説明

マイクロアルジェコーポレーション株式会社により出願された特許

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【課題】細胞の発がんプロモーションを効果的に抑制する発がんプロモーション抑制剤を提供する。
【解決手段】発がんプロモーション抑制剤は、茶葉由来高分子組成物を有効成分として含有する。茶葉由来高分子組成物として、茶葉の水溶性抽出物から分子量10000未満の低分子成分を限外ろ過により除去して得られる画分を用いる。 (もっと読む)


【課題】新規なイソプレノイド化合物、及び抗酸化剤を提供する。
【解決手段】イソプレノイド化合物は下記一般式(1)で示される構造を有する。抗酸化剤は下記一般式(1)で示される構造を有するイソプレノイド化合物を有効成分として含有する。
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【課題】新規な有機化合物、及び抗ピロリ菌剤を提供する。
【解決手段】有機化合物は下記一般式(1)で示される構造を有する。抗ピロリ菌剤は下記一般式(1)で示される構造を有する有機化合物を有効成分として含有する。緑藻網オオヒゲマワリ目のデュナリエラ属に属する微細網の藻体から前記有機化合物を含む抽出物を抽出する抽出工程と、前記抽出物から前記有機化合物を単離する単離工程とを有することを特徴とする有機化合物の製造方法。
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【課題】脱共役タンパク質発現誘導剤を提供する。
【解決手段】脱共役タンパク質発現誘導剤は、緑藻網オオヒゲマワリ目のデュナリエラ属に属する微細網の藻体であって、黄橙色を呈する藻体、又は該藻体から得られる抽出物を有効成分として含有し、特に、脱共役タンパク質2又は脱共役タンパク質3の発現を促進する。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンA産生促進作用に優れた免疫グロブリンA産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の免疫グロブリンA産生促進剤は、髪菜の抽出物を主成分として含有する。本発明の免疫グロブリンA産生促進剤は、例えば、抗鳥インフルエンザウイルス剤として適用される。 (もっと読む)


【課題】チロシナーゼ阻害活性を発現することができ、それに基づいて良好な美肌効果を発揮することができる美肌用配合剤を提供する。
【解決手段】美肌用配合剤は、チロシナーゼ阻害活性を発現するデュナリエラ・ターティオレクタを含有するものである。デュナリエラ・ターティオレクタの乾燥藻体は、デュナリエラ・ターティオレクタの細胞を培養して得られた培養細胞を凍結乾燥して得られる。デュナリエラ・ターティオレクタの抽出物は、前記凍結乾燥により得られるデュナリエラ・ターティオレクタの乾燥藻体に抽出溶媒を加え、撹拌して有効成分を抽出し、その抽出物を凍結乾燥して得られる。前記チロシナーゼ阻害活性は、皮膚に塗布されて直接的に発現される。美肌用配合剤としては、デュナリエラ・ターティオレクタに少なくともコラーゲンが配合されて用いられる。 (もっと読む)


【課題】すでに飲食物として使用されており安全が確認されている材料に由来する物質から感染症を予防できる物質を得ること。
【解決手段】藍藻綱のノストック属の髪菜もしくはイシクラゲまたはアファノテーケ属のスイゼンジノリのうち少なくとも1種以上の抽出物を含有させることによって、安全性が確認された感染症予防物質が得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロニダーゼ阻害活性、抗酸化活性及び保湿能を併せ持つ素材乃至抗菌剤を提供できるようにすること。
【解決手段】黄色植物門ペラゴ藻網サルシノクリシス目であるサルシノクリシスの藻体から抽出された抽出物を含有させることによって解決できる。 (もっと読む)


【課題】経口摂取による安全性が高く、且つ前記コッコミクサ藻体とは異なる微細藻を用いて抗ウイルス性を有する組成物を得ること。
【解決手段】藍藻綱のクロオコックス目のクロオコックス科のアファノテーケ属に属するスイゼンジノリの抽出物を含有する組成物が、抗ウイルス性を有する組成物として用いることができるものである。 (もっと読む)


【課題】髪菜細胞の培養と髪菜多糖の抽出をリンクさせて行うことを可能とする。
【解決手段】本発明は、髪菜細胞の培養と髪菜多糖の抽出をリンクさせて行うための方法を開示し、髪菜多糖を髪菜の藻体からしか抽出できなかった問題を解決した。髪菜の藻体から髪菜細胞を分離し、それを培地に加え、培養及び精製により髪菜細胞種を得る。その細胞種を拡大培養してから液体懸濁培養し、その培養液から髪菜多糖を抽出する。 (もっと読む)


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