説明

株式会社七洋製作所により出願された特許

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【課題】本発明は複数の焼成炉のON、OFF制御による最大消費電力を削減することを実現可能とした多段式電気オーブンにおける焼成炉の温度制御機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】複数の焼成炉2と、この焼成炉2に配置された電熱ヒーター10とこの電熱ヒーター10に設置された温度センサー11と、温度センサー11により検知された温度情報に基づいてON、OFF通電温度調整可能とされた操作部7と、各焼成炉2におけるON、OFFが互いに重ならないように制御可能とされた制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費者が商品を自由に選び取ることができるオープン式の冷蔵ショーケースを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、商品収納部2の略中央に冷蔵ユニットに連通状に立設される冷気供給用とされる中空状の陳列棚支持支柱7と、この陳列棚支持支柱7に連通状に配置される陳列棚支承部8と、この陳列棚支承部8の下面に穿孔される複数の冷気噴出孔9と、陳列棚支承部8上面に載置される陳列棚11と、機械室5上部に冷蔵ユニットに連通状に配置される吸気用ファン15と、商品収納部2の周辺に開口される吸気用スリット部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転式ラックオーブンにボイラーを配置し、加圧された水蒸気を炉内に放出させることにより適度な湿潤により菓子の焼成を可能とする回転式ラックオーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、焼成空間部内に設けられる仕切り板6によって形成される加熱炉15と、仕切り板6に開設される熱風流吹き出し用スリット7および吸気用スリット8と、加熱炉15内に設けられる加熱手段と、加熱炉15内に設置される加熱炉15内の加熱空気が熱風流吹き出し用スリット7を通して焼成空間部4内へ送風され、かつ吸気用スリット8を通して焼成空間部4内の熱風が加熱炉15内へ吸気される循環熱風手段と、加熱炉15内に水蒸気が放出される加圧蒸気供給手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オーブンの後端面の上、下部に排気ダンパーと排気誘導部をそれぞれ設けることによってオーブンの積み重ねが可能となる製菓用オーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、焼成室3の上下部に上火用加熱部9および下火用加熱部10がそれぞれ配設され、菓子生地投入用としての開口部4に開閉扉5が装着される製菓用オーブンにあって、前記製菓用オーブンの後端上部に設けられる排気用ダンパー16と、前記製菓用オーブンの後端下部に形成され、その下端が開放状とされる凹状の排気誘導路19を備え、前記製菓用オーブンを積み重ねたときに、前記排気用ダンパー16の開口端が積み重ねられる製菓用オーブンの排気誘導路19の下方に位置する如き構成とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の温度センサーによってケーキ生地内の温度を測定し、ケーキ内の空隙部分の温度測定を外した状態での平均温度を測定することができる温度センサーによるケーキ焼成制御機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、温度制御機構により釜本体7内の温度が自在に制御可能とされるオーブンにおいて、前記釜本体7内に配置されるケーキ生地焼成容器9内のケーキ生地内に挿し込んで、3個所以上の温度を検知する温度センサー6が配置された温度センサー部1と、前記3個以上の温度センサー6により測定される温度のうち、測定温度が5℃以上の差があるものに対しては、温度が高い方の温度が除かれ、残りの測定温度の平均値に基づいて温度を調整する温度制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、店舗側の開閉扉を3重構造とし、かつ意匠性に優れた両扉式スルーオーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、縦列される複数の両端開口状の焼成室2の開口端に開閉扉4、4Aが装着される両扉式スルーオーブン1において、前記一方の開閉扉4が厨房側とされるとともに他方の開閉扉4Aが店舗側とされ、前記他方の開閉扉4Aにガラス窓10が設けられ、該他方の開閉扉4Aに対し所定間隔を設けて開閉自在な状態で大型扉9が連結枢支され、前記大型扉9は、他方の開閉扉4Aのガラス窓10に対応して覗き穴16が開設される遮熱板部15と、該遮熱板部15に対して空間部17を設けたガラス板部14との二重構造とされると共に、前記遮熱板部15前面に装飾板18が設けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、投入口に遮蔽板を設けることで開閉扉を開いても温度が下がり難い電熱式ピサ用オーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、焼成室3の上下部に上火用加熱部9および下火用加熱部10が配設され、ピザ生地投入用としての開口部4に開閉扉5が装着される電気式ピザ用オーブン1にあって、前記開口部4側の焼成室3上端より下方に延設される一定幅の熱風遮蔽板11を備えることにより焼成室3内の急激な温度低下を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外気をファンによって取り入れながら燃焼排気ガスを強制的に排出させることで煙突を不要とした排気機能を備えたラック式オーブンを提供する。
【解決手段】排気装置9の送風ファン23によって装置ボックス17内に空気を吸引し、装置ボックス17内に取り入れられた空気はミキシングボックス21の外周面に開口される通気穴20を通してミキシングボックス21内に取り入れられ、対面状に配置される送風ファン23の風圧によって高温の燃焼ガスとともに排気集合ボックス16内に強制的に送り込まれて混合されることで高温の燃焼ガスが急激に冷却されることになる。 (もっと読む)


【課題】店舗側及び厨房側にそれぞれ開閉扉が設けられ、店舗側にガラス面を備えたショーウインドウ的な開閉扉を有する両扉式スルーオーブンにおいて、オーブン内部がよく見えるようにガラス面を大きくしても、放熱による焼きむらや、ガラス面の高温による火傷等を防止する。
【解決手段】店舗側に遮熱板、ガラス板から構成される大型扉9を設置し、ガラス板より遮熱板に開設される覗き窓及び開閉扉4Aに設けられたガラス窓を通して焼成室2内の菓子・パンなどが見えるように構成し、開閉扉4Aと遮熱板とガラス板による三重構造とすることにより、熱が外部に放熱されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】焼成室の上下方向に複数の温度センサーを配置することにより菓子生地の種類に応じた温度制御を可能とする電気オーブンにおける焼成炉の温度制御機構を提供する。
【解決手段】焼成室2の上下部に配置される上火用加熱部6および下火用加熱部7により被焼成物を焼成する電気オーブンにおいて、前記焼成室2の上下方向に配設される複数の温度センサー9による温度検知手段と、前記それぞれの温度センサー9が検知する温度情報を処理することにより焼成室の温度調整を行う設定温度制御手段を備える。 (もっと読む)


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