説明

ヤハギ緑化株式会社により出願された特許

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【課題】上方からの散水では不定期に状況が変化する場所には対応出来ない。
【解決手段】植栽領域の表面Aに敷設された拡散・保水シート1と、該拡散・保水シート1が敷設された上記表面A上に土砂を敷き均して形成された保水層2と、該保水層2上に規則的に配列敷設された、有孔底壁を有し且つ充填された客土4上に植物5が植え付けられた複数個の植栽敷設ユニット3、3a…と、上記植物5より下方に埋設された灌水パイプ6とを有していることで、植物5より下方で給水可能となり、而も必要量だけ給水すれば拡散・保水シート1に吸収された水が全体に均等に行き渡って保水可能になる。 (もっと読む)


【課題】芝地に対して垂直な通気孔を予め定めた所定の位置に形成することができ、芝生保護マットが用いられた芝地にも使用可能な自走式の芝地用穿孔装置を提供すること。
【解決手段】芝地に突き刺されることにより該芝地を穿孔するタイン42を有する装置本体10を走行させるモータ20と、前記芝地に対して略垂直な方向に進退動する出力軸401を有し、該出力軸401の先端に前記タイン42が固定されたエアシリンダ40と、前記本体10を所定位置まで走行させる度に、一旦前記本体10の走行を停止させ、前記エアシリンダ40の出力軸401を進退動させた後、再び前記本体10を走行させるように前記モータ20および前記エアシリンダ40を制御する制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】敷設後に取り替えの必要が生じた場合でも取り替え作業性に優れ、ユニットに保持されている土砂や植物がこぼれ落ちない土砂又は植物の敷設ユニットを提供する。
【解決手段】土砂又は植物の敷設ユニットは、平面視正方形状の底壁と、その底壁の上面側に突設された複数の踏圧支持突起10とを備えている。底壁の四辺に沿って、踏圧支持突起10の高さよりも低い高さの4つの側壁2が立設されている。これら4つの側壁2に囲まれた保持領域Hは、土砂又は植物を保持することができる。4つの側壁2の各々には、二つの敷設ユニット間における水平方向の位置決め及び連結のための水平連結機構(21,22)、並びに、二つの敷設ユニット間の連結状態をロックするための連結ロック機構(30,40)が設けられている。 (もっと読む)


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