説明

ノボ・ノルデイスク・エー/エスにより出願された特許

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所定の用量の薬液を注射するための注射装置(1)が開示されている。本注射装置(1)は、用量設定機構と注射機構とを備えている。用量設定中にねじりばね(12)にエネルギーが蓄えられ、注射中にエネルギーが放出され、蓄えられたエネルギーが設定された用量を注射するために使用されるように、ねじりばね(12)が用量設定機構と注射機構に連結されている。第1モード規定要素(8)と第2モード規定要素(9)とは、用量設定機構の操作に応じて互いに対して角運動可能である。第1モード規定要素と第2モード規定要素とは、更に、用量を設定するために用量設定機構を操作することができる第1位置と、設定された用量を注射するために注射機構を操作することができる第2位置との間で互いに対して軸方向運動可能である。モード規定要素(8、9)は、第1位置と第2位置との間における相対的軸方向運動が、限定された数の相対的角度位置でのみ可能であるような形状を有し、前記角度位置の各々は、薬液の所定の用量の設定に対応している。それによって、間違った用量を設定及び/又は注射する危険が著しく低減する。更に、ねじりばね(12)は、器用でない人又は指の力が弱い人にとっての操作容易性を保証する。
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本発明は、容器と、ハウジング内に封入される注入量設定機構とを有するプレフィルド型注入器具に関する。当該注入器具に、可変の軸方向接続部を組み込んで、ピストンロッド手段の遠位端とプランジャーとの距離が、好ましくは最小のゼロになるようにする。
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本発明は、ある種の抗NKG2A抗体、特にマウス抗NKG2A抗体Z199のヒト化型のような、CD94/NKG2Aレセプターの非競合的アンタゴニストである薬剤、並びにかかる薬剤及び抗体を製造し使用する方法に関する。 (もっと読む)


割り当てられた用量の液剤を投与するための機械的注入装置(1)である。注入装置(1)は、用量設定手段、注入手段、取り外し可能なキャップ(15)、及びキャップ(15)が注入装置(1)に取り付けられているときにキャップ(15)と接するか又は係合するキャップ受容部品(9)を備える。用量設定手段は、注入装置(1)に対するキャップ(15)の取り付け及び/又は取り外しによって用量設定手段が用量を設定するように、キャップ受容部品(9)に動作可能に接続されている。これにより、一回のキャップ装着/キャップ解除の間に正確な用量の薬剤が自動的に設定される。このような一回の装着/解除は通常、連続する2回の注入の間に実行されるので、使用者が実行する必要のあるステップの数が削減される。
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本発明は、医薬充填済みのカートリッジ(2)と組み合わせて使用するための医療用注射装置(1)に関し、該注射装置は、バネから解放されたエネルギーが保持されたカートリッジ(2)のプランジャ(3)を移動させるバネ補助付きの注射機構を備える。センサ回路は、針の閉塞状態、プライミング状態、又はエアパージ状態等の異常な速度状態を検出できるように注射中の速度関連データを検出するように構成されている。本発明はまた、注射の速度に依存する推奨される針引き抜き待ち時間を提供するためにセンサ回路及びユーザ通信手段を備えた医療用注射装置に関する。 (もっと読む)


組換え発現技術と化学的ペプチド合成法を組み合わせた非タンパク新生アミノ酸をN末端部に有するGLP−1アナログ及び誘導体の生産の半組換え方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、管/内分泌前駆体細胞、内分泌前駆体細胞、初期の内分泌細胞、及び十分に分化した内分泌細胞からなる群から選択される膵臓細胞の培養体を、同定、獲得及び/又は定量する方法に関する。また、このような細胞の数を増やす、並びにこのような細胞を選別する方法も考慮される。さらに本発明は、膵臓内分泌前駆体表現型を有する細胞独特のサブセットの選択を可能にする、選択的細胞表面マーカーDDR1に関する。またさらに、本発明はこのような細胞から選択される単離された細胞及びその組成物に関する。 (もっと読む)


所定の固定用量の液体薬剤を送達するための注射装置(1)であって、基材、好ましくはハウジング(2)、第一管状部材(7)及び第二管状部材(10)を備えた装置(1)。第一管状部材(7)は第一トラック(8)及び第一突起部(9)を介して契合しており、第一管状部材(7)及び第二管状部材(10)は第二トラック(11)及び第二突起部(12)を介して契合している。第一トラック(8)は所定の固定用量の設定中に第一突起部(9)が進む第一部分(8a)を備え、そして第二トラック(11)は所定の固定用量の設定中に第二突起部(12)が進む第一部分(11a)を備える。第一(8)及び第二(11)トラックの第一部分(8a,11a)は、所定の固定用量の設定中、基材に対する第一管状部材(7)の角及び軸方向運動が第二管状部材(10)に対する第一管状部材(7)の角及び軸方向運動と一致するように形成されている。それにより用量設定中の第二管状部材(10)の回転が防止される。第二管状部材(10)はピストンロッド(13)に回転方向にロックされており、それにより用量設定中のピストンロッド(13)の回転が簡単且つ複雑なクラッチ構成を必要とせずに防止される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおける治療的使用に有用な、単離された抗ヒトNKG2Dモノクローナル抗体を提供する。通常、抗体は、患者に投与されたときの抗体に対する免疫応答の危険を最小化するために、完全にヒト抗体であるか、又はヒト化抗体である。好ましい抗体には、ヒトモノクローナル抗体MS及び21 F2を含む。本明細書に記載するように、このような抗体から、抗体断片、抗体誘導体、及び多選択性の分子といった他の抗原結合分子を設計又は誘導することができる。
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基礎インスリンペプチドとインスリン分泌性GLP−1ペプチドを含有し、6個のインスリン分子当たり少なくとも6の亜鉛原子を含む非経口投与のための薬学的組成物。
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