説明

トーセツ株式会社により出願された特許

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【技術課題】 潜熱回収型給湯機において、その給排気トップから排出される排気の流速を高めて給気口から吸引される給気に引き込まれて給気中の酸素濃度を低下させ、不完全燃焼等の原因となるリサイクル現象を防止する。
【解決手段】 潜熱回収により排気温度が40〜100℃以下の給湯機1において、その排気口14内に排気の流れに旋回流を発生させてサイクロンの作用で排気の流速を高める加速器17を取り付ける。このように、排気口14内に加速器17を取り付けることにより、排気の流速が高まるため、排気のリサイクルを防止できる。 (もっと読む)


【課題】別個の工具等を必要とすることなく、継手自体の簡易な操作で、管の挿入、抜き外し、及び、抜け止めを可能とする管継手を提供する。
【解決手段】筒状体2が前記第一位置I又は第二位置IIの状態で、受口1cに管Pが挿入可能に形成され、第一位置Iの状態においては、抜止リング3が管Pと共にテーパ部1bに移動して管が抜け出るのを防止し、第二位置IIの状態においては、抜止リング3がテーパ部1bに移動することなく管Pを引き抜き可能である。 (もっと読む)


【課題】 確実に抜け止めを行うことができると共にスポット溶接を無くし、部品数を減じて製作コストの低減とスポット溶接により母材及び部品が腐食しやすくなるのを防ぐ。
【解決手段】
給排気管100の受け口101に腐食やコスト高の原因とならないプレス加工によりストッパー組付室2を形成し、この組付室2内にU字状のロック部15を形成したストッパー12を受け口3から組み付ける。
挿入口102側には凹状の円周ロック溝104を形成し、この円周ロック溝104内にストッパー12のロック部15を嵌合させてロックを行い、抜け止めを行う。
ストッパー12は、指掛け部18を指で押えたり引いたりすることでロック解除を行い、ストッパー12の爪部16を引き上げてガイド突起部11からガイド長穴17を外すことによりストッパー12を後退させてストッパー組付室2内から引き抜き、ストッパー12の交換を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【技術課題】燃焼機器の給排気管において、スポット溶接以外の方法により部品同士を接
合することにより、位置決め精度と加工性を改善し、スポット溶接時の熱で耐食性が低下
するのを改善する。
【解決手段】給排気管2及び給排気トップ3において、一方の部品に凹部35を形成し、
他方の部品に前記凹部35に嵌合する凸部37を形成して嵌合方式で部品同士を接合する。又は、一方の部品にダボ65aを形成し、他方の部品にダボ穴65を形成し、カシメ留め方式で部品同士を接合し、給排気管の接合においてスポット溶接を一切排除する。 (もっと読む)


【課題】浴室と器具配置室との仕切り壁の穴に簡単に配置でき、浴室利用を良好にできるようにする壁面区画構造体を提供する。
【解決手段】仕切り壁10を介して互いに隣接される浴室30とチャンバ室31とを連通させる態様で、仕切り壁10に形成された貫通の連通穴9に壁面区画構造体1を配設固定する。壁面区画構造体1は、連通穴9の途中部で該連通穴9の浴室30寄りの領域とチャンバ室31寄りの領域とを仕切る態様で配置されるブロック状の壁板部2を設けて形成する。壁板部2には壁板部2を貫通して浴室30とチャンバ室31とを連通させる貫通孔4を1つ以上形成し、貫通孔4にはチャンバ室31に配置される燃焼器具の配管41または電気配線42を挿入する挿入管路3を嵌合して、壁板部2と一体的に形成する。挿入管路3の両端側は貫通孔4から先方に突出させて設ける。 (もっと読む)


【技術課題】
パイプシャフト内においてスペースを有効に利用しながらガスメータを設置し、かつ軽量で製作コストが安く、地震時に受ける建物の振動を正確にガスメータに伝えることができる自立式のガスメータ架台を提供する。
【解決手段】
断面が正方形又は長方形の角パイプ製支柱3の下端に固定用ベース2をパイプシャフトの床にアンカーボルト5aを用いて取り付けると共に前記支柱3の上部の正面側にガスメータユニット7を用いてガスメータ6を取り付ける。 (もっと読む)


【技術課題】
都市ガスのガバナー室に侵入者があった場合に、これを感知する感知器を提供する。
【解決手段】
無負荷時にはコイルスプリング9の力で前進し、負荷時には前記コイルスプリング9を圧縮しながら感知器本体1内に後退する被動ピン5と、光反射体8を設けると共にこの光反射体8と対向する位置に光センサー10を感知器本体1に取り付ける。
感知器1をガバナー室20に取り付け、扉21が開放されたときに光センサー10でこれを感知して、監視回路19へ向けて信号を送り、この監視回路19から管理センタへ向けて警報信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】管内に気流を生じさせることが必要な排水管の更生工法において、施工対象の管に施工品質上十分な風速が得られ、速やか且つ安価に施工することができる工法を提供する。
【解決手段】階層を縦に貫通する立て主管P1と、各階に配備されて立て主管P1に下流端が繋がっている横枝管P11を備えると共に、各階に配備された横枝管P11が立て主管P1に沿って配備される通気管に連通している排水管を施工対象とし、通気管内に内張チューブ12を挿入し、内張チューブ12を拡径して通気管内面に密着させることで、通気管と横枝管P11との連通を遮断する。 (もっと読む)


【技術課題】溶接をなくし、加工及び組み立てが簡単な給排気管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】受け口2に内側からプレス加工によりカバー部5を一体成形し、このカバー部5内にスライド自在にストッパー6を組み付ける。挿入口3を受け口2内に挿入すると、ストッパー6の爪部16がカバー部5内において上方に逃げて挿入口3の進入を許容し、挿入口3を引き抜こうとすると爪部16が挿入口3側に形成した内溝3bに係合して抜け止めを行う。挿入口3を引き抜く場合には、ストッパー6を押し込むとロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】振動源を内蔵する重量機器の壁面設置に好適な壁掛防振装置を提供する。
【解決手段】壁掛防振装置1は、本体フレーム2と、本体フレーム2に固定される上側支持体6及び下側支持体7と、壁面に取り付けられる上側壁取付金具3及び下側壁取付金具4と、上側支持体6と上側壁取付金具3、及び、下側支持体7と下側壁取付金具4の間のそれぞれ両端に介装される防振部材5と、を主要構成として備えている。縦枠2aは断面チャネル形状に構成され、かつ、側面側が機器10と対向する側については機器背面(又は壁面)と平行、また、壁面と対向する側については上端部から下端部に向かって幅が漸次細くなる(d1>d2)、台形形状に構成されている。 (もっと読む)


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