説明

エシロール アテルナジオナール カンパニー ジェネラーレ デ オプティックにより出願された特許

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ポリビニルアルコールフィルムを用いて偏光製品を作成するために適したプロセスおよびこれらのプロセスによって製造される製品を開示する。 (もっと読む)


本発明は可視の精密研削加工線のないレンズブランクを製造するための、下記工程を含む方法に関するものである:(ix)精密研削済みで非研磨の、形状が規定されている主要面を少なくともひとつ有する光学物品を用意し;(x)内側表面および外側表面を有する型部分を用意し;(xi)前記光学物品の前記主要面上または型部分の内側表面上に必要量の硬化性液状被膜組成物を付与し、(xii)光学物品および型部分を相互に相対的に移動して、被膜組成物を光学物品の主要面と接触させ、または型部分の内側表面と接触させ;
(xiii)型部分に圧力を加え、硬化性液状被膜組成物を前記主要面上に拡げ、主要面上に液状被膜組成物の均一な層を形成し;(xiv)液状被膜組成物層を硬化させ;(xv)型部分を取り外し;可視の精密研削加工線のない、被覆された光学物品を回収する。
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【課題】レンズの曲面の少なくとも1部分を偏光液でコーティングする方法を提供する。
【解決手段】1つの方法は、曲面とレンズ軸を有するレンズを準備する工程と、偏光液が前記曲面の少なくとも1部分の上に流れるように、回転軸を中心として前記レンズを回転させる工程とを備え、前記回転軸は前記レンズ軸からオフセットされている。他の方法も記載されている。装置には、上述の方法のいずれかに従って形成された偏光コーティングを有する眼科用レンズが含まれる。 (もっと読む)


有機、または無機ガラスからなる透明基質を含み、主要前面、および裏面を有し、少なくともひとつの前記主要面が多層抗反射コーティングを有し、前記抗反射コーティングが不足当量酸化チタンを含む少なくとも二つの可視光吸収層を有し、その可視光吸収層において可視光吸収層を含まない同様のもの(光学体)と比較して可視光の相対透過特性Tvが10%以上減少している光学体に関する発明。 (もっと読む)


少なくとも成形型の一部分と成形型の一部に装着された封鎖部材とによって形状規定されるキャビティを準備し;該成形型の一部は垂直に配置され上部と底部とを有し、また該底部付近に配置されて封鎖部材に装着された封止部材を有し;封止材料と封鎖部材との底部付近を器具で穿刺し、穿刺によって封止材料に開口を設け、器具を介してキャビティに重合性組成物を導入することを含む方法。封止材料を試験するために便利な方法。他の方法も開示されている。
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本発明は3次元マトリックスで構成される熱硬化性樹脂素材で、イオウ原子と前記マトリックスに対して反応性のない少なくとも1つの逆可塑化添加物を含む熱硬化性樹脂素材に関する。 (もっと読む)


本発明に基づく光学レンズは、摩擦または接触によって物理的に喪失可能な少なくとも1つの外層で、外層に静電的に付着する剥離可能な膜で被覆されたを含む
眼鏡への取り付け。 (もっと読む)


本発明は、例えば、有機ガラスまたは無機ガラスから作製された透明基板上に少なくとも1つの多層反射防止膜を有する眼科レンズなどの光学物品に関する。前記被膜は、基板から順に連続して、粒径2〜50nmのミネラルオキサイドまたはカルコゲニドの粒子が分散したハイブリッド有機/無機マトリックスからなる高屈折率(HI)材料の層と、4つの加水分解可能な基を有する少なくとも1つのシラン前駆体(I)と少なくとも1つのフルオロシラン前駆体(II)とを含有する組成物を硬化することによって得られる低屈折率(BI)材料の層とを含有しており、前記第2の組成物は理論上の乾燥抽出物に少なくとも10質量%のフッ素を含有し、I/I+IIのモル比は80%超である。 (もっと読む)


第1面と、第2面と、第1面上に設けられた反射防止またはミラーコーティングとを有するレンズを用意すること;熱硬化コーティングをレンズの第2面上に堆積させること;および熱硬化コーティングを反射防止またはミラーコーティングに損傷を与えることなく加熱することを含む方法。他の方法は、第1面と、第2面と、第1面上に設けられた第1コーティングとを有するノンピュアポリカーボネート製レンズを用意すること;熱硬化コーティングを、レンズの第2面に堆積させること;および熱硬化コーティングを、第1コーティングに損傷を与えることなく加熱することとを含む。さらに他の方法も開示されている。 (もっと読む)


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