説明

株式会社内藤商会により出願された特許

41 - 50 / 112


【課題】1つの駆動源により少ない部品点数で複数の可動物を独立作動させ、動きのバリエーションを確保する。
【解決手段】動力伝達装置1は、駆動側歯車20を備える駆動源2と、駆動側歯車20と歯合する従動側歯車30と、区画溝31を形成する区画壁32を備えた従動歯車体3と、第1方向Xに可動する第1可動部4と、第1方向Xとは相違する第2方向Yに前記第1可動部4とは独立可動する第2可動部5と、を備えた可動体6と、歯車体移動空間Sと連通する開口部7(70,76)と、開口部7を貫通して区画壁32(37,39)にそれぞれ係合する係合部8(81,82)と、を備え、係合部8が区画壁32に誘導され第1可動部4と第2可動部5の可動がそれぞれ誘導され、2つの可動の中間領域にて、独立可動切換部9(91,92)により係合部8が規制され一方の誘導から他方の誘導に切り換られ、独立可動の切換を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技機の内部で灰皿を回動操作させるのみで該灰皿を取り外すことなく喫煙用又は禁煙用に変換できる極めて作業性の良い灰皿を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】喫煙用と禁煙用とに変換できる灰皿10を備えた遊技機Pであって、灰皿10は遊技機Pに取り付けられる灰皿本体17と該灰皿本体17に取り付けられ遊技機Pの前面に配置される灰皿ユニット18とからなり、灰皿本体17を遊技機Pに該灰皿本体17が該遊技機Pの取付部位aの前面とほぼ平行な面内で自在に回動するように軸着すると共に灰皿ユニット18の上面開口部46又は下面閉塞部47が上を向く位置で該灰皿本体17を固定できる固定手段23,34a,34bを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】パチスロ機、パチンコ機等の遊技機に設けられて、遊技状態に応じて照明状態を変化させて、従来よりもより遊技の興趣を高める遊技機の電飾装置を提供する。
【解決手段】電飾装置1は、光を発光する光源10と、光源10よりも前方側に位置し、光源10からの光を反射させ、光の進行方向(光軸)を変化させる反射部12と、光源10よりも前方側に位置し、かつ、少なくとも一部が反射部12よりも後方の光源10側に位置し、反射部12にて反射された光を前方側に反射するリフレクタ15と、リフレクタ15よりも前方側に位置して本体ケース2の前面に取り付けられ、反射部12及びリフレクタ15の少なくともいずれかによって反射された光を拡散すると共に透過させる拡散レンズ3とを備える。電飾装置1は、光源10から発光された光を拡散レンズ3にて拡散して線状に発光表示する。 (もっと読む)


【課題】電源が切られ球送り部材がその回転を停止しているときは、決して球払出装置から遊技球が無用に払い出されることがないようにしたパチンコ遊技機の球払出装置を提供する。
【解決手段】球通路5,6を途中で湾曲し下側が下傾すると共にその終端部33が球送り部材11における側部の外周面と対向位置させ、各球受凸部14の外周面は円弧面の第一当接面34aと弧面の第二当接面34bとからなり、湾曲部31,31の終端部33に位置する遊技球Bが第一当接面34aに当接したときのみ球受凹部13に受け入れられる遊技球Bが保持され、電源が切れた状態の球送り部材11は、湾曲部31,31の終端部33に位置する遊技球Bが球受凸部14の第一当接面34aに当接することにより正回転動作が阻止され、終端部33に位置する遊技球Bが球受凸部14の第二当接面34bに当接することによりその遊技球Bを球受凹部13に受け入れて正回転動作が阻止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】封止部材を内側ガイドレールに取り付けるようにして余分な組付け作業を省き組付作業の簡素化が図れると共に不正行為を確実に防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤2が配設される内枠3の前面3aに透明板保持枠4を開閉自在に装着してなる遊技機Pであって、遊技盤2の前面に合成樹脂製の内側ガイドレール11を敷設し、内側ガイドレール11の前端面にその長手方向に沿って収納溝34を設け、収納溝34内に透明板保持枠4を閉めた際に該透明板保持枠4に装着された透明板20の後面20aに圧接して弾性変形する封止部材35を挿通し、封止部材35は収納溝34から前方へ突出しかつ長手方向に対して直交する断面が前方へ膨出する半円形状に成形された弾性部36aと該収納溝34内に嵌る取付部36bとからなる。 (もっと読む)


