説明

株式会社内藤商会により出願された特許

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【課題】発光体を間接的に発光させて照らし方に工夫を凝らし、しかも、発光体の配置個所にも制約を受けないようにして斬新な電飾効果が得られ遊技の興趣を高めることができるようにした弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤4面に沿って光を照射する発光体20,20aと、前記発光体20,20aから照射される光と対向位置して配置されその光を前記遊技盤4の前方へ反射させる光反射板25,33,37と、を備え、前記光反射板25,33,37により反射された光を遊技者が前側から視認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】加工機にて使用される工具とホルダーの焼きばめ、焼きぬきを効率よく行うための焼きばめ工具ホルダー判定装置、及び自動焼きばめ装置を提供する。
【解決手段】自動焼きばめ装置10は、固定される工具15と固定するホルダー52とをセットとして隣接して予定された順番に複数配置するテーブル部20と、テーブル部20に配置された工具15とホルダー52とを焼きばめする前にそれらが予定された正規のものであるかどうかを判定する焼きばめ工具ホルダー判定装置30と、正規のものであると判定された工具15をホルダー3に焼きばめする焼きばめ装置40と、を備える。焼きばめ工具ホルダー判定装置30にて判定した後に、工具とホルダーとを焼きばめにより工具をホルダーに固定する。 (もっと読む)


【課題】利便性、操作性、コストを考慮しつつ、回胴式遊技機の防犯効果を高める。
【解決手段】回胴式遊技機1の躯体構造は、前面が開放された筐体2と、前面を開閉する前面扉3と、を備え、前面扉3を、板金フレーム4と、板金フレーム4の前面に装着される複数のパネル5〜7に分割し、複数のパネル5〜7のうち、操作部8を配置するパネル6の前面側に凸面9を備えた突出部10を設け、防護板金11を板金フレーム4に架設し、防護板金11を突出部10の裏側凹面12領域に配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利便性、操作性、コストを考慮しつつ、回胴式遊技機の防犯効果を高める。
【解決手段】前面が開放された筐体2と、筐体2の上部室3と下部室4とを区画形成する仕切板5と、上部室3に収容された主基板6と、下部室4に収容されたリールユニット7と、筐体2の上部室3の前面を開閉する上扉11と、筐体2の下部室4の前面を開閉する下扉12と、を備え、下扉12を開放するときには、上扉11は閉止され、下扉12を開放しても、上扉11は鍵シリンダ錠13で閉じており開かない構造であり、筐体2の内部は仕切板5で上部室3と下部室4とに区画されている。 (もっと読む)


【課題】径が異なる棒状の被把持部材を容易にセット可能な把持治具を提供する。
【解決手段】把持治具1は、箱状のケース3内に、棒状の被把持部材を凹部にて挟んで把持するために2つの把持部材4と、それぞれの把持部材4に連結し、2つの把持部材4を離間させる方向にスライド可能な2つの操作軸5と、2つの把持部材4を接近させる方向に移動させる弾性部材6と、を備える。弾性部材6にて付勢されることにより、把持面4s,4s間隔が狭められた把持部材4を操作軸5を操作することにより離間させる方向にスライドし、被把持部材を把持部材4,4間に挿入した後に、操作軸5による操作を停止することにより、弾性部材6による付勢によって被把持部材を把持することができる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ停止制御期間中の低消費電力化。
【解決手段】第1励磁電流Ipは、所定時間流れるが、発熱を防止するため、第2スイッチング素子7をオフとし、スイッチング素子4をオフとすることで、経路(1)から経路(2)に切り替えて、逆起電力により、励磁電流が流れるように設定し、回路上の損失により、時間とともに減衰するので、停止励磁に最低限必要な励磁電流値IMINを下回らないように、再び、第1スイッチング素子7がオンすることで、スイッチング素子4がオンし、駆動用電源Vをオンすることで、経路が(2)から(1)に切り替わるように設定し、図2に示すITR2の経路(2)で電流を維持し、このような動作を周期的に繰り返すことにより、低消費電力の停止励磁を行う。 (もっと読む)


【課題】役物の趣向性を高めた演出を可能とし、狭小なスペースにも設置できる。
【解決手段】モータ30が駆動すると、歯車22が回転し、歯車22の回転に伴い歯車24が回転し、歯車24の回転に伴い長歯車6が回転する。一方、モータ51が駆動すると、駆動軸50と歯車49bが回転し、歯車49bの回転に伴いピニオン49aが回転する。ピニオン49aの回転に伴い、ラック48が軸143に沿って上方向に上昇し、これに伴い、第2可動部4が上方向に上昇し、これにより第2可動部4の歯車41と歯車45が上方向に上昇し、歯車41の歯筋面が長歯車6の歯筋面60と歯合した状態であるので、長歯車6の回転により歯車41が回転しながら長歯車6の軸方向に沿って上昇する。 (もっと読む)


【課題】装着部品の取り付けや取り外しが簡単かつ確実に行なえる装着部品の固定構造を提供する。
【解決手段】取付基板17に開設した取付孔26に装着部品24を挿通すると共に固定具27を嵌着し、該装着部品24を取付基板17に着脱自在に固定するようにした装着部品の固定構造であって、前記装着部品24は、前記取付基板17の取付孔26に挿通する基部40と、前記取付孔26の周縁78に当接する抜止部50と、前記基部40の外周面に設けられる第1の係合片51,51とを有し、前記固定具27は、前記基部40に嵌る環状枠86と、前記環状枠86の内周面に設けられ前記第1の係合片51,51に係合する第2の係合片89,89とを有し、前記第1の係合片51,51と前記第2の係合片89,89との内の少なくとも一方の係合面を、前記固定具27の回動動作により前記取付基板17が締め付けられるように傾く傾斜面にする。 (もっと読む)


【課題】機構板が後側に反り検知スイッチが初期の取付位置から後方へずれても、透明板保持枠の開閉状態を正しく検知する弾球遊技機を提供する。
【解決手段】内枠3とその前面に開閉自在に装着される透明板保持枠8と内枠3の後面に装着される機構板16とを備え、透明板保持枠8の開閉動作を検知する開閉動作検知装置Aが配置され、該開閉動作検知装置Aは、主弾性部材34により常に内枠3前面から前方へ突出するように付勢される検知棒22と、機構板16に設けられ検知棒22が押動または離反することにより透明板保持枠8の開閉動作を検知する検知スイッチ23とからなり、検知棒22の後端部に副弾性部材29を装着し、透明板保持枠8を閉めた状態で検知スイッチ23が後方へずれたとしても、副弾性部材34が検知スイッチ23の検知部23aを押動するように該副弾性部材29の自然長の寸法が設定される。 (もっと読む)


【課題】役物軸機構の趣向性を高めた演出を可能とし、スペースを小さくし、部品点数を低減する。
【解決手段】第1軸2に沿って直線的な往復運動である可動1を行う第1可動部3と、第1可動部3を駆動する駆動部4と、第1可動部3の可動1に伴い可動2を行いながらそれぞれ第2軸8の回りで回動運動を行う可動2を行う複数の可動部51〜53を備えた第2可動部5と、第1可動部3から第2可動部5に力を伝達することにより第2可動部5の可動を生じさせる駆動力伝達機構と、を備え、この駆動力伝達機構が、第1可動部3に設けられ相互に相違する形態の複数の雌部6と、第2可動部5に設けられ複数の雌部6と協働して摺動を行う雄部7と、を備え、第1可動部3の可動1に伴い、雌部6の相違する形態に応じて、第2可動部5の複数の可動部51、52と53とが相違する独立的な可動2を個々に行う。 (もっと読む)


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