説明

スカニア シーブイ アクチボラグにより出願された特許

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【課題】簡単且つ効果的なやり方でEGRクーラー装置の内面を排気ガスの煤が付着しない状態に保持する構造を提供する。
【解決手段】燃焼機関の排気ガスを再循環させる構造は、燃焼機関へ排気ガスを戻す戻りライン11と、燃焼機関へ導かれる前に排気ガスを冷却するEGRクーラー装置14,15と、EGRクーラー装置内に生じる凝縮液を集めるための容器装置15cと、容器装置15cをEGRクーラー装置の排気ガス流路部に連結するライン24と、容器装置15cから凝縮液をEGRクーラー装置の排気ガス流路部へ導く駆動手段とを含む。駆動手段は、容器装置15cの底部15dにおける凝縮液レベルを検出するセンサー27と、センサー27からの情報に基づいて駆動を制御されるポンプ25とを含む。 (もっと読む)



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本発明は、制御システムによって自動的に制御される車両ギヤボックスの制御方法に関する。制御システムによる変速比の選択に、車両の運転者が影響を与えることができ、前記制御システムは、静止状態から発車する際の初期変速比を選択するように適合されている。この方法は、前記制御システムによって第1の初期変速比を決定するステップと、前記車両の運転者によって示された第2の初期変速比を決定するステップとを含む。ギヤボックスは、前記制御システムによって決定された前記第1の初期変速比よりも前記車両の運転者によって示された前記第2の初期変速比が高いときに、前記車両の運転者によって示された前記第2の初期変速比に設定される。
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【課題】停止している自動車100の1モジュール130の許可されていない傾斜を検出する装置を提供する。
【解決手段】基準平面Prefに対するモジュール130の傾斜角度αが記録される。傾斜角度αが基準平面Prefに対するしきい値角度αΤを超えた場合には、トリガ信号Strが生成される。次いで、前記トリガ信号Strに応答してアラームが発生する。 (もっと読む)


本発明は、パワーステアリング装置(50)が設けられたトラックのアクティブステアリング装置であって、出力軸(34)に、入力軸からの操舵輪角偏位と、位置決め手段によって操舵輪角偏位に重畳される操舵角偏位とを伝達するための差動型のステアリングホイールギヤ(10)を備えるアクティブステアリング装置に関する。本発明によれば、ステアリングホイールギヤ(10)における操舵輪角偏位の伝達が、パワーステアリング(50)が故障した際にトラックを手動で操舵できるようなレシオで、出力軸(34)への操舵輪角偏位をギヤダウンさせるギヤ段(a,b,c,d)によって行なわれる。
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本発明は、燃焼エンジンに接続されかついくつかの異なる速度伝達比に設定可能である、車両の変速機を制御する方法に関し、本方法は、車両を推進させる出力の必要性が低下している状況で前記車両が、低速度伝達比で、かつ前記低伝達比のトルク平坦域が得られるエンジン速度よりも下のエンジン速度で走っているとき、前記車両の速度パラメータを決定するステップと、前記速度パラメータが第1の基準を満たすとき変速機を前記低伝達比よりも高い速度伝達比に切り換えるステップとを含む。
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本発明は、自動車(1)を推進させるために様々な速度伝達比をとるように構成されかつ少なくとも1つのエンジン(10)および少なくとも1つの変速機(20)を備える伝動機構が装備された前記自動車(1)の推進力能力を表す第1のパラメータRを決定する方法に関する。この第1のパラメータRは、第1の推進力FMaxと第2の推進力FDrの差に基づいて決定され、第1の推進力FMaxは、現在速度伝達比で自動車(1)のために利用可能な最大推進力であり、第2の推進力FDrは、自動車(1)の現在走行抵抗である。本発明は、また、そのようなパラメータの使用に関し、さらにそのようなパラメータに関連したコンピュータプログラム、コンピュータプログラム製品、システムおよび自動車に関する。
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本発明は、燃焼エンジンに接続された変速機が、様々な異なる速度伝達比に設定可能であり、さらに、低速度伝達比のトルク平坦域が得られるエンジン速度よりもエンジン速度が低い前記低伝達比に設定可能である、車両を運転する方法に関する。第1のモードでは、車両が前記エンジンへの燃料供給なしに運転され、さらに第2のモードでは、前記エンジンが燃料供給を与えられて前記車両を推進する推進力を供給するように、車両は、前記低伝達比で前記第1のモードおよび前記第2のモードで運転するように構成されている。本方法は、車両が、前記第1のモードに従って運転されるべきか前記第2のモードに従って運転されるべきかを、推進力の必要性に基づいて決定することを含む。
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本発明は、燃焼エンジンへと接続された変速機を有する車両であって、前記変速機を、当該車両を推進させるべく少なくとも1つの駆動軸へと動力をもたらすためにいくつかの異なる伝達比に設定することが可能である車両を駆動するための方法に関する。車両は、少なくとも第1のモードおよび第2のモードで走行するように構成され、前記第1のモードにおいては、変速機が小さい伝達比へと切り換えられ、前記第2のモードにおいては、前記燃焼エンジンが前記少なくとも1つの駆動軸から切り離される。本方法は、前記車両のために必要な動力が少なく、あるいは特定の時間内に少なくなる状況において車両を駆動する場合に、前記第1のモードまたは前記第2のモードのどちらに従って車両を駆動すべきかを、周囲のパラメータにもとづいて判断するステップを含んでいる。
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本発明は、1つ又は複数の2次タンク12から主タンク11へ燃料を移動させるための装置に関する。装置は、主タンク11と、1つ又は複数の2次タンク12と、主タンク11及び各2次タンク12の近くに位置するベンチュリ管20と、余分な燃料を燃料消費ユニット14から主タンク11へ戻すように導くための戻りライン17であって、2次タンク12及び主タンク11を含むタンクの総数と同数の2次戻りライン18に分割される戻りライン17とを有し、それぞれの2次タンク12及び主タンク11から補助空間13への燃料の移動は、2次戻りライン18に沿って配置されたベンチュリ管20によって行われる。
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