【課題】防犯部材の取付作業が簡単であって作業能率が良く、しかも、防犯部材が交換自在に設けられることから、そのメンテナンスも容易に行える遊技機を提供する。
【解決手段】内枠3の前面3aまたは透明板保持枠4の後面4aに設けられる凹溝22a,22bと、凹溝22a,22b内に嵌合され透明板保持枠4を閉めた際に透明板保持枠4の後面4aまたは内枠3の前面3aに圧接されて弾性変形する防犯部材25とを備え、防犯部材25は両端部に挿入部26aが設けられ、凹溝22a,22b内には両端部に互いに向き合う係合突起24aが設けられ、両係合突起24aを防犯部材25の挿入部26aに挿入することにより防犯部材25が凹溝22a,22bに着脱自在に嵌合できるようにした。 (もっと読む)


【課題】例えば球皿部への遊技球の補給という面倒な作業回数を減らして遊技に集中できるなど遊技者へのサービス向上を図ることができるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】開閉部材6の前面に打球発射部27aへ供給される遊技球を貯留する球受皿5が装着され、球受皿5はその球皿部31の底壁31aの上面が開閉部材6に沿って一方へ緩やかに下傾しており、開閉部材6には球皿部31の下流側に位置して球皿部31の遊技球を打球発射部27aへ供給するための球通口19が開設される遊技機Pであって、球皿部31の底壁31aの上面に球通口19よりも上流側に位置して開閉部材6の前面から上流側へ延びる仕切り壁35を突設し、開閉部材6と仕切り壁35との間に底壁部36aの上面が球皿部の上流側に向かって緩やかに下傾する球留り部36を成形した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 縦方向の寸法を抑えることができると共に正面から見ても振分方向が遊技者にわかり難い振分装置を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】 頂部74〜76を有して山形状に形成される振分面71〜73を備えた振分部材70と、該振分部材70に対して球を排出する誘導通路部材51とが前後方向に重複して設けられるので、振分面71〜73の最上部である頂部74〜76と誘導通路部材51の下流端である誘導面52〜54下端の間隔を球の直径よりも小さく形成しても、球が誘導面52〜54から振分面71〜73の頂部74〜76に向かって排出されるので、振分装置50の縦方向の寸法を抑えることができる。また、振分機能を有する頂部74〜76と三角状の誘導突起56,57とが前方から見たときに同一垂直線上に位置するようにしたので、遊技者が球の振分易さを見分けることができないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】前板を故意に開けて行われる不正行為を防止し、しかも前板の構造の簡素化及びその製作コストの低廉が図られる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機本体P1の前面の一側に遊技盤3の遊技部3aを覆う透明板保持枠4とその下方に位置し打球発射部26aを覆う前板6とを開閉自在に軸着した遊技機Pであって、前記前板6の開放側の裏面に後方へ突設されかつ先端部に下方へ突出する係合爪25が設けられる複数の係合片23を取着し、遊技機本体P1の下部前面に正面を向く金属製の支持板29を固着し、支持板29に各係合片23と対向位置して各係合爪25が係合し得る係合孔30を貫設し、前板6を遊技機本体P1側へ押し込むと共に各係合爪25を各係合孔30に上から係合させることにより該前板6が施錠されるようにした構成からなる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易に行えると共に不正行為も未然に防止できるようにした弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機本体P1の前面に開閉部材6が軸着されると共に該遊技機本体P1の前面一側に打球力調整ハンドル13が取着され、打球力調整ハンドル13の基端部にロック板37を固着し、遊技機本体P1の前面に支持板27を固着し、支持板27の前面に筒状のハンドル台座部40を取着し、支持板27の裏面に複数の保持板50a,50bを突設し、ロック板37に第一支持孔38を開設すると共に各保持板50a,50bには第一支持孔38と同一軸線上に位置する第二支持孔51a,51bを開設し、各第二支持孔51a,51b及び第一支持孔38にロック棒52を抜脱自在に挿通することにより打球力調整ハンドル13がハンドル台座部40に着脱自在に取着されるようにした。 (もっと読む)


41 - 50 / 112