説明

株式会社NTTファシリティーズにより出願された特許

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【課題】 個々のリチウムイオン二次電池の電圧を下げるバランス回路を小型化する。
【解決手段】 各リチウムイオンセル2に設けられ、リチウムイオンセル2を個々に放電させて電圧を下げるバランス回路3と、リチウムイオン組電池20に電力を供給する充電回路に設けられ、リチウムイオン組電池20への充電電流を抑制する抑制用抵抗54と、を備え、リチウムイオンセル2の充電電圧が所定電圧よりも高い場合に、抑制用抵抗54を作動させてリチウムイオン組電池20への充電電流を下げた状態で、対応するバランス回路3によって該リチウムイオンセル2を放電させる。 (もっと読む)


【課題】 容量の異なるチョッパ及び/又はインバータを組み合わせることによって、日射量が少なくPCSの負荷率の小さい場合や発電停止・減少する状況下においても、PCSを比較的効率良く運転継続させる。
【解決手段】 太陽電池毎の出力率(発電電力/定格容量)を算出し、各太陽電池アレイ1の出力率を比較し、その差が所定割合、例えば、30%以上であれば、出力率の高いグループと低いグループに分別する。低いグループの総出力が小容量チョッパの制御範囲内(許容容量内)である場合、低いグループの太陽電池アレイ1を小容量チョッパに収容制御し、高いグループの太陽電池アレイ1を大容量チョッパに収容制御する。切替装置2内の各スイッチ21を制御することにより、太陽電池アレイ1とチョッパの接続ラインを、制御装置5からの信号によって切り替える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の充放電の際に、電気料金や充電時間帯および充電時間あるいは売電についての選択肢を提供することができる。
【解決手段】表示部兼入力部2は、充放電の制約条件の入力を受け付ける。系統電力の買電/売電料金テーブル記憶部12は、売電および買電の料金情報を取得する。蓄電池充放電制御/蓄電池状態検知部7は、蓄電池の情報を取得する。最適スケジュール演算部11は、制約条件と、料金情報と、蓄電池の情報とに基づいて、制約条件を満たすように充放電のスケジュールを作成する。充放電制御部3は、最適スケジュール演算部11が作成したスケジュールに基づいて蓄電池の充放電を行う。 (もっと読む)


【課題】災害リスク分析を行いたい利用者が、複数の災害に関する情報を利用者が探すことを不要にし、また複数の災害に関する分析を利用者が行うことを不要にする。
【解決手段】災害ランクテーブル作成部101、閾値作成部102、災害発生頻度記憶部103、災害ランクテーブル記憶部104、災害比較マップ作成部105、地図データ記憶部106、災害比較マップ記憶部107、災害比較グラフ作成部108、災害比較グラフ記憶部109、メインメニュー作成部110、災害データバンク作成部111、災害データベース記憶部112、分析レポート作成部113、分析レポート記憶部114、災害発生履歴記憶部115、レーダーチャート作成部116、地域別災害データベース記憶部117、災害特徴作成部118から構成され、入力装置2、表示装置3、プリンタ装置4が接続されている。 (もっと読む)


【課題】高発熱ICT装置を収容するデータセンターの給電システムとして好適な、情報通信機械室における給電システムを提供する。
【解決手段】停電等の非常時においては、無瞬断でバッテリー給電に切り替えられる。その後、エンジン発電機2bが起動した後は、発電機2bからの給電に切り替えられる。発電機2bが正常に起動しない場合には、バッテリー給電が継続される。その状態で、例えばICT装置系統8側のバッテリー5bが完全放電したときは、SW6b開、SW6a、6c閉に切り替えられる(図4)。これにより、両系統ともにバッテリー5aから給電されることになる。このような給電方式により、両系統の給電品質を同一レベルに合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】什器や機械類を容易に移動することができる。
【解決手段】建物の構造床10の上に並べて複数配設される床パネル本体2と、什器や機械類などの積載物30を支持すると共に、床パネル本体2に設けられたレール(ガイド部)3に沿って移動可能な支持部4と、支持部4を床パネル本体2に固定できる固定部材と、から構成されている。支持部4に架台31が固定されて、架台の上に積載物30が設置される。積載物30および架台31は、支持部4と共にレール3に沿って移動し、固定部材で支持部4を床パネル本体2に固定することによって積載物30が固定される。 (もっと読む)


【課題】 複数のリチウムイオン二次電池を組電池として使用する場合に、より高い安全性を確保する。
【解決手段】 リチウムイオンセル2の電圧や温度などのセル状態を監視するとともに、リチウムイオンセル2の充電電圧が所定値内になるように調整するセルコントローラ4と、単組電池3ごとに設けられ、単組電池3内のセルコントローラ4から受信したセル状態を解析するとともに、単組電池3の充電電流や放電電流などの単組電池状態を監視、解析する単組電池管理ユニット5と、単組電池3ごとに設けられ、充電源と単組電池3との接続を接離する充電スイッチ6と、単組電池3ごとに設けられ、負荷設備と単組電池3との接続を接離する放電スイッチ7と、を備え、スイッチ6、7は、対応する単組電池管理ユニット5の解析結果に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】
回路遮断器において、長限時動作の際、より一層長い動作時間を確保するとともに、引外し部の駆動制御の安定性を高める。
【解決手段】
検出した電路の電流情報に基づき、該電路の電流のレベルを判定し、該判定の結果、該電路の電流レベルが予め設定された基準値以上の基準範囲内にある過電流レベルである場合に、該基準範囲に対応して予め設定され該基準範囲にわたって時間値を一定とされた時間を、引外し部が駆動するまでの時間として設定し、該時間が満了した時、該引外し部を駆動させるための制御信号を出力する構成とする。例えば、電路の電流レベルが、該電路の定格電流の120%以上、190%未満の場合には、該範囲にわたって時間値が一定の第1の時間を、引外し部が駆動されるまでの時間として設定し、電路の電流レベルが、該電路の定格電流の190%以上、210%未満の場合には、該範囲にわたって時間値が一定で上記第1の時間よりも短い第2の時間を、引外し部が駆動されるまでの時間として設定する。 (もっと読む)


【課題】非常用発電機の有効活用を図るため、非常時以外であっても、一定の条件下において非常用発電機を発電させ、得られた電力を有効に利用する電力供給制御装置、電力供給制御方法および電力供給システムを提供することにある。
【解決手段】特定電力供給機構8において発電システムによって生成された電力に基づく電力供給量の不足分を、非常用発電機によって補える組み合わせと発電電力量を発電計画において作成し、発電計画に基づく非常用発電機の発電コストと、これに対応する電力を一般電力供給機構から購入した場合のコストとを比較し、安価な方の電力を電力供給量の不足分にあてる。 (もっと読む)


【課題】SNMPを利用したネットワーク監視では、SNMPメッセージの伝送の信頼性が低かった。
【解決手段】監視側システムのSNMP中継装置と被監視側システムのSNMP中継装置との間でTCPによる常時接続型の通信コネクションを接続する。被監視側システムのSNMP中継装置は、SNMP装置からSNMPマネージャに対するSNMPパケットについては、そのSNMPパケットからSNMPメッセージを抽出してTCPパケットにカプセル化し、トンネリングパケットとしてTCPコネクションにより送信する一方、TCPコネクションから入来したトンネリングパケットについては、そのトンネリングパケットからSNMPメッセージを抽出してSNMPパケットに変換し、LAN側に送信するようにした。 (もっと読む)


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