説明

タカラ産業株式会社により出願された特許

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【課題】金型の複雑化や組立作業の煩雑化を招くことなく、支持部材にアーム部材を回転自在に支持させることができるようにする。
【解決手段】物干し装置10は、支持部材2、アーム部材1を備えている。支持部材1は、背面を垂直面に当接させて固定される。支持部材2は、アーム部材1を挟んで対向する一対の支持面21を備えている。支持面21のそれぞれには、軸体6が突出して形成されている。アーム部材1の両面には、長手方向の端面の一方に沿って基端部11から開放端部12の間に凹部5が形成されている。凹部5には、軸体6を被覆する凸部41がアーム部材1の厚さ方向に嵌入する。凸部41は、連通部51を経由して凹部5に出入り自在にされている。 (もっと読む)


【課題】本体を壁面に配置するとで、扉付近の床面の清掃作業を容易に行うことができるとともに、引き戸や昇降窓等にも適用できるようにする。
【解決手段】扉に取り付けられる第1部材1にロックバー18を回転自在に支持し、開放状態の扉に対向する壁面に取り付けられる第2部材2のベース24内に傾斜カム241を形成した。ロックバー18は、傾斜カム241との当接によって回転し、棒バネ13の弾性力によって90度の回転角度位置毎に弾性的に保持される。ロックバー18は、先端部の長手方向が水平となる第1姿勢のときに第2部材2の受け具22の長孔221を通過してベース24に出入り自在であり、先端部の長手方向が垂直となる第2姿勢のときには長孔221を通過できず、ベース24内に停まる。 (もっと読む)


【課題】垂直状態の竿掛け部材の下方への摺動に制動力を与えることで、竿掛け部材が急速に落下することによる衝撃音の発生を防止し、使用者の危険性を緩和する。
【解決手段】支柱1は、前面側に互いに対向する一対の支柱側溝部13を備える。一対の支柱側溝部13のそれぞれに一対の摺動部材4のそれぞれが回転を規制された状態で上下方向に摺動自在に嵌入する。摺動部材4の軸部41は、竿掛け部材2の基端部21に形成された孔部23に嵌入する。孔部23の内径は軸部41の外径に等しくされており、竿掛け部材2は、軸部41回りに回転可能にされている。一対の摺動部材4は、中空形状を呈し、内部にコイルスプリング5が挿入されている。コイルスプリング5は、一対の摺動部材4のそれぞれを一対の支柱側溝部13に向けて付勢する。 (もっと読む)


【課題】取付具の天井面から下方への突出量を小さくし、視覚的に煩雑な印象を与えることを防止する。
【解決手段】筐体21の内部で、規制部材23に回転自在に支持された保持部材22の収納部222の外側面に、保持部材22の回転を規制する押圧力を作用させる固定部材24を備えた。固定部材24は垂直方向において保持部材22とオーバーラップして配置され、保持部材22と固定部材24とを上下方向に配置する必要がなく、取付具2が天井面から下方に大きく突出することがない。 (もっと読む)


【課題】パーテーション部材を容易に露出及び退避させることができるようにし、作業空間を作業内容に応じて有効に活用できるようにする。
【解決手段】パーテーション装置10は、枢支部材1、一対の支柱2,2、幕体3、棒体4を備える。幕体3は、矢印Z方向に沿って可撓性を有する。棒体4は、幕体3の矢印Z方向における第1の端部を保持する。枢支部材1は、一対の枢支部11,11を水平面内で所定間隔を設けて配置する。支柱2は、長手方向の両端部をそれぞれ基端部2A及び開放端部2Bとし、基端部2Aが枢支部11で収納位置と支持位置との間に回転自在に支持される。支柱2は、棒体4の両端部のそれぞれを長手方向の所定範囲内で移動自在且つ回転自在に保持し、所定範囲内の開放端部側で棒体4の基端部側2Aへの移動を選択的に規制する規制部25を有する。 (もっと読む)


