説明

コリア インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジーにより出願された特許

1 - 10 / 25


【課題】光刺激装置は、広い領域に光を照射して生体内の神経細胞を活性化及び/または抑制することができ、さらに生体内に挿入することなく生体内に光感応物質を注入することができる光刺激装置を提供する。
【解決手段】光刺激装置は、生体に挿入される薄膜2、及び上記薄膜上に位置する一つ以上のセル1を備えうる。各セルは、生体内の光感応物質に光を照射する第1光源を備えてもよい。また、光刺激装置は、生体に挿入される薄膜、及び上記薄膜上に位置し、生体内の光感応物質に光を照射する一つ以上の第1光源を備えうる。光刺激装置は、大脳皮質又は硬膜の上に載置されるため、脳組職の損傷を最小化することができ、光を利用して広い部位を同時に活性化及び/または抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトや動物などの生体の脳と隣接した位置に挿入され、血流量や酸素飽和度などの脳状態を向上した精度及び信頼度で測定することができる脳状態測定装置を提供する。
【解決手段】脳状態測定装置は、生体の脳に隣接して位置する薄膜と、上記薄膜に形成され、脳に光を照射する光源、及び上記薄膜に上記光源に隣接して形成され、脳から散乱された上記光源の光を検出する光センサーと、を含む。脳状態測定装置は、脳と相対的に隣接した位置での測定が可能であるため、測定の精度及び信頼度を向上させることができる。脳状態測定装置を利用して血流量または酸素飽和度などの脳状態を測定することができ、且つ脳活動を測定することもできる。脳状態測定装置は、相対的に小型且つ軽量であるため、脳組職に及ぼす傷害を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】ストレーンによって発振波長間の間隔が変化する2つの波長の光源を実現し、2つの波長の光信号をビーティングさせて発振波長間の間隔に対応する周波数の信号を発生させる周波数可変信号発生装置及び方法を提供する。
【解決手段】周波数可変信号発生装置は、光源と、1つ以上の共振器と、ストレーンによって変形可能な構造物と、第1及び第2光ファイバ格子と、及び光電変換器とを含む。第1及び第2光ファイバ格子は、共振器内で発振する光信号のうち第1波長及び第2波長の光信号をフィルタリングする。第1及び第2光ファイバ格子は、構造物上に設けられる反射型光ファイバ格子であってもよい。又は、第1光ファイバ格子は構造物上に設けられる位相遷移光ファイバ格子であり、第2光ファイバ格子は共振器に光学的に連結された反射型光ファイバ格子であることもできる。光電変換器は、第1及び第2波長間の間隔に対応する周波数の信号を生成できる。 (もっと読む)


【課題】追加的な支持要素なしに、移動子を磁気浮上させて固定子と一定の間隙を維持するように精密に制御するリニアステッピングモータを提供する。
【解決手段】リニアステッピングモータは、上部及び下部コアにそれぞれ上部コイルと下部コイルが巻線されている移動子と、固定子と前記上部又は下部コア間の間隙及び前記移動子の傾いた角度を測定するための2つ以上の非接触方式のギャップセンサと、間隙の変化に応じて移動子の浮上及び線形移動のための電圧計算を行う制御器と、前記制御器で計算された電圧を電流に変換して、チャンネル別に連結された各上下部コイルに印加する多チャンネル電力増幅器とを含むことで、自発的に前記移動子を浮上させ、線形移動させることができる。 (もっと読む)


本発明は脳内でのβ−アミロイドフィブリル形成を効果的に阻害して退行性脳疾患の予防または治療に有用な新規化合物、その製造方法及びこれを有効成分として含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 伝染性の強い家禽類廃棄物を、より衛生的、かつ、迅速に、安い処理費用で処理できる、車両に搭載可能な廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 本発明の廃棄物処理システムは、廃棄物処理システムであって、廃棄物が投入される粉砕タンクと、前記粉砕タンク内に投入された廃棄物を粉砕してスラリー化する粉砕手段と、前記粉砕タンクに連結されて前記粉砕タンク内のスラリーを加熱乾燥する加熱乾燥タンクと、前記加熱乾燥タンクを加熱する加熱装置と、前記スラリーの加熱乾燥により発生する水蒸気を排出する水蒸気排出手段と、前記加熱乾燥されたスラリーを排出するスラリードレイン手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの窒化チタン粉末を対費用効果の高い方法で調整する方法を提供する。
【解決手段】窒化チタン粉末は、以下の工程により得られる。(S10)三塩化チタン粉末と窒化リチウムの粉末を混合すること、(S20)混合粉末を複数のボールと一緒に反応容器中に置くこと、(S30)反応容器を不活性ガスで満たし、次いで封止すること、(S40)混合粉末を、高エネルギーボールミル粉砕にかけ、窒化チタンと塩化リチウムの混合粉末を生成すること、(S50)混合粉末を水に分散し、ろ過により不溶物を分離すること、(S60)そして、不溶物を乾燥すること。 (もっと読む)


【課題】上部及び下部基板上に金属ナノワイヤを形成し、前記金属ナノワイヤを用いて上/下部基板を整列した後、これらを接着することで、3次元金属ナノワイヤ電極を含むバイオセンサを製作する方法、前記方法により製作されたバイオセンサ及び前記バイオセンサを用いてバイオ分子を検出するためのバイオディスクシステムを提供する。
【解決手段】本発明のバイオセンサは、下部面に複数の金属ナノワイヤが形成され、バイオ分子が含まれているサンプルが注入される注入口を備える上部基板と、上部面に複数の金属ナノワイヤが形成された下部基板と、前記上部及び下部基板が離間するように支持して一定間隔のナノチャネルを形成する支持部とを含み、前記上部及び下部基板に形成された金属ナノワイヤが3次元金属ナノワイヤ電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】ダミー部を形成せずに同じ大きさの圧電セラミックの区画を円環型に配置して全ての地点における回転力が同一であり、出力が高い円環型圧電超音波共振器を提供する。
【解決手段】本発明は、円環型であり、印加される交流電界の波長の1/4の長さ毎に区画される圧電セラミックを備え、前記圧電セラミックは2つの区画からなる分極単位毎に交互に反対極性に分極され、前記各区画には正弦波交流電界及びそれと位相差を有する正弦波交流電界が交互に印加される。また、前記圧電セラミックの区画の個数は4の整数倍であり、前記圧電セラミックの各区画に印加される正弦波交流電界は隣接した区画に対して90°の位相差を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は光エネルギーによる自家充電式二次電池に関し、更に詳しくは、光発電用電極機能と発電された電気エネルギーを充電および発電することのできる電極機能を一つの電池構造で一体化させ、光発電型電極とエネルギー充電電極の電位差を連係的に制御することで、光エネルギーの変換効率を極大化し、セルのエネルギー利用率を上昇させ、電池の寿命を延長させることのできる光エネルギーによる自家充電式二次電池に関する。
【解決手段】このために、光を透過させる透明電極、前記透明電極上に形成されて入射された光により電流を発生させるPN半導体層、前記PN半導体層上に形成され、前記発生された電流を充電する二次電池層を含めて構成されることを特徴とする光エネルギーによる自家充電式二次電池を提供する。 (もっと読む)


1 - 10 / 25