接続部11と、接続部11に一端部が取り付けられ他端部がシート状導体10に向かって延び出し自走しながらシート状導体10に接触するブラシ導体12と、を備える。 (もっと読む)


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