説明

エーゲーオー エレクトロ・ゲレーテバウ ゲーエムベーハーにより出願された特許

41 - 50 / 64


【課題】 誘導加熱装置において比較的高い出力のもとで電源帰還ないしは電源からの受電の歪みを低減させた上で誘導加熱装置への出力供給を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】 出力供給のために交流供給電圧及びスイッチング自在の開閉手段を付けた周波数変換器を設け、その開閉手段ないしは周波数変換器の使用周波数が、供給電圧の半波の推移の中で半波全体にわたって見て変わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性で動作する、単純で実用的に使用可能なセンサ装置の提供を可能にする。
【解決手段】 洗濯機の水路(30)の中へ挿入するためのセンサ装置(11)が、センサキャリア(12)上にセンサとして2つの電極(14)を有する。これらの電極は、開口部(28)を通じて水と直接接触する。電極(14)は、センサキャリア(12)上の変圧器(17)に直接接続され、いずれの別の部品又は結合器も必要としない。変圧器(17)のもう一方の側は、起動手段及び評価手段、具体的には同じキャリア(12)上のマイクロプロセッサ(20)に接続される。 (もっと読む)


【課題】非常に低い構造高さを有しかつセンサ素子が回路基板に比較的容易に接触することを可能にする冒頭に記載したタイプの家庭電気器具用の制御ユニットを提供する。
【解決手段】 家庭電気器具用の制御ユニット、特に、家庭電気器具のカバー(10)の後側に設置するための家庭電気器具用のクックトップ用の制御ユニットにおいて、センサ素子(14)と、センサ素子(14)に関連する発光手段(12)を有する。光導波路(13)により出射された光に対して、光導波路(13)に入る光の方向を変化させる。発光手段(12)が、カバー(10)の反対側に向けられる回路基板(11)の面に配置される。光導波路(13)が回路基板(11)の開口部に配置される。光導波路(13)が、カバー(10)に面するように向けられた面に、ほぼ平坦な導電性表面(14)を有し、センサ素子が導電性表面(14)によって形成される。 (もっと読む)


【課題】受容部の温度測定も調理器具の温度測定も極力良好に行うことのできる装置および方法を提供する。
【解決手段】電子調理機器(11、111、211)の凸面状に成形された調理器具(26、126、226)用受容部(13、113、213)の誘導加熱装置(6、116、216)で温度を測定するための装置において、閉鎖面を形成する受容部(13、113、213)の下に誘導加熱装置の、受容部の推移に適合された誘導コイル(17、117、217)が設けられている。温度センサ(22、122、222)が、温度センサと受容部(13、113、213)との間に誘導加熱装置領域のない受容部の直接的近傍で受容部の下面に配置されている。温度センサ(22、122、222)が受容部もしくは誘導加熱装置(6、116、216)の中央領域の外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を回避することができ、特に従来の白金温度センサの代替物を提供する。
【解決手段】 ホブ(11)の制御装置(21)は、輻射加熱要素(14)の温度センサ(20a,20b)に接続される。基本的に、2つの異なるグループの温度センサを利用することができ、これらの温度センサの抵抗値は、3分の1程度異なっている。ホブが