説明

株式会社沖コムテックにより出願された特許

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【課題】処理が簡単で、ハード量が少なく、汎用性のあるデータ誤り検出・訂正を行う。
【解決手段】メモリ装置は、誤り検出ビットが付加された制御データを格納する不揮発性メモリ10と、装置1の動作時に使用される揮発性メモリ40と、メモリ10に格納された制御データを読み取ると共に、その読み取った制御データの誤りを検出するデータ読み取り回路20と、この回路20で読み取った制御データのうち誤りのないデータをメモリ40に書き込むデータ書き込み回路30と、メモリ40の非動作時のタイミングで、このメモリ40に書き込まれたデータを読み出してこのデータの誤りを連続して検出する誤り検出回路50と、履歴書き込み回路60とを有している。回路50では、データの誤りを検出したときに、回路20を制御し、メモリ10から再度データを読み込み、メモリ40に再度書き込ませることによりデータの復旧を行う。 (もっと読む)


【課題】所定量子化ビット長の入力映像信号に対してより小なる量子化ビット長が要求される場合に入力映像信号の画質を維持した符号化及び復号化を可能とする。
【解決手段】符号化装置は、所定量子化ビット長の入力映像信号を符号化して該所定量子化ビット長より小なる要求量子化ビット長の符号化データを出力する符号化装置であり、該入力映像信号を、該要求量子化ビット長に共に等しい量子化ビット長の2つの分割信号に変換し、該分割信号の一方を構成する量子化ビット列の複数の各々に所定周波数で符号反転する所定係数を乗算し、これと該分割信号の他方を構成する量子化ビット列の複数の各々とを加算して重畳信号を生成し、該重畳信号に該要求量子化ビット長に従った符号化を施して該符号化データを生成する。該復号化装置は、該符号化データを復号化して入力映像信号を復元する。 (もっと読む)


【課題】電流供給回路において、インタフェース条件の規定値に対し、給電電圧に余裕を持たせて回路の歩留り向上を計ることを課題とする。
【解決手段】第1電源8に接続され、負荷10に電流を供給する給電回路9と、第1電源8より高電位の第2電源1に接続されると共に給電回路9の出力側端子Vout1に接続され、無負荷に近似した状態の時に、外部信号VSに基いて給電回路9の出力電位を引き上げて負荷10に与える給電電圧V4を上昇させる給電電圧調整回路2とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】MPEG2等の既存の符号化/復号処理を使用しつつ、画像品質の劣化を最小限に抑えた符号化/復号システム並びに方法を提供する。
【解決手段】Mビットの映像信号の上位Nビットの第1符号化データと、下位Nビットの第2符号化データを伝送する。該伝送された第1と第2の符号化データを復号してNビットの第1復号信号とNビットの第2復号信号を生成する。第1復号信号のブロックの各々に含まれる復号データ全ての上位ビットの値を判定して該判定の結果に応じて選択指令を生成する。第1復号信号に基づいてMビットの第1復元信号と、第2復号信号に基づいて上位ビットの値に応じて異なる態様にてMビットの第2復元信号群を生成する。上記選択指令に基づいて、第2復元信号群のうちの何れか一つ、または第1復元信号を選択して映像信号の復号信号とする選択手段とを設ける。 (もっと読む)


【目的】
入力映像信号に対してより小なる量子化ビット長が要求される場合に入力映像信号の画質を維持した符号化及び復号を可能とする符号化装置及び復号装置を提供する。
【構成】
本発明による符号化装置及び復号装置が開示される。該符号化装置は、所定量子化ビット長の入力映像信号を符号化して該所定量子化ビット長より小なる要求量子化ビット長の符号化映像信号を出力する符号化装置であり、該入力映像信号を、該要求量子化ビット長に等しい量子化ビット長の複数の分割映像信号に分割し、該分割映像信号の各々に対して該要求量子化ビット長に従った符号化を施して複数の符号化分割映像信号を生成し、該複数の符号化分割映像信号を多重して該符号化映像信号を生成する。該復号装置は、該要求量子化ビット長の符号化映像信号を復号して元の入力映像信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】複合映像信号をコンポーネント信号に変換した後、再度複合映像信号に合成する際に、特別なカラーフィールド情報等を伝送、記憶することなく、正しいカラーフィールド情報を検出する。
【解決手段】コンポーネント信号におけるY信号からサブキャリア帯域の信号を抽出する帯域通過フィルタ1と、抽出した信号を複数のサブキャリアを用いて複数の色差信号を復調するB−Y信号復調部2と、複数のB−Y信号における各B−Y信号とコンポーネント信号におけるB−Y信号との複数の差分値を求める減算部5と、複数の差分値における各差分値とを比較して差分値の絶対値が小さい方に係るサブキャリアの位相情報をカラーフィールド情報として出力する比較部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動能力の小さいリング信号発生器で最大同時リング回線数リングを実質的に増大させることができる信号送出システムを提供する。
【解決手段】リング信号発生器110は、加入者回線170−1〜170−nにリング信号Rsを供給する。リング送出スイッチ120−1〜12−nは、対応する加入者回線を、リング制御信号Rc1〜Rcnがオンレベルのときはリング信号発生部110に接続し、リング制御信号がオフレベルのときは対応するSLICに接続する。リング制御キュー141〜143は、リング制御信号パターンを所定量ずつシフトさせてなり且つ相互のオン期間の重複が均一なタイミングパターンに基づいて、対応するリング制御信号を出力する。キュー割当部144は、加入者回路制御部150から受信したリング制御信号を、各リング制御キュー141〜143のリング制御信号数のばらつきが最小になるように割り当てる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や電源電圧の変動があってもその影響をAPD のバイアス電圧に与えないバイアス電圧制御回路およびその調整方法を提供。
【解決手段】バイアス電圧制御回路100Bでは、出力端子28の電圧をAPD 70に対して最適増倍率を得ることができる電圧に設定するための所定の電圧41aを設定回路41が出力し、APD 70のブレークダウン電圧の温度傾斜に当たる電圧42aを温度補償回路42が出力して、加算回路43が、所定の電圧41aと温度傾斜に当たる電圧42aとを加算して基準電圧43aを電圧比較器30に与え、電圧比較器30が、出力端子28から減衰抵抗を介して電圧50aを入力して、この電圧50aと基準電圧43aとに基づいて電圧制御信号30aを生成し、電圧可変回路20Bがこの信号30aによって直流電圧を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】双方向の信号伝送をするために、送信用と受信用にそれぞれ2本ずつ合計4本の信号線を必要としていたので、大規模な装置ではバックプレーンの配線ネックが発生するという課題があった。
【解決手段】第1の信号送受信回路部DS3と第2の信号送受信回路部DS4とをバックプレーンBP2に形成した2本の信号線で接続し、第1及び第2の信号送受信回路部DS3,DS4の信号送受信回路DV3,DV4と信号受信回路RV3,RV4とを切り替える第1及び第2のセレクタ回路SEL1,SEL2を設けて信号の伝送方向を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 不良ブロックアドレスを取得する機能がサポートされてない場合でも、不良ブロックを特定し得る。
【解決手段】 ブロック単位でアクセス可能のディスクの不良ブロック検出装置10において、連続する複数ブロックから成るブロック群単位でディスクへのアクセスを順に行って、不良ブロック群を特定する不良ブロック群特定部62と、アクセス不良のブロック群を検出すると、当該不良ブロック群における各ブロックに対し、順にアクセスを行い、不良ブロックを特定する不良ブロック特定部63とを備える。 (もっと読む)


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