説明

有限会社ユース北浦により出願された特許

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【課題】外壁板を柔軟に支持し、強風等により外壁板に大きな力が作用しても、外壁板が割れてしまうことがなく、大きな地震等により大きな衝撃が作用しても、その衝撃を吸収することができ、しかも必要な部分には大きな強度および剛性を付与することができる外壁板取付金具を提供する。
【解決手段】金属板材を成形してなり、外壁板14の裏面に当接される外壁板裏面当接部4と、外壁板14の端部に係合される外壁板係合部6とを有してなる外壁板取付金具1において、建物躯体側に凹陥するようにプレス絞り加工により形成されており、建物躯体に取り付けられる主部2と、この主部2の縁部から突出するように、主部2外かつ主部2の両側に設けられた裏面当接部支持部3とを設ける。外壁板裏面当接部4は裏面当接部支持部3の先端部に設け、外壁板係合部6は裏面当接部支持部3間に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体と外壁材取付金具との間に断熱材を配設したり、断熱材の前面に外壁材取付金具のための胴縁を配設したり、断熱材の層を柱等で分断したりする必要がないようにする。
【解決手段】外壁材取付金具1は、前方に突出する前方張り出し部2と、前方張り出し部2の後端部から立ち上がり、躯体側材(躯体自体または下地材)20に沿わされた状態で、間に断熱材21を介在させることなく躯体側材20に取り付けられる基部3と、少なくともその一部を前方張り出し部2の前端部付近に設けられている外壁材係合部5,6と、前方張り出し部2と外壁材15の裏面と躯体側材20の間となる部分に形成され、断熱材21の一端部を受け入れる断熱材受け入れ部24,25とを有するようにし、断熱材21が壁材15の裏面と躯体側材20との間に収容されるようにする。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の動きをある程度許容して、温度変化によるデッキ材の伸縮を吸収し、なおかつデッキ材が無制限には動くことができないようにする。
【解決手段】デッキ材取付金具1を、一枚の金属板を大略2つ折りにし、片方の部分が第一半部3、他の片方の部分が第二半部4を形成し、第一半部3の第一の対向面部5と第二半部4の第二の対向面部12とが互いにほぼ平行な状態で対向される構成のものとする。第一半部3の第一の係止部8が一方のデッキ材24の取付溝25、第二半部4の第二の係止部15が他方のデッキ材24の取付溝25にそれぞれ挿入された状態で、金具1に挿通されたビス23がデッキ材支持材26にねじ込まれることにより、第一および第二の係止部8,15に設けられた食い込み突起9,16が両側のデッキ材24の取付溝25の下面25aに食い込み、デッキ材24を係止する。 (もっと読む)


【課題】一種類の床束で、横断面のサイズが異なる種々の大引に対して対応できるとともに、水平方向のあらゆる向きに対して床束に対する大引の移動を強固に阻止できる床束および床支持構造を提供する。
【解決手段】
大引2には、その下面に開口するように鉛直方向に支柱挿入穴24を設けておく。床束1は、鉛直方向に立ち上がる支柱7と、この支柱7に支持され、大引2から作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける大引受け部材25とを有し、支柱7の上端側が大引2の支柱挿入穴24に挿入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ターンバックル構造を備えることなく、高さ調整を行うことができ、製造コストの安価な束金物を提供する。
【解決手段】ねじ軸3の下端部を床基礎部上に載置される基台2内に侵入させ、基台2内において、ねじ軸3が皿ばね6を貫通するようにする。ねじ軸3を回転させるための工具が嵌合される工具嵌合部4を、基台2より上方においてねじ軸3に一体的に設ける。ねじ軸3の下端部をかしめ変形することにより、基台2に対するねじ軸3の回転は可能な状態で、ねじ軸3のかしめ変形部8と工具嵌合部4との間に基台2および皿ばね6を挟み、皿ばね6を圧縮変形させてその復元力が基台2とねじ軸3との間に摩擦力を生じさせ、基台2に対するねじ軸3の回転に対し制動力を作用させるようにする。皿ばね6を基台2と工具嵌合部4との間に介装してもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の係合片4の先端部間に係合間隙5が形成されており、外周に雄ねじ9または複数の環状溝を設けられた軸体8を係合間隙5に挿通すると、雄ねじ9のねじ溝または環状溝に係合片4の先端部が係合されるようになっている係合具1および係合構造において、係合具1を軸体8の軸方向の両方の向きに相対的に移動可能で、係合具1を軸体8の軸方向に移動させる際、抵抗力や異音を生じず、部品点数が少なく、構造が簡単で、製造コストが安価な係合具および係合構造を提供する。
【解決手段】係合間隙5に連続するフリー移動穴6を設け、軸体8を係合間隙5と前記フリー移動穴6との間を移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数の外壁材を建物の躯体に並べて取り付ける際、接続列の最後の外壁材の取り付け作業を容易にし、かつ取付強度を大きくする。
【解決手段】最後の外壁材1は、終端側端部に溝部4を設け、この溝部4の両側に前面側凸部5および裏面側凸部6が形成されるようにする。終端用外壁材取付金具7は、ビス挿通穴12または釘穴を有する取付金具本体8に、係合部17を有する可動部材を移動可能に取り付けてなる。取付金具本体8と係合部17との間に裏面側凸部6を係合させるとともに、係合部17とビス挿通穴12または釘穴との間の距離を適切に調整した位置で、可動部材固定雄ねじ10を締め付け、取付金具本体8に対し可動部材を固定するとともに外壁材1に取付金具本体8を取り付ける。次に、取付金具本体8をビス挿通穴12または釘穴を用いて建物躯体側材にビス留めまたは釘留めする。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性・強度を得ることができ、なおかつ製造コストを低減することができる壁用パネル状材の取付金具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属板材を成形してなり、基部2と、この基部2から折り曲げられて前方に突出し、パネル状材の端部を対向されるパネル端対向部3と、このパネル端対向部3の両側において基部2から折り曲げられて前方に突出し、前端部にパネル状材の裏面を対向される一対のパネル裏面対向部6とを一体的に有する壁用パネル状材の取付金具1において、パネル端対向部3の両側端部に差し込み部10、パネル裏面対向部6に差し込み穴13をそれぞれ設けておき、パネル端対向部3の両側においてプレス曲げ加工により基部2に対しパネル裏面対向部6を折り曲げたとき、差し込み穴13に差し込み部10が差し込まれるようにする。 (もっと読む)


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