説明

エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュートにより出願された特許

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マルチユーザ無線送信システムにおけるデータ送信の効率を向上させるための方法及び装置を提供することである。
本発明の一実施の形態にかかる方法は、マルチユーザ無線通信システムにおけるデータの送信方法であって、端末からフィードバック(feedback)情報又はサウンディング(sounding)を介して端末別にチャネル状態を推定して各端末に個別的なデータを同時に送信する端末を選定する過程と、前記設定された端末の受信信号対雑音比を決定し、予符号化マトリックス(precoding matrix)を計算する過程と、各端末別に符号化及び変調技法(MCS)及び前記各端末別MCSに応じるデータフィールド(Data field)のシンボル数を計算する過程と、選定された端末が2つ以上である場合に、前記データフィールドを同時送信する端末の数に応じて領域を区分する過程と、各端末の各領域別に受信信号対雑音比(SINR)を再度計算し、これに応じるMCSを再設定してパケットを構成し、これを送信する過程とを含む。
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本発明は、無線LANにおけるグループ住所割当方法、複数端末との応答要請フレーム及び応答フレーム伝送方法、前記グループ住所を利用したデータ伝送方法に関するものであって、本発明に係る住所割当方法は、グループ化対象端末に前記グループ住所(識別子)が含まれたグループ合意要請フレームを伝送し、前記グループ合意要請フレームに対する応答フレームを受信する。ここで、前記グループ合意要請フレームは、前記グループ住所(識別子)情報と目的地住所とで1つの端末住所を含み、1つの受信端末を目的地として伝送される。
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本発明は、マルチキャストブロードキャストサービスのための少なくとも一つのサブフレームの割当パターンに対する制御情報を構成する装置及び方法に関するもので、サブフレームの割当パターンの各々に対してラジオフレーム単位の周期を比較し、少なくとも一つのサブフレームの割当パターンが繰り返される単位区間を設定し、設定された単位区間内でマルチキャストブロードキャストサービスのために割り当てられたサブフレーム情報を含む制御情報を設定することをその特徴とし、例えば、MBMS用MBSFNのサブフレームの効率的な区分が可能である
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受信ノードで送信ノードとの距離を求めて位置を測位する方法であって、送信ノードから測位信号を受信して遅延タブを測定し、遅延タブを用いて受信ノードと送信ノードとの間の距離を臨時に決定し、基準距離と比較した後、伝播遅延を用いた距離推定方法および遅延拡散を用いた距離推定方法のいずれか1つを選択して最終距離を推定する。
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無線通信システムでリレーを用いてデータフレームを送信するためのリレーリンクセットアップ方法及び装置に関する技術が開示される。この技術によれば、無線通信システムでソースステーションのリレーリンクセットアップ方法において、アクセスポイントまたはPCPから前記無線通信システムに含まれた少なくとも1つ以上のリレー支援ステーションの能力情報を受信するステップと、前記ソースステーション、目的地ステーション及び前記リレー支援ステーションの間のビームフォーミング情報及び前記能力情報を用いて、前記リレー支援ステーションのいずれか1つをリレーステーションとして選択するステップと、前記目的地ステーションにリレーリンクセットアップリクエストフレームを送信するステップと、リレーリンクセットアップ結果情報を含むリレーリンクセットアップ応答フレームを前記目的地ステーションから受信するステップとを含み、前記リレーリンクセットアップリクエストフレーム及び前記リレーリンクセットアップ応答フレームは前記リレーステーションを経由するリレーリンクセットアップ方法が提供される。
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無線通信システムにおける、スーパーフレーム構造を用いた基地局のシステム情報の更新方法を提供する。前記方法は、システム情報の更新に関連するシステムスケジューリング情報を含む主要ヘッダ(primary header)を伝送するステップと、更新された補助ヘッダ(secondary header)を伝送するステップとを含む。端末は、補助ヘッダ適用情報を介してどの時点から更新されたシステム情報を適用すべきかを知ることができる。
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【課題】任意のブロックに対する損失処理を効率的に行うパケット再送方法を提供する。
【解決手段】本発明は移動通信システムにおけるパケット再送方法に関するものである。本発明によるパケット再送方法は、送信されたデータに対してACKメッセージが受信されなかった場合、再送のための待機時間を設定する。また、NACKメッセージが受信された場合には前記パケットの最大再送回数を設定する。送信部のARQ送信機が伝送したブロックを管理する最大時間が経過したり、前記パケットの最大再送回数が超過した場合には、ARQ送信機はパケットの廃棄状態に遷移し、ACKメッセージの受信を確認する。廃棄状態に遷移したARQ送信機は廃棄メッセージの伝送可否または廃棄メッセージに対する確認の有無に関係なくACKメッセージを受信すれば、送信バッファー内の当該パケットを廃棄する。 (もっと読む)


無線通信システムにおける、端末による周辺基地局情報の要請方法が提供される。前記方法は、前記端末のハンドオーバ対象となる周辺基地局を検索するステップと、前記周辺基地局のうち、前記端末によって検索された基地局に関するプリアンブル(preamble)情報と、前記周辺基地局に関する情報を要請することを示す周辺基地局リスト要請指示子とを含むリスト要請メッセージをサービング基地局に伝送するステップと、前記周辺基地局に関する識別情報およびシステム情報を含むリスト応答メッセージを前記サービング基地局から受信するステップとを含む。
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無線通信システムにおける、端末によるサービス基地局から対象基地局へのハンドオーバの実行方法を提供する。前記方法は、サービス基地局にハンドオーバ要請メッセージを伝送するステップと、サービス基地局から、ハンドオーバ要請メッセージに対する応答であるハンドオーバ指示メッセージを受信するステップと含む。ハンドオーバ直前に予め多重キャリアが割当てられ、ハンドオーバ直後に多重キャリアの一部または全部を活性化させることにより、多重キャリアを効率的に活用することができる。
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無線通信システムにおける信頼性のあるサービスの提供方法が提供される。前記方法は、前記フェムト基地局がサービスを提供できないことを知らせるサービス不能情報を端末にブロードキャスト(broadcast)するステップと、前記フェムト基地局への進入(entry)が禁止されることを指示するセル禁止指示子(cell bar indication)を設定するステップとを含む。前記サービス不能情報は、前記端末が進入可能な他の基地局である推薦基地局に関する識別情報を含む。無線通信システムにおける、端末による信頼性のあるサービスの受信方法が提供される。前記方法は、端末にサービスを提供できないことを知らせるサービス不能情報をフェムト基地局から受信し、前記サービス不能情報は、前記端末が進入可能な他の基地局である少なくとも1つの推薦基地局に関する識別情報を含み、前記サービス不能情報に基づいて前記少なくとも1つの推薦基地局のうちのいずれか1つの基地局への進入を試みることを含む。
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