説明

東京フォーミング株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】生産性・加工性に優れ、安全且つ高効率に均一加熱を行うことができる加熱器並びに設置工事が容易で高効率に均一加熱を行うことが可能な床暖房用パネルを提供する。
【解決手段】可撓性を有する保護管13の内部に、外周面が被覆材12で覆われた単線状又は撚り線状の発熱体11を挿入し、前記被覆材12と前記保護管13内面との間隙に砂14を充填する。また、基材21の上面に溝27を形成し、前記加熱器10を前記溝27に装着し、更にその上に熱伝導シート24を接着して床暖房用パネル20を構成する。これにより、加熱器10は、生産性に優れ、曲げ加工を容易に行うことができ、且つ効率的に均一加熱を行うことができる。また、床暖房用パネル20は、熱源機や温水配管が不要で設置工事が容易に行えると共に、温水循環式床暖房に比べて暖房時の床面の温度むらを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 確実に抜け止めを行うことができると共にスポット溶接を無くし、部品数を減じて製作コストの低減とスポット溶接により母材及び部品が腐食しやすくなるのを防ぐ。
【解決手段】
給排気管100の受け口101に腐食やコスト高の原因とならないプレス加工によりストッパー組付室2を形成し、この組付室2内にU字状のロック部15を形成したストッパー12を受け口3から組み付ける。
挿入口102側には凹状の円周ロック溝104を形成し、この円周ロック溝104内にストッパー12のロック部15を嵌合させてロックを行い、抜け止めを行う。
ストッパー12は、指掛け部18を指で押えたり引いたりすることでロック解除を行い、ストッパー12の爪部16を引き上げてガイド突起部11からガイド長穴17を外すことによりストッパー12を後退させてストッパー組付室2内から引き抜き、ストッパー12の交換を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】溶接固定しなくてもストッパの着脱が行え、且つ、内管と外管の着脱が容易に行える配管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】外管12の半径方向外側に突出する突出部14と、内管30の半径方向内側に陥没する凹陥部32と、突出部14に対応して外管12に取り付けられるストッパ40とを備える。突出部14は、低突出部16と挿入孔18と高突出部24と突出部側係合部(係合孔20)と、低突出部16より高く突出する乗り上げ部22とを有する。ストッパ40は、外辺42と内辺52と第1の係合部(係合部58)と第2の係合部(係合辺48)とを有する。外辺42と内辺52で突出部14を挟んだ状態で、外管12より内管30を引き抜く方向に内管30が移動した場合、第1の係合部(係合部58)が内管30の凹陥部32に係合し、且つ、第2の係合部(係合辺48)が突出部14の突出部側係合部に係合することで引き抜きが阻止される。 (もっと読む)


【課題】内パイプとねじれ板とを固定して熱交換器使用時のねじれ板の振動を確実に防止すると共に、内パイプの耐食性を向上して寿命を延長することができる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器(冷媒対水用熱交換器22)を、外パイプ42と、この外パイプ42内に所定の間隔を存して配設された内パイプ44とから構成する。内パイプ44内に長手方向に渡って螺旋状のねじれ板46を挿入する。内パイプ44を縮径して、ねじれ板46の螺旋状の外縁全体を、内パイプ44内面に圧接固定する。 (もっと読む)


【課題】溶接時に過加熱とはならず、しかも溶接箇所の内、内側に隙間が生じないようにした、貯湯タンクのソケット溶接構造を提供する。
【解決手段】タンク本体に設けた開口部115aにソケット本体123を挿入し、該挿入部を溶接することで、タンク本体とソケット本体とを連結した貯湯タンクのソケット溶接構造において、ソケット本体123の外周に周方向に延びた環状の凸部301を形成し、該凸部がタンク本体に当たるまでソケット本体を挿入し、タンク本体の外側から該凸部301を溶かすように溶接したものである。 (もっと読む)


【技術課題】どの位置からでもロックを解除して引き抜きができる給排気管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】給排気管1の受け口2の内周面の1ヶ所に、後方に向けて先端側が内周面から離れる方向に斜めに傾斜したロック爪5を取り付け、一方、挿入口3側の外周面には、凹状のロック溝6を外周面全体に形成すると共に、このロック溝6において、前記ロック爪5の先端5aと対向する側壁面6aには、前記ロック爪5の先端5aが係合する傾斜したロック解除溝7を細かい間隔で連続的に形成しておく。このようにすると、管を引き抜く際、管を少し引きながら回転すると、ロック爪5の先端5aがロック解除溝7の作用で摺り上がり、ロック溝6から外れるため、簡単にロックを解除し、管を引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】内管と外管との間にパイプ固定金具を設けることなく給気通路を形成した燃焼機器用給排気筒を提供する。
【解決手段】 燃焼機器用給排気筒10は、内管13と、この内管13の外側に所定の間隔を存して設けられた外管14とを備える。内管13と外管14のうちの何れか一方から他方に向けて突出形成された複数の突起部30を備える。各突起部30の先端部32が他方となる内管13若しくは外管14に当接して間隔を確保する。突起部30の先端部32は、溶接用器具の先端部形状に略沿った形状に形成する。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構造で配管の抜け止め用のストッパーを固定できる配管の抜け止め装置を提供する。
【構成】 外管1の一端部1Bに環状の膨出溝2を突出する。外管1の膨出溝2の他端部1C側に連続して突出部5を突出する。突出部5内に弾性を有したストッパー6の基部6Aを溶接等で固定する。突出部5をストッパー6より小許大きく形成する。突出部5をストッパー6の厚さの約3倍から約10倍突出する。ストッパー6の自由端部6Bを外管1の他端部1C方向に延在しながら内管7側に起立する。内管7の他端部7Cを外管1の一端部1Bに挿入可能に形成する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8