説明

株式会社沖コムテックにより出願された特許

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【目的】高速かつ大量のデータのIPヘッダ生成処理が可能なIPパケット装置を提供する。また、IPヘッダの生成・付加においてCPUの処理を必要とせずハードウエア構成によりパケット化揺らぎの無いIPパケット装置を提供する。
【解決手段】情報データ信号の発呼者識別子及びアドレス情報を識別する呼情報識別部と、アドレスヘッダを生成するヘッダ生成部と、発呼者識別子で表されるメモリアドレスに発呼者識別子に対応するアドレスヘッダを格納するメモリと、情報データ信号を所定長の情報データ片に分割して出力するとともに情報データ片に対応する発呼者識別子をメモリアドレスに供給して発呼者識別子に対応するアドレスヘッダをメモリから出力させる信号処理部と、信号処理部から情報データ片を受信するとともに、メモリから出力されたアドレスヘッダを当該アドレスヘッダに対応する受信情報データ片に付加するヘッダ付加部と、を有する。 (もっと読む)


【目的】多重化構成された場合にあっても、系切替以前における通話状態を維持し通話品質の低下を回避し得る音声データ中継方法及びシステムを提供する。
【構成】加入者電話機とパケットネットワークとの間で多重化構成されている複数のゲートウェイ装置を介して音声データを中継する音声データ中継方法及びシステムであり、該ゲートウェイ装置のうちの1を運用系に設定し且つ残りを待機系に設定し、当該運用系に設定されたゲートウェイ装置を介して該加入者電話機と該パケットネットワークとの間で該音声データを伝達すると共に、該音声データと同一の内容を含む複製データを生成し、これを当該待機系に設定されたゲートウェイ装置に供給する。該音声データの伝達において、当該運用系に設定されたゲートウェイ装置が待機系に設定されていた間に受け取った複製データの少なくとも1部を該音声データとして伝達する動作が含まれる。 (もっと読む)


【目的】故障発生区間情報の送出、転送機能を有するとともにセクション管理情報を用いた通信が可能な相互接続装置を提供する。
【解決手段】伝送信号のセクション管理情報を中継する管理情報中継部と、セクション管理情報の終端処理を行って上記相互接続装置の故障を検出する管理情報終端処理部と、伝送信号の入力断を検出する入力断検出部と、セクション管理情報に上記装置故障及び当該入力断を表すデータを書き込む故障情報書込部と、を有している。 (もっと読む)


【目的】 中継装置の故障を端局装置において正確、迅速に判定することが可能な光ネットワークを提供する。
【解決手段】 中継装置は、上り及び下り送受信器の故障を検出する故障検出部と、上記故障検出部において上り及び下り送受信器のいずれか1に故障が検出された場合に、故障が検出されていない送受信器により中継される伝送信号のセクション管理情報に上記中継装置の識別情報を含む故障情報を書き込む故障情報通知部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】映像信号が非同期で切り替わった際に符号化された符号化データを、余計な素子を使わずに特定し、この符号化データから復号された画像データを再生しないようにする。
【解決手段】復号部3は、ネットワークインタフェース部21、ストリーム分離部23、映像ストリーム解析部25、内部メモリ27、映像復号部29、メモリ制御部31、メモリ33、セレクタ35、および映像信号作成部37を含み、ストリーム分離部23で形成されたPESパケットのヘッダに記載されている時刻データの周期をストリーム解析部25で算出する。その結果、周期が乱れている時刻データと対応する符号化データは、映像信号が非同期で切り替わった部分を符号化したデータであると特定し、この符号化データから復号された画像データの替わりに、この画像データよりも再生順序が1つ前の画像データを再生する。 (もっと読む)


【目的】故障検出の為の冗長信号を付加することなく、且つアナログ音声信号を扱う信号処理回路に対しても精度良く故障検出を行うことが可能な故障検出装置を提供することを目的とする。
【構成】第1の入力信号に第1信号処理を施して第1信号を得る第1処理部と、第2の入力信号に上記第1信号処理を施して第2信号を得る第2処理部とを含む信号処理回路に対して、上記第1信号と第2信号とのレベル差を求め、かかるレベル差に基づいて上記第1処理部及び第2処理部に故障が生じているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電子装置において、主電源をオフにしても警報情報を保持するためには、二次電池等を使用して警報情報を保持するか、警報情報の発生の都度EEPROMに書き込む必要があり、二次電池の寿命やEEPROMの書換寿命により、その交換の保守作業が必要であった。
【解決手段】主電源オン時に電荷を蓄積し、主電源オフ時に電荷を放出して電子装置内各部に電源を供給するコンデンサ6と、コンデンサ6の電荷の蓄積及び放出を制御し、電子装置に関する警報情報を収集するCPU8と、警報情報を保存するRAM9と、RAM9から転送される警報情報を保存する不揮発生メモリ10とを有し、主電源オフ時にはコンデンサ6からの電源を利用してRAM9に保存していた警報情報を不揮発生メモリ10に転送して保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】処理の簡素化と装置規模の小型化を図りつつ、画像品質の劣化を防止する符号化伝送及び復号方法を提供する。
【解決手段】量子化ビット長M(Mは3以上の整数)の複数の画素データを含み且つ垂直方向X1画素・水平方向Y1ライン(X1及びY1は自然数)の小フレームの連続からなる入力映像信号を圧縮符号化して伝送する圧縮符号化伝送方法であり、該画素データの各々を量子化ビット長N(NはM/2<N<Mを充足する整数)に分割し、小フレームと同一サイズの1つの分割画素フレームを複数生成する。次いで、各フレームを、垂直方向X2画素・水平方向Y2ライン(X1及びY1はX2>X1及びY2>Y1を充足する自然数)の大フレーム内に配置することにより、該入力映像信号を大フレームの連続からなる変換映像信号に変換し、該変換映像信号に対して動画圧縮符号化処理を施して圧縮映像信号を取得して伝送する。 (もっと読む)


【課題】 符号化装置におけるフレーム同期信号と復号化装置におけるフレーム同期信号との位相差をなくすことのできる伝送システムを提供すること。
【解決手段】 符号化装置は、受信された映像信号から第1のフレーム同期信号を抽出し、この抽出された第1のフレーム同期信号に同期して、システムクロックをカウントすることにより得られるカウント値をPCRとして復号化装置へ送信する。復号化装置は、受信した符号化装置からのデータから第1のフレーム同期信号の周期毎のPCRを抽出し、当該PCRを最初に抽出した検出タイミングに同期して第2のフレーム同期信号を生成し、この第2のフレーム同期信号に同期して復号化後の映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】試験プログラムによるバッファメモリ試験は、試験プログラムを格納しているROMのアクセスタイムが遅いため、バッファメモリの容量が大きくなると試験時間が長くなり、通信装置の立上げ時間が遅くなるという問題があった。
【解決手段】バッファメモリ300の正常性を試験するための試験パターンを生成する試験パターン生成部110と、試験パターンと同じパターンの照合パターンを生成し、バッファメモリ300に書込まれた試験パターンを読出した読出データと照合パターンとを比較して一致しているか否かの照合を行う試験パターン照合部111と、それらを制御する試験制御レジスタ109とを備えたバッファメモリ試験回路を通信処理集積回路100に組込むことにより、試験時間を短縮した。 (もっと読む)


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