説明

ADEKAクリーンエイド株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、優れた洗浄力を有し、スケールの発生が抑制され、被洗物に対し低腐食性の、安全で環境に優しく、特に、業務用自動食器洗浄機において優れた性能を示す、自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供するものである。
【解決手段】本発明の自動食器洗浄機用洗浄剤組成物は、下記の(A)〜(C)成分を含有し、(A)成分100質量部に対して、(B)成分の比率が0.0125〜10000質量部であり、(C)成分の比率が0.0125〜10000質量部であることを特徴とする:
(A)ケイ酸塩;
(B)オレフィン単量体と不飽和カルボン酸単量体とのコポリマー及び/またはその塩;(C)不飽和カルボン酸単量体を主体とするポリマー及び/またはその塩。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサ、特にコーヒーマシンの洗浄に使用した場合に、優れた性能を発揮する飲料ディスペンサ用洗浄剤組成物、飲料ディスペンサ用洗浄剤タブレット、飲料ディスペンサ洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)酸素系漂白剤、(B)キレート剤および(C)有機酸を含有することを特徴とする飲料ディスペンサ用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】自動食器洗浄機、特に洗浄時間の短い、業務用自動食器洗浄機における洗浄において、被洗物(特にグラス、クリスタルグラス)を腐食することなく、さらに石灰被膜やウォータースポットを形成することなく、優れた洗浄性能を有する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ金属炭酸塩を20〜80質量%、(B)キレート剤を1〜40質量%、(C)ノニオン界面活性剤を0.1〜10質量%、(D)酵素を0.1〜5質量%、及び(E)ポリカルボン酸またはその塩を0.1〜10質量%を含有する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物であって、前記(B)成分のキレート剤の、pH8.0〜11.0の範囲内いずれかのpHにおける、Pb(II)に対する安定度定数が10.0以下および/またはCa(II)に対する安定度定数が6.0以下であり、かつCa(II)に対する安定度定数が2.5以上であることを特徴とする前記組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた洗浄力を有し、被洗物に対し低腐食性の、安全で環境に優しい自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供することを目的とする。特に業務用自動食器洗浄機において優れた性能を示す、自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)ノニオン界面活性剤、(B)酵素、(C)ヒドロキシカルボン酸塩および(D)硫酸塩を含有することを特徴とする自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供することにより前記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、自動食器洗浄機、特に非連続式の自動食器洗浄機中で、濯ぎ不良や、リン酸スケールや炭酸スケールを生成せず、洗浄時にグラス等の被洗浄物に腐食等のダメージを与えない、優れた洗浄性能を有する、有リン自動食器洗浄機用洗浄剤を提供することにある。
【解決手段】本発明の有リン自動食器洗浄機用洗浄剤は、(A)成分として、アルカリ剤20〜60質量%、(B)成分として、縮合リン酸塩1〜30質量%、及び(C)成分として、Ca(II)に対する安定度定数が、5.0以上、かつPb(II)に対する安定度定数が17.0未満のキレート剤(但し縮合リン酸塩は除く)を1〜10質量%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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