説明

日立化成工材株式会社により出願された特許

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【課題】 突起の形状及び配列が正確で、容易に施工できる視覚障害者誘導用突起フィルムを提供すると共に、作製が容易で、それを敷設した後、プラスチックフィルムの除去が極めて容易である視覚障害者誘導用突起フィルム及び敷設方法を提供する。
【解決手段】 複数の開孔およびこの開孔に連なるスリットを有するプラスチックフィルムの開孔部に、上面、側面、底面及び底面に固定用突起を有する突起の前記固定用突起と底面で開孔部端部を挟み、前記突起をプラスチックフィルムのスリットを有する開孔部に固定した視覚障害者誘導用突起フィルム。道路面に、反応硬化型樹脂層を形成し、前記の視覚障害者誘導用突起フィルムを載置し、反応硬化型樹脂の硬化を進めた後に、突起あるいは突起と突起底面部のフィルムの一部を残しまたは残さず、突起周囲のプラスチックフィルムを除去する視覚障害者誘導用突起の敷設方法。 (もっと読む)


【課題】 突起の形状及び配列が正確に施工できると共に、突起に自動車等の荷重がかかる場合においても変形することのない視覚障害者誘導用標示を敷設するのに容易な視覚障害者用突起フィルム及び敷設方法を提供する。
【解決手段】 複数の開孔を有するプラスチックフィルムの開孔部に、上面、側面、底面及び底面に固定用突起を有する突起の前記固定用突起と底面で開孔部端部を挟み、前記突起をプラスチックフィルムの開孔部に固定した視覚障害者誘導用突起フィルム。道路面に、反応硬化型樹脂層を形成し、前記の視覚障害者誘導用突起フィルムを載置し、反応硬化型樹脂の硬化を進めた後に突起を残しプラスチックフィルムを除去する視覚障害者誘導用突起の敷設方法。 (もっと読む)


【課題】 レール、継目板と乾式接着シートとの密着性を向上させ、雨水の侵入による腐食の防止を図るための良好な保護皮膜を形成し、長期にわたり車両から受ける繰り返し荷重で接着剤層が破壊した時に、接着剤層がレール、継目板との界面剥離を起こさないようにし、これにより耐用年数を延長させることができる接着絶縁レール用プライマーと、それを用いた接着絶縁レールを提供する。
【解決手段】 レール継目部分の両側と継目板の表面にプライマーを使用し、レールと継目板間の接着剤に乾式接着シートを使用する接着絶縁レールにおいて、プライマーとして25℃で固体のビスフェノールA型エポキシ樹脂、硬化剤、溶剤を必須として含む一液型プライマーを使用し、保護皮膜を形成しその厚みを5〜50μmとする接着絶縁レール用プライマー。前記プライマーを用いた接着絶縁レール。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性能を有し、移動体からの振動衝撃を低減しする塗料であって、その塗膜を形成した構築物の破壊を低減できる塗料と、その塗料塗膜を形成した構築物を提供する
【解決手段】樹脂材料30.0〜80.0重量%、グラファイト2.3〜12.0重量%、構造助剤10.0〜45.0重量%並びに粘度調整剤0.5〜15.0重量%及び/又は可塑剤0.5〜15.0重量%を含有し、グラファイトが、不定形で粒径が1001〜2000μmの範囲にある大粒径グラファイトをグラファイト全量中0.1〜10.0重量%含有する塗料、及び、この塗料で形成された塗膜を有する構築物。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性能を有し、かつ、水系、溶剤系いずれの塗料も上塗りすることが可能であり、屋根構造材等の温度変化等による伸縮、撓みによる形状変動に追従する可撓性を持ち、厚塗り可能な断熱塗料組成物を提供する。
【解決手段】水系ウレタン変性エポキシ樹脂エマルション、可塑剤及び中空球状の低熱伝導体を含有した断熱塗料組成物、及びこの断熱塗料組成物を用いて形成した塗膜を有する屋根、屋上又若しくは外壁に塗膜形成した建築構造物、貯蔵タンク、プラント機器、鉄道車両、自動車又は発熱設備機器類外装等である構築物。 (もっと読む)


【課題】亜鉛、チタン又はスズを主成分とする球状又は針状導電顔料及びグラファイトを用いて、耐電防止性能、外観及び表面平滑性に優れる帯電防止塗膜を形成することのできる水系帯電防止塗料を提供する。
【解決手段】水性エポキシ樹脂又はエポキシエマルション樹脂及び導電性微粒子を含有し、導電性微粒子が亜鉛、チタン、スズ又はそれらの酸化物にアルミニウム、鉄、銀、ニッケル、リンもしくはアンチモンを被覆又は付加した導電顔料或いはグラファイトである水系帯電防止塗料。 (もっと読む)


【課題】表面に突起を有する路面標示線を形成するための材料であって、クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れる溶融型路面標示材料を提供する。
【解決手段】表面に突起を有する路面標示塗膜の形成に用いられる溶融型路面標示材料であって、軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂及び充填材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型路面標示材料。 (もっと読む)


【課題】クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れた溶融型すべり止め標示材料を提供する。
【解決手段】軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂、充填材及び硬質骨材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型すべり止め標示材料。 (もっと読む)


【課題】 高い遮熱性を有し、また太陽光などの熱エネルギーを効率良く反射することによって、熱エネルギーの侵入を防ぐ塗膜を形成する遮熱塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)バインダー、(B)粒子径が0.5〜5.0μmの大粒径二酸化チタン粉及び(C)シリカ粉又はシリケート粉を含有する遮熱塗料組成物を用いて塗膜を形成することにより、大粒径二酸化チタン粉がシリカ粉又はシリケート粉によって表面に浮かび上がった遮熱性能に優れた塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 組立作業時間も従来と変わらぬよう、トータルでの低コストを維持しながら、接着絶縁レールの絶縁不良事故を防止させることができるレール絶縁継目構造及び、その方法の提供。
【解決手段】 絶縁材10を介して突き合わせた一対のレール1の突き合わせ部分の端部の両側面に一対の継目板2を該絶縁材を覆って絶縁的に跨設し、これら継目板とレールとをボルト5及びナット6で締結して絶縁継目構造を形成するにあたり、ボルト穴内に絶縁性の弾性ゴム又はゴム弾性を有する絶縁性のプラスチックからなるチューブ9を挿入した状態でボルト及びナットによる締結を行なうことにより、チューブをボルト穴内周面及びボルト・ナットのボルト穴内の対向する露出面に密着させる。これにより、ボルト穴縁などからのボルト穴内への水の侵入とそれによる絶縁不良事故を防止する。 (もっと読む)


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