説明

アドバンテック株式会社により出願された特許

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【課題】収納手段の利用状態を適切に管理できる技術を提供すること。
【解決手段】格納棚の扉に錠装置が組込まれる。電子キーが錠装置にセットされることで、電子キーと錠装置とが通信を行って認証処理を実行し、利用可と判断された場合に、錠装置が解錠状態とされる。扉の開閉タイミングに応じて、電子キーに利用履歴を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】錠装置を格納手段に対して容易に後付けできる技術を提供すること。
【解決手段】扉の外面側に取付可能な装置本体部22と、装置本体部22に取付けられ、取っ手部を外部に露出及び遮蔽可能なように開閉自在に覆う遮蔽部材30と、施錠動作に応じて遮蔽部材30を遮蔽状態にロックし、解錠動作に応じて前記ロックを解除する遮蔽ロック部とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的薄い格納物品でも、なるべく大きな受光面積を持つ光発電素子を設けて、その受光面で外部からの光を受光することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】並列状に格納される板状の格納物品に取付けられるタグ装置40であって、外部からの信号を受信する受信部と、受信部で受信された信号に基づいて管理動作を実行するタグ制御部と、平面状に拡がる受光面50aを有し、前記タグ制御部に電力を供給する光発電素子50とを備え、光発電素子50は、受光面50aを、板状の格納物品に対して斜め姿勢でかつ格納物品が格納部に格納された状態で外方に向けた姿勢で、格納物品に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】錠装置を解錠するための認証を、複数の認証方式で行える技術を提供すること。
【解決手段】認証錠装置20の認証制御部50は、テンキー44を通じて取得される認証情報としてのパスワードに基づいてロック対象物の利用可否を判断し、利用可と判断されたときに、ロック部42をロック状態からアンロック状態に切換えると共に、パスワードを送信してリモコン60に登録する。認証錠装置20は、赤外線送受信装置46を通じて受信される利用許可情報としてのパスワードに基づいても利用可否を判断し、利用可と判断されたときに、ロック部42をロック状態からアンロック状態に切換える。 (もっと読む)


【課題】ロックや施解錠を行う機構を、容易にメンテナンスでき、かつ、それらの交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】キャビネットの扉に取付けられる装置本体部22と、装置本体部22により取っ手部17aによるロック開動作を不能にする開不能位置とロック開動作を可能にする開可能位置との間で移動自在とされた可動部材40と、施錠動作に応じて可動部材40を開不能位置にロックし解錠動作に応じて可動部材40のロックを解除する施解錠ロック部60とを備える。施解錠ロック部60は、可動部材40に一体的に組込まれ、可動部材40と共に装置本体部22に着脱自在である。電子キー80をセットすると錠側制御部とキー側制御部が認証に関する所定の処理を実行し、認証結果が利用可である場合に可動部材40は開不能位置から開可能位置に向けて移動可能になる。 (もっと読む)


【課題】タグ装置に付与された識別符号を迅速に特定して、タグ装置に管理すること。
【解決手段】それぞれに識別符号が割当てられた複数のタグ装置と、各タグ装置との間で通信を行って各タグ装置を管理する管理制御手段とを備える。各タグ装置は、管理制御装置からの第1応答指令に応じて、自己の識別符号に応じた遅延時間U(1),U(2),…,U(m),U(m+1),U(m+2),U(m+3),U(m+5)…で応答信号を発する。管理制御装置は、応答信号が発せられた遅延時間に応じて識別符号を特定する。 (もっと読む)


【課題】格納手段の利用状態を適切に管理できる技術を提供すること。
【解決手段】格納棚の扉に錠装置が組込まれる。電子キーが錠装置にセットされることで、電子キーと錠装置とが通信を行って認証処理を実行し、利用可と判断された場合に、錠装置が解錠状態とされる。扉の開閉タイミングに応じて、電子キーに利用履歴を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】錠装置を格納手段に対して容易に後付けできる技術を提供すること。
【解決手段】扉の外面側に取付可能な装置本体部22と、装置本体部22に取付けられ、取っ手部を外部に露出及び遮蔽可能なように開閉自在に覆う遮蔽部材30と、施錠動作に応じて遮蔽部材30を遮蔽状態にロックし、解錠動作に応じて前記ロックを解除する遮蔽ロック部とを備える。 (もっと読む)


【課題】開閉状態の検出を、より高度の安全性と低消費電力性とを併せ持って行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】検出光L1,L2の受光の有無に基づいてドアの開閉状態を判別する検出光検知回路部32と、正規の符号を含む通信光S1,S2を受信できたか否かを判別することによってドアの開閉状態を判別する通信光制御回路部34,応答通信光制御回路部46とを備えている。検出光検知回路部32は、比較的短インターバル期間毎(例えば1秒毎)に開閉状態を判別する動作を行う。通信光制御回路部34,応答通信光制御回路部46は、比較的長インターバル期間毎(例えば、30秒毎)に開閉状態を判別する動作を行う。 (もっと読む)


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