説明

株式会社沖コムテックにより出願された特許

61 - 70 / 127


【課題】複数の加入者端末に同一のTEIを割当てた状態で通信を行うことが出来るレイヤ2終端装置を提供する。
【解決手段】ISDNデジタル交換機システムでレイヤ2の信号転送処理を行うレイヤ2終端装置であって、ISDNデジタル交換機システムが加入者端末に割り当てるシステムTEIとそのシステムTEIに対応する終端TEIを含むTEI管理テーブルと、
着信呼と発信呼の各々についてTEI管理テーブルに基づくTEIについての変換処理を行うTEI変換手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時分割多重(Time Division Multiplexing:TDM)データのパケットカプセリングを行う通信装置で発生するパケットロスに対するデータマスク回路を提供。
【解決手段】データマスク回路10によれば、ジッタバッファ16に格納されたデータを読み出してTDMデータ132を生成する際に、データ読み出しがされたアドレスに対して、新たなパケットデータが格納される前にマスクデータ120を格納しておくことにより、その後、本回路が適用される通信装置でパケットデータ受信時にパケットロスが発生してジッタバッファ16にペイロードが書き込まれないアドレスがあっても、パケットロスの判定をすることなく、すでに格納されているマスクデータを自動的に読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】障害時に切替のできるIPパケット通信装置の二重化システムを提供する。
【解決手段】第一及び第二のIPパケット通信装置と第一及び第二のIPパケット通信装置に接続されるレイヤ2スイッチからなり、第一のIPパケット通信装置及び第二のIPパケット通信装置はそれぞれ同一の稼動系及び待機系用のIPアドレス及びMACアドレスを有し、第二のIPパケット通信装置は受信したIPパケットから送信先IPアドレスを検出する宛先検出部を有し、稼働系の第一のIPパケット通信装置に障害が発生し、レイヤ2スイッチからIPパケットがブロードキャストされると、待機系の第二のIPパケット通信装置は受信したIPパケットが第一のIPパケット通信装置宛のIPアドレスであることを検出し、第二のIPパケット通信装置は待機系から稼動系用のIPアドレス及びMACアドレスに替えることによって第二のIPパケット通信装置を稼動系に切り替える。 (もっと読む)


【課題】TDM網とパケット網との間でTDM信号をパケット化すると共にクロスコネクト機能を実現するパケット化バッファ回路を提供する。
【解決手段】TDM信号を取り込み、該TDM信号のバッファリングを行う共に該TDM信号をパケット化して出力するパケット化バッファ回路であり、該TDM信号を構成する複数のフレームのバッファリングを行うと共に、該フレームの各々から同一チャネルに属するデータ片からなるチャネル区分データ片群を任意の数、任意の順序で抽出し、これを含むパケットを生成するパケット化メモリを含む。 (もっと読む)


【目的】パケット網とTDM網との間でパケット信号のパケット化を解くと共にクロスコネクト機能を実現するジッタバッファ回路を提供する。
【構成】本発明によるジッタバッファ回路は、パケット信号を取り込み、該パケット信号を構成する複数のパケットのバッファリングを行う共に該パケットをフレーム化して出力するジッタバッファ回路であり、該パケット信号を構成する複数のパケットのバッファリングを行うと共に、該パケットの各々から同一チャネルに属するデータ片からなるチャネル区分データ片群を抽出し、これを含むフレームを生成するジッタバッファメモリを含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内に不要なトラフィックを発生させない簡単な構成のパケット通信装置を提供。
【解決手段】ARPパケットの送信周期を第1の周期(生存確認の周期)に設定して、ARP送信タイミングを待つ(ステップS2)。送信タイミングではARPパケットを送信する(ステップS3)。以後、ARP応答があった場合はステップS7に移り、ARP応答がない場合はステップS5に進む(ステップS4)。ステップS5ではデータの送受信を停止し、送信周期を第2の周期(回復検出の周期)に設定して(ステップS6)、ステップS2に戻る。ステップS7においてデータの送受信停止中でないときは制御の流れをステップS2に戻し、データの送受信停止中であればステップS8に進む。ステップS8ではデータの送受信停止処置を解除して送信周期を第1の周期に戻し、ステップS2に戻る(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】各ブレードに対する優先度を制御することができるデータ転送回路を提供する。
【解決手段】シェルフマネージャ1Aのデータ転送回路10は、各ブレード2Aa〜2Anに対して管理用バス配線4を使用したデータDATAの送信を禁止するか否かを指示するコマンドCMDを生成するバス権指示部16を有し、このコマンドCMDを制御部12から出力部13及び出力ドライバ14dを介して管理用バス配線4に出力する。一方、各ブレード2Aa〜2Anのデータ転送回路20は、管理用バス配線4を介して送信されてきたコマンドCMDを格納するバス権レジスタ26を有し、このコマンドCMDによって管理用バス配線4を使用したデータの送信が禁止されていないときに、制御部22から送信すべきデータを出力部23に与えるようにしている。これにより、各ブレード2Aa〜2Anに対する優先度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ATCA装置内のブレード間で伝送遅延の少ないデータ転送を行う。
【解決手段】ATCA装置内の各ブレードに設けられたデータ転送回路10において、共通のクロック配線6a,6bから与えられるクロック信号CLK1またはCLK2に基づいてPLL部12で同期データ転送用のクロック信号CLKを生成する。一方、ATCA装置で未定義となっているクロック信号CLK3用のクロック配線6cを、ブレード間で時分割による同期データ転送を行うためのデータ線として利用する。通信フレームFRMを、同期コード、制御コード及び16個のタイムスロットで構成し、最大16個までのブレードを16個のタイムスロットに固定的に割り当てる。送信ブレードは、送信開始時の最初の通信フレームのタイムスロットで宛先ブレードを指定し、それ以降の通信フレームを使用して1バイトずつ順次データを出力する。 (もっと読む)


【課題】受信領域の面数を減らしつつ、使用効率の良いバッファメモリを提供する。
【解決手段】可変長のフレームデータの書き込み及び読み出しが行われるバッファメモリにおいて、チャネル毎に、受信されるフレームデータの最大サイズよりも大きなサイズの面を一面ずつ備え、フレームデータの最大サイズよりも大きなサイズは、フレームデータの最大サイズと受信完了したフレームデータを読み出す間に新たなフレームデータを受信可能なサイズとの合計サイズとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二出力電源回路に制御回路を出力系統ごとに2つ備えた場合には回路構成が複雑になり、また制御回路を有しない電力変換回路を使用した場合には出力系統の電圧が安定化されないという問題があった。
【解決手段】前段の電力変換回路N12の出力電圧VO1が後段の電力変換回路N14の入力電圧VI2となるように縦続接続され、前段の電力変換回路N12の出力電圧VO1を第1の出力系統とし、後段の電力変換回路N14の出力電圧VO2を第2の出力系統とする二出力電源回路Nであって前段の電力変換回路N12に制御回路N13を設け、制御回路N13は後段の出力電圧VO2を検出し、予め定めた出力電圧の所望値との差分を補正するように電力変換し、後段の電力変換回路N14は前段の出力電圧VO1に比例する電圧VO2を出力するように電力変換する。 (もっと読む)


61 - 70 / 127