説明

加藤電機株式会社により出願された特許

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【課題】無線端末の所有者が当事者(被災者、犯罪被害者、事故者)になった場合に、遠方にある救助機関へ緊急通報が容易に行える緊急通報システムの提供。
【解決手段】
緊急通報システムAは、送信回路、受信回路、通報モードまたは中継モードで送・受信回路を動作させる制御器を備え、盗難防止装置である車載器mを無線操作可能なリモコンnと、送信回路、受信回路、待機モード、アンサーモード、または中継モードで送・受信回路を動作させる制御器を備える車載器mと、受信回路等が通報情報を取得すると、通報回路が救助本部dへ通報するモニターセンターcとに15より構成される。通報を受けた救助本部dは当事者が居る場所を特定できるので、効率良く救助活動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】携行物を奪った犯人が立ち寄った監視拠点の監視場所情報等が通報先へ送られ、携行物の場所が特定できる追跡システムの提供。
【解決手段】追跡システムは、アクティブ無線タグ56を配したカバンが奪われる際に発生する大きな加速度をGセンサ54が検出すると、自己保持形の通電回路55がアクティブ無線タグ56へ通電を行い変調波56aが監視拠点(公園、トイレ、遊技場、自動販売機、駅)の拠点装置へ放射される。通報先では、個体識別情報とともに送られてくる立寄時間および拠点場所情報に基づいて、奪われたカバンの場所を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】タグ携行人畜が立回った重点拠点の重点場所情報等が通報先へ送られ、タグ携行人畜の居場所が特定できる追跡システムの提供。
【解決手段】飼猫61や子供71や老人81が重点拠点(ゴミ置き場91、公園92、トイレ93)に立回ると、携行したアクティブ無線タグ6、7、8から変調波62、72、82が放射され、拠点装置9の受信回路で個体識別が成されると、通報回路が立回り時間、拠点場所情報、および個体識別情報を通報先へ電波90で送信する。通報先では、取得した、個体識別情報、立回り時間、および拠点場所情報に基づいて飼猫61、子供71、老人81の居場所を特定する。 (もっと読む)


【課題】要監視物件に設置されている監視装置を利用し、監視装置近傍で非常事態に遭遇中のタグ所有者の協力によって現場情報の取得が可能なセキュリティシステムの提供。
【解決手段】セキュリティシステムAは、犯罪を目撃中のタグ所有者2が手動送信スイッチ22を押圧すると変調波24が送信され、玄関ドア近くの物音や動画像に相当する電気信号を暗号化した後にメモリmに記録され、その記録データは通報回路16eによって警察機関に送られる。このため、警察機関では、事件発生から間を開けずに、現場情報を取得して分析することができ、犯人をスピード逮捕することができる。 (もっと読む)


【課題】トレーニングデータ収集のために多大な人的労力,時間,コストを要しないトレーニングデータ収集方法及びこれを用いて高い精度で移動体通信端末の現在位置を検出することのできる移動体通信端末の位置検出方法を提供する。
【解決手段】ある一の基地局Aの設定近傍域内に位置しているPHS端末10が得た電波情報を近似的に一の基地局Aの位置で得た電波情報とみなして、これを一の基地局Aの位置情報と組としたトレーニングデータとなし、同様にして他の各基地局ごとにトレーニングデータを取得する。そしてこれを位置情報提供センタのサーバで収集して、これに基づき各基地局ごとに基地局の位置座標周りの電波強度分布を求めて、電波マップを構築し、その電波マップと位置検出対象としてのPHS端末10から得た現在の受信電波情報とを比較して、PHS端末10の現在位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両への組み付けが簡単であり誤作動が少ない車両用盗難防止システムの提供。【解決手段】車両用盗難防止システムAは、LED11を有し、車両の所有者が携帯する携帯器1と、ドア等の車両の開閉部に取り付けられ、不法行為者が開閉部を開けると、超音波を発信する超音波発信器2と、超音波25を捕捉する超音波マイク31、警報音を発報するサイレン32、小電力通信回路33、およびマイクロコンピュータ34を備え、車両の適所に配設される車載器3とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】把持部を握って歯磨きを行うと、メロディや音楽等が鳴り、楽しく歯磨きが行える歯ブラシの提供。
【解決手段】ミュージック歯ブラシAは、多数の毛11を植設したブラシ部12と、握るための把持部13とを連結してなり、メロディIC21、電池22、圧電スピーカ23、および把持部13を握ると閉成するスイッチ24、25を組み付けた回路基板2を把持部13の中空部内に防水状態に封入している。これにより、使用者が、把持部13を握って歯磨きを行うとメロディIC21に通電されてメロディや音楽等が鳴り、楽しく歯磨きが行える。 (もっと読む)


【課題】 管理者が携帯し子機を連結した携帯電話で、機器の多様な遠隔制御が行えるとともに、監視対象物の監視状態や機器の動作状態が容易に把握できる遠隔管理システムの提供。
【解決手段】 車両の遠隔管理システムは、車両所有者が携帯する携帯電話1の機器接続ポート18に、携帯電話装着型リモコン3を装着し、表示器12に表示されるステータス画面に従って所定のキー11を押圧操作すれば、車載機器の遠隔制御を車両所有者が容易に行うことができる。また、ステータス画面を車両所有者が見れば、車両の監視状態や車載機器の動作状態を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ回路3への電力供給のカットが可能であり、電力供給をカットしても、異状発生時には確実に特定小電力リモコン1へ異状が通報できる車両用盗難防止システムAの提供。
【解決手段】車両用盗難防止システムAは、サイレン2と、特定小電力リモコン1と双方向通信が可能なアンテナ回路3と、センサ4と、センサ信号に基づいて不法行為を判別するとサイレン2を作動させるとともに、特定小電力電波31により異状を通報するマイクロプロセッサ5と、アンテナ回路3への電力供給を制御する半導体スイッチ30とを備え、特定小電力リモコン1で休止信号を送ると半導体スイッチ30がオフになってアンテナ回路3への電力供給が一時停止し、異状通報時に電力供給を再開する。これにより、アンテナ回路3への電力供給のカットが可能であり、電力供給をカットしても、異状発生時には確実に特定小電力リモコン1へ異状が通報できる。 (もっと読む)


【課題】在宅中の救護対象者が体調不良になると、救護支援者へ自動的に通報される救護対象者の救護支援システムの提供。
【解決手段】独居障害者の生活支援システムAは、在宅中の独居障害者Dの動きを感知すると活動感知信号11を送出する超音波式のセンサ1と、活動感知信号11の送出回数を加算していき、所定時間の終了時に、加算値が閾値以下の場合に異常と判定するマイクロコンピュータ2と、救護支援者へ通報を行う通信手段5とを備える。これにより独居障害者Dが体調不良になると、所定時間の終了時に救護支援者へ自動的に通報が行われ、独居障害者Dの生命を救うことができる。 (もっと読む)


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