説明

オスラム シルヴェニア インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】アーク放電容器の製造を改良する。
【解決手段】中空のセラミックアーク放電容器を形成するためのアセンブリにおいて、第1の接合縁部17を備える第1の区分12と、第2の接合縁部15を備える第2の区分14とが設けられており、第1の接合縁部17が曲率半径R1を有する凸面状のシール面を有しており、第2の接合縁部15が曲率半径R2を有する凹面状のシール面を有しており、R2がR1よりも大きく、第1の区分12と第2の区分14とが互いに接合された場合に中空のセラミック放電容器を形成する。 (もっと読む)


フォトセラピー用の無電極型ランプであって、アーク形成および維持媒体を含んでいる閉ループ容器を有している。当該容器の内面の燐光性コーティングによって、254mm放射線からの励起に反応して可視放射線が生成される。当該可視放射線は12000μW/cm<の500〜800nmの領域のエネルギー出力を有している。前記容器の一部分上に形成された反射体は、前記可視放射線を放出するためのウィンドウを残しており、出力要求を集中する。254nmの放射線を生成するためのRF励起を提供するために、手段がランプと共に形成されている。このランプは、容易なオペレータ操作および良好な患者アクセスを可能にする効果領域を有している。
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希土類活性化アルミニウム窒化物粉末が溶液をベースとした方法で作製され、アルミニウムと希土類金属の混合水酸化物が形成され、前記混合水酸化物は、フッ化金属アンモニウム、好ましくは希土類で置換された6フッ化アルミニウムアンモニウム((NH43Al1-xREx6)に変換され、高温でのフッ化金属アンモニウムのアンモニア分解によって最終的に前記希土類活性化アルミニウム窒化物が形成される。本工程におけるフッ化物前駆体の使用により、窒化物粉末合成における欠陥の主な要因である最終のアンモニア分解段階での酸素源を避けることができる。さらには、アルミニウム窒化物は混合水酸化物の共沈物から形成されるため、前記粉末中のドーパントの分布は粒子内において非常に均一である
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【課題】メタルハライドアーク放電ランプの動作を向上させる。
【解決手段】外管長手方向軸線14に沿って配列された口金端部12aと、中間部分12bと、ドーム形端部12cとを有する外管12が設けられており、間隔を置いて配置された2つの導入線34,36は、口金端部12aにおいてシールされており、外管12内へ延びている。実質的にU字形フレーム38が外管12内に位置決めされており、U字形のフレームはガラス管26aから成る。光源16は、フレーム38内に位置決めされたアーク放電カプセル16bを有しており、閉込め容器18はアーク放電カプセル16bから間隔を置いて配置されておりかつアーク放電カプセルを包囲している。閉込め容器18は透明な構造19を含み、この透明な構造はフレーム38に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を回避すると共にメタルハライドアーク放電ランプのコストを低減すること。
【解決手段】400ワットのメタルハライドアーク放電ランプであって、ランプ外管とこのランプ外管内に取り付けられた発光管と、この発光管を包囲するシュラウドと、発光管に電気エネルギーを供給する電気引き込み線と、発光管内でアークが形成される場合に光を発する、発光管内の化学充填物とを有するメタルハライドアーク放電ランプにおいて、上記のシュラウドは、あらかじめ定めた厚さTおよびあらかじめ定めた内径IDを有しており、ここでTは2mmより小さく、かつID/Tは22より小さいという関係を有することを特徴とするメタルハライドアーク放電ランプを構成する。 (もっと読む)


【課題】セラミック放電容器を造形品の形成のために如何なるダイ又は鋳型も必要とせずに形成する。
【解決手段】セラミック粉末、分散剤、光開始剤及び樹脂の混合物15を構成し、その際、該混合物は、少なくとも45容量%の固体含量を有し、かつ50000mPa・s未満の粘度を有し;UVレーザ17のビーム25を、ミラー機構19によって表面23にわたって走査させて、セラミック−樹脂混合物の局所的な硬化によって放電容器の大まかな形状を有する未焼結の成形体を形成させ;その未焼結の成形体を、まず不活性雰囲気中で500〜600℃の温度で加熱し、引き続き酸素含有雰囲気中で500〜1350℃の温度で加熱して、硬化された樹脂を取り除き、予備焼結された成形体を形成させ;その予備焼結された成形体を焼結して、セラミック製放電容器を形成させる。 (もっと読む)


【課題】メタルハライドアーク放電ランプの動作を向上させる。
【解決手段】発光管−シュラウドアセンブリ52のためのホルダが、平坦なディスク54を有しており、このディスクは、ディスクの周辺に沿って間隔を置いて配置されておりかつ第1の方向58に延びた複数のシュラウド保持アーム56を有しており、発光管52aをシュラウド52b内で横方向に位置決めするために反対方向62に延びた少なくとも2つの発光管保持アーム60を有しており、発光管52aをシュラウド52b内で軸方向に位置決めするために反対方向60に延びた少なくとも1つの発光管ロッキングタブ64を有している。平坦なディスク54には、発光管の非受動的故障の場合に加圧ガスの排出を許容するが軸方向に推進された発光管破片の通過を阻止するように寸法決めされた複数の通気開口82が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光フィラメントおよびLEDの双方を有するハイブリッドランプにおいて、従来技術の問題を回避する新規のハイブリッドランプを提供することである。
【解決手段】LEDは動作電流をフィラメントによって受け取るように接続され、これによって該LEDに対して別個の駆動回路を設ける必要がなくなり、フィラメント全体の電圧が低減されて該フィラメントのサイズが縮小される新規のランプを提供することによって解決される。 (もっと読む)


より高効率またはより高輝度のLEDアセンブリは、第1の表面と第2の表面とを有する高出力LEDチップによって構成され、このLEDチップの第1の表面は基板に取り付けられ、第2の表面は透光性のヒートシンクと密に熱コンタクトされており、該透光性のヒートシンクは30W/m・Kを上回る熱伝導度を有する。そうでない場合はLEDは、LEDチップにエネルギー供給するための少なくとも1つの電気的接続部と第2の電気的接続部とに電気的にコンタクトされている。透光性ヒートシンクを設けることにより、LEDダイからの熱伝導を2倍にし、寿命を増大するか、または効率を増大するか、または輝度を増大するか、またはこれら3つの均衡状態を上昇することができる。
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【課題】従来技術の欠点を回避することおよびLED電球の性能を向上させること。
【解決手段】発光ダイオード電球であって、口金と、口金内に含まれているプリント回路基盤と、複数の電気コネクタと、発光ダイオードを有しており、電気コネクタは、プリント回路基盤上に取り付けられた第1の端部と、口金から離れるように、口金に対して垂直な方向で延びる第2の端部を有しており、電気コネクタの各々は、少なくとも第1の導電性プレートと、隣接絶縁物と、第2の導電性プレートを含んでおり、発光ダイオードは、複数の電気コネクタの各々の第2の端部に隣接して、少なくとも第1の導電性プレートと第2の導電性プレートの間で導電性に接続されている発光ダイオード電球。 (もっと読む)


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