【課題】 雑音抑制効果と計算コストの低減の両立を図ることができる能動騒音制御システムを提供する。
【解決手段】 本発明の能動騒音抑制(ANC)システムは、到来する雑音を観測する雑音参照センサ1と、制御エリアにおける誤差を観測する誤差観測センサ2と、雑音参照センサ1の観測信号にフィルタ係数を掛けて出力する適応フィルタ3と、適応フィルタ3の出力値に基づいて、雑音を打ち消す二次音源を制御エリアに出力するスピーカ4と、両センサ1,2の観測信号に基づいて、誤差が最小となるようにフィルタ係数を更新するフィルタ係数更新部5とを備える。また、フィルタ長探索部6が、適応フィルタ3のフィルタ長の変化が適応フィルタ3の利得Pに及ぼす影響を考慮して、適応フィルタ3に必要なフィルタ長を動的に探索する。 (もっと読む)


【課題】戸車と外れ止め部材の室内外方向のぶれを防止でき、且つ外れ止めを利かせたり解除したりする操作のしやすい網戸の戸車装置の提供。
【解決手段】戸車装置は下框1内に取付ける本体ケース2と、本体ケースに組み込んだ戸車3、外れ止め部材4及びスライドバー5とを備え、戸車はコマ6とコマケース7からなる。スライドバーは下框に沿って移動自在に設けてあり、本体ケース及び下框の側端面から突出する戸当り部9と本体ケース内に挿入した作動部10とを有し、作動部は、スライドバー引き出し時に外れ止め部材を本体ケース内に収納した状態で揺動を規制し、スライドバー押し込み時にその規制を解除するものであると共にコマケース及び外れ止め部材の側面に常時当接しており、網戸建て付け時に戸当り部を押してスライドバー5を押し込むと、外れ止め部材4が付勢部材8により下方に揺動して下枠レールに係合する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手を損ねることなく待機電力の削減を図った遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】リモコン6から送信された電源起動信号67とリモコンコード66とはフォトダイオードPDで受信され、CRローパスフィルタLPFに入力する。CRローパスフィルタLPFは、電源起動信号67とリモコンコード66とを外部電力なしでフィルタリングする。コンパレータU1は、常時通電状態にあり、CRローパスフィルタLPFの出力電圧としきい値69を比較し、その出力電圧がしきい値69以上ある時、パルス信号70を出力する。コンパレータU1からパルス信号70が出力されると、トランジスタQ1がオンされて、マイコン51に電源が供給される。これにより、電源オン状態となり、マイコン51は、スイッチング回路SW1のスイッチを切替え、フォトダイオードPDで受信されるリモコンコード66に応じた制御を電源ユニット5各部に対して行う。 (もっと読む)


【課題】支柱が最も収縮した状態では支柱を伸縮させる際と同一の操作によって支柱の保持を解除させ、構造を簡略化できるとともに操作を容易化する。
【解決手段】内側支柱2に伝達部材7を固定し、装着部材6に伝達部材8を固定した。伝達部材7は、外側支柱1の伸縮用孔部11に嵌入する伸縮用ラッチ5を保持する。伝達部材8は、外側支柱1の着脱用孔部12に選択的に嵌入する着脱用ラッチ9を保持する。操作部材4を押圧操作すると操作バー41及びプッシャ42が伝達機構7の傾斜カム72を押し上げ、伸縮用ラッチ5が伸縮用孔部11から退避し、内側支柱2が移動可能になる。内側支柱2が最も上方に位置する状態で操作部材4を押圧操作すると、傾斜カム72の上端に固定されたキャップ76が伝達部材8の傾斜カム82を押し上げ、着脱用ラッチ9が孔部12から退避し、装着部材6から外側支柱1を取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】物干し竿を竿掛部材に保持したまま竿掛部材が固定された支柱の下端部を上方に収納することができ、物干し竿を抜き取ることなく物干し位置に十分な高さの空間を作ることができるようにする。
【解決手段】はね上げ型物干し装置10は、竿掛部材2、支柱1、支持部材4を備える。竿掛部材2は、物干し竿100が貫通する孔部23を有する。支持部材4は、物干し位置上面に固定され、支柱1の下端部が物干し位置上面から最も離間した第1の位置と物干し位置上面に最も近接した第2の位置との間を移動するように支柱1の上端部を回転自在に支持する。物干し竿100が貫通する孔部23は、支柱1の上端部の回転によって支柱の下端部が第1の位置から第2の位置まで移動する間の何れの位置においても物干し竿100が孔部23に水平に貫通するように、中心軸が支柱1の回転面内で傾斜している。 (もっと読む)


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