説明

イーストマン ケミカル カンパニーにより出願された特許

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A)少なくとも0.72dL/gのIt.V.並びにB)少なくとも2つの融解ピーク(DSC第1加熱走査)(その一方は、140〜220℃の範囲内のピーク温度を有し且つ少なくとも、1J/gの絶対値の融解吸熱面積を有する低ピーク融点である)、又はC)少なくとも20%の範囲内の低い結晶化度及び式:Tcmax=50%−CA−OH[式中、CAは、ポリエステルポリマー中のカルボン酸残基100モル%に基づく、テレフタル酸残基以外の全てのカルボン酸残基の総モル%であり、OHは、ヒドロキシル官能性化合物残基100モル%に基づく、エチレングリコール残基以外のヒドロキシル官能性化合物残基の総モル%である]で定義される最大結晶化度Tcmaxのいずれか一方、或いはB)とC)の両方、並びに場合によっては、しかし好ましくは、D)10ppm又はそれ以下の残留アセトアルデヒドレベルを有する、スフェロイド形ポリエステルポリマー粒子並びに前記スフェロイド形粒子から製造されるプレフォーム及び延伸ブロー成形ボトルが提供される。
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被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
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熱可塑性ポリエステルの回転成形のため、及びそこから製造される中空成形品のための方法が開示される。熱可塑性ポリエステルは、少なくとも10分の結晶化半時間及び0.55〜0.70dL/gのインヘレント粘度を有する。追加の熱可塑性ポリマーを、多層化物品を製造するために、用いることができる。 (もっと読む)


第1の樹脂分散液と、第1の樹脂分散液の間隙気孔にフィットするのに充分な粒度を有する第2の樹脂分散液を含む多峰性粒度分布の樹脂分散液が提供される。多峰性粒度分布の樹脂分散液の製造方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、積層体に熱及び圧力を適用することによって得られる、1種又はそれ以上の装飾材料を表面に有する熱可塑性物品に関し、前記熱可塑性物品は(1)1種又はそれ以上の装飾材料;及び(2)上部又は下部シート材料を含み、前記上部又は下部シート材料はポリエステル/芳香族ポリカーボネートブレンドから形成される。 (もっと読む)


本発明は、1つ又はそれ以上の積層体に熱及び圧力を加えることによって得られる、1つ又はそれ以上の装飾性材料が埋封された熱可塑性物品であって、前記積層体の少なくとも1つが、順に、(1)上部シート材料;(2)1つ又はそれ以上の装飾性材料;及び(3)下部シート材料を含んでなり;その上部及び下部シート材料がポリエステル/芳香族ポリカーボネートブレンドから形成されている熱可塑性物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、(g)イソソルビドの均質水溶液を入手し;(h)工程(a)の均質水溶液を反応器に供給し;(i)1種若しくはそれ以上のグリコール(イソソルビドを含んでも含まなくてもよい)及び1種若しくはそれ以上のジカルボン酸を、工程(a)の水溶液中に、又は工程(b)の反応器中に工程(b)の前に、工程(b)の間に及び/若しくは工程(b)の後に供給し;(j)エステル化を行うのに充分な温度及び圧力において且つ場合によっては適当な触媒の存在下で反応器内容物をエステル化し;(k)プレポリマーを生成せしめ;そして(l)重縮合を行ってポリエステルを形成するのに充分な温度及び圧力において適当な触媒の存在下で前記プレポリマーを重縮合する工程を含むポリエステルの製造方法に関する。 (もっと読む)


個人用濾過マスク、家庭用エアフィルター、換気装置フィルター及び呼吸空気圧縮機の吸気フィルターとして有用な濾過装置。濾材は0.001〜100%の少なくとも1種の予防化合物を含む。本発明の濾過装置を用いて流体流中の細菌の量を減少させる方法が記載される。 (もっと読む)


不斉水素化、不斉還元、不斉ヒドロホウ素化、不斉オレフィン異性化、不斉ヒドロシリル化、不斉アリル化、不斉共役付加及び不斉有機金属付加のような種々の反応の実施に使用できる触媒の形成に有用なホスフィン−アミノホスフィンの製造方法が開示される。この方法は、(1)式(2):R2P−L−NHR3を有する化合物を不活性有機溶媒及び酸受容体の存在下で三ハロゲン化燐PX3と接触させて、式(3):


を有する中間体化合物を生成させ;(2)中間体化合物(3)を式R1−M1、R2−M1を有する反応体又はそれらの混合物と接触させる工程を含む。
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不斉水素化、不斉還元、不斉ヒドロホウ素化、不斉オレフィン異性化、不斉ヒドロシリル化、不斉アリル化及び不斉有機金属付加のような、種々の基質の多数の反応を触媒するのに使用できるホスフィン−アミノホスフィン配位子のルテニウム錯体が開示される。また、ルテニウム錯体の製造方法、並びに水素化を触媒するルテニウム錯体を用いて、1,3−ジカルボニル、α―ヒドロキシカルボニル及びβ−ヒドロキシカルボニル化合物の選択的不斉水素化によってそれぞれ対応するヒドロキシカルボニル、1,2−ジオール及び1,3−ジオール化合物をそれぞれ生成する方法が開示される。 (もっと読む)


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