説明

イーストマン ケミカル カンパニーにより出願された特許

311 - 320 / 391


水性組成物の製造方法を提供する。この方法は、少なくとも一種の粘着付与剤、少なくとも一種のエチレン系不飽和モノマー、少なくとも一種の界面活性剤及び水を含む混合物を剪断させてミニエマルジョンを生成させ、そして開始剤の存在下にミニエマルジョンを重合させて水性組成物を生成させる。この水性組成物は、これらに限定するものではないが、接着剤、被覆及び積層体などの種々の物品を製造するのに使用することができる。 (もっと読む)


被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
(もっと読む)


5−ソジオスルホイソフタル酸ジメチル、イソフタル酸、1,4−シクロヘキサンジメタノール及びジエチレングリコールの反応生成物からの繰り返し残基単位を含むスルホポリエステルは、a)ミリ当量H+/g(スルホポリエステル)で測定して0.030よりも大きい酸度、b)スルホポリエステルの量基準で、27ppmよりも低い、金属として測定してチタン濃度又はc)ミリ当量H+/g(スルホポリエステル)として測定して0.010よりも大きい酸度、6.0よりも小さいpH及び0.0335モル/kg(スルホポリエステル)よりも小さい塩基の濃度から選択された、少なくとも1種の性質を有する。本発明の水分散性又は水散逸性スルホポリエステルの製造方法が開示される。0.001〜35重量%の本発明のスルホポリエステルを有する水性分散液も開示される。このスルホポリエステルは、ポンプ又はエーロゾルスプレーアプリケーターに適しているヘアスプレー配合物を製造する際に有用である。 (もっと読む)


被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
(もっと読む)


精製カルボン酸スラリーの製造方法を開示する。この方法は、固液置換ゾーンで結晶化生成物から不純物を除去して精製カルボン酸スラリーを生成させることを含む。この方法は、水素化又は不純物除去プロセスなどの精製工程を使用することなく、良好な色調及び低い不純物レベルを有する精製カルボン酸スラリーを製造する。
(もっと読む)


被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置を開示する。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する5気泡塔型反応器中で実施する。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
(もっと読む)


被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
(もっと読む)


被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
(もっと読む)


被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
(もっと読む)


A)少なくとも0.72dL/gのIt.V.並びにB)少なくとも2つの融解ピーク(DSC第1加熱走査)(その一方は、140〜220℃の範囲内のピーク温度を有し且つ少なくとも、1J/gの絶対値の融解吸熱面積を有する低ピーク融点である)、又はC)少なくとも20%の範囲内の低い結晶化度及び式:Tcmax=50%−CA−OH[式中、CAは、ポリエステルポリマー中のカルボン酸残基100モル%に基づく、テレフタル酸残基以外の全てのカルボン酸残基の総モル%であり、OHは、ヒドロキシル官能性化合物残基100モル%に基づく、エチレングリコール残基以外のヒドロキシル官能性化合物残基の総モル%である]で定義される最大結晶化度Tcmaxのいずれか一方、或いはB)とC)の両方、並びに場合によっては、しかし好ましくは、D)10ppm又はそれ以下の残留アセトアルデヒドレベルを有する、スフェロイド形ポリエステルポリマー粒子並びに前記スフェロイド形粒子から製造されるプレフォーム及び延伸ブロー成形ボトルが提供される。
(もっと読む)


311 - 320 / 391