説明

古河ロックドリル株式会社により出願された特許

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【課題】トンネル内で走行させる際の自由度を向上させることができるトンネル作業台車を提供する。
【解決手段】トンネル作業台車は、トンネルの施工に用いられるトンネル作業台車であって、履帯を含む駆動部と、車輪を含む従動部とを備え、前記車輪は、緩傾斜面を含み、前記車輪の直径は、前記車輪の幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】被吹付面に吹き付けた吹付材の品質を低下させることなく、粉塵による作業環境の悪化をより良好に防止することのできる吹付装置、および吹付材の吹付方法を提供する。
【解決手段】吹付材Cを吹き出して被吹付面25に吹付材Cを吹き付ける吹付ノズル10と、液体Wを吹き出し、吹付ノズル10から吹き出される吹付材Cの吹付流Bの周囲に液体Wを噴霧させる噴霧ノズル20と、を備えている。噴霧ノズル20は、液体Wの吹き出し方向が、吹付ノズル10による吹付材Cの吹き出し方向に対して、直交する方向か、あるいは吹付ノズル10の吹出口10a側より基端10b側に向く方向となるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキユニットの数や、コスト、設置スペース、機体質量等を増やすことなく制動力を強化し得るとともに、制動部の早期磨耗を防止または抑制することができる油圧破砕機用旋回ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】この旋回ブレーキ装置20は、破砕機本体1を旋回させる旋回機構部30を有する油圧破砕機10に用いられ、旋回ブレーキ装置20の制動部への異物の侵入を防止するダストシール6を有する防塵ユニット40を備えている。そして、この防塵ユニット40は、シール押圧力調整手段を有し、このシール押圧力調整手段は、ダストシール6を、破砕機本体1の旋回動作を制動するようにブラケット1に押しつけるとともに、その押しつける強さを調整可能であり、これにより、ダストシール6を補助旋回ブレーキとしても機能させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの作業範囲での迅速な動作とゆっくりとした動作とを両立するとともに、位置センサや位置検出スイッチなどを用いることなく、動作速度の切換に高い信頼性を有するマニピュレータ装置を提供する。
【解決手段】このコンクリート吹付機(マニピュレータ装置)1は、第一の腕部3の先端側に油圧シリンダ2によって回動可能に第二の腕部4が連結されている。そして、そのアーム先端側に噴射ヘッド装置10(アタッチメント)が装着される。そして、前記油圧シリンダ2は、一のシリンダチューブ9にその軸方向に伸縮可能な第一および第二シリンダロッド24、27を二組備えた複合油圧シリンダであり、この油圧シリンダ2を駆動させる油圧回路は、第一および第二シリンダロッド24、27それぞれを、別個に速度制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】二つの管路のうちの少なくとも一方の管路が、可撓性を有する管路(ホース)であっても、その配管作業が簡便な配管継手を提供する。
【解決手段】この配管継手1は、二つの管路相互を液密にシールしつつ連結するものであり、二つの管路の端部にそれぞれ接続する二つの配管端末5,6を有している。そして、これら二つの配管端末5,6は、互いの突合わせ部5t,6tに、互いの径方向への移動は拘束しつつ、互いを軸方向に沿って殆ど隙間なく摺動させつつ着脱可能な嵌め合わせであるインロー嵌合部10を有している。 (もっと読む)


【課題】坑内の空気の汚染を防止または抑制するとともに、使用範囲を拡大し得るトンネル用作業車両を提供する。
【解決手段】このドリルジャンボ1(トンネル用作業車両)は、油圧ポンプ3と、その油圧ポンプ3からの圧油で駆動する走行用の油圧モータ4とを備えており、さらに、油圧ポンプ3を駆動可能な電動モータおよび発電機を兼ねる電動機5と、その電動機5との間で電気エネルギーを受け渡しするバッテリ8と、前記電動機5に、クラッチ6を介して動力伝達を断続可能に接続されたディーゼルエンジン7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】坑内の空気の汚染を防止または抑制するとともに、使用範囲を拡大し得るトンネル用作業機械を提供する。
【解決手段】このドリルジャンボ1(トンネル用作業機械)は、油圧ポンプ3と、その油圧ポンプ3からの圧油で駆動する作業用のアクチュエータ4とを備えており、さらに、ディーゼルエンジン7と、そのディーゼルエンジン7にその出力で発電可能に接続された発電機5と、油圧ポンプ3を駆動可能な電動モータ6と、その電動モータ6への電力の供給および前記発電機5からの充電が可能にそれぞれに接続されたバッテリ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クローラ機構で路面を走行する路面走行車両に軌道を走行させることができる構造の軌道走行台車を提供する。
【解決手段】軌道Rを転動する軌道走行前輪121および後輪122、クローラ機構220を下方から支持する複数のクローラ支持車輪130、クローラ機構220に前後から対向する駆動伝達前輪141および後輪142、駆動伝達前輪141と軌道走行前輪121の回転を連動させる前部伝達機構、駆動伝達後輪142と軌道走行後輪122の回転を連動させる後部伝達機構、等を有する。路面走行車両200がクローラ機構220を後転させると駆動伝達後輪142に圧接され、この駆動伝達後輪142とともに軌道走行後輪122が前転するので、路面走行車両200が軌道走行台車100とともに前進する。 (もっと読む)


【課題】部品交換などを必要とすることなく路面走行車両に軌道を走行させることができる構造の軌道走行台車を提供する。
【解決手段】路面走行車両の路面走行前輪201の回転が第一第二駆動伝達輪121,122と第一第二回転軸141,142とにより第一軌道車輪131および第二軌道車輪132に伝達され、路面走行後輪202の回転が第三第四駆動伝達輪123,124と第三第四回転軸143,144とにより第三軌道車輪133および第四軌道車輪134に伝達される。このため、路面走行前輪201や路面走行後輪202の専用部品への交換などを必要とすることなく、簡単かつ迅速に路面走行車両に軌道Rを走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】高価なキャリアセンス機能を用いず、安価な構成で無線周波数の切り替えを可能として、装置コストの低減を図ることができると共に、遠隔操作が必要で危険が伴う使用用途でも安全に操作を実行すること。
【解決手段】操作信号S1を固定周波数のキャリア信号に変調した送信信号を所定時間、間欠的に送信するように定められた特定小電力無線リモコン装置10を、所望信号を固定周波数のキャリア信号に変調した送信信号S4,S5を送信する少なくとも2つの送信機11a,11bと、これら送信機11a,11bから送信信号S4,S5が、一定時間間隔で交互に送信されるように切り替えるフリッカリレー11cとを備えて構成する。 (もっと読む)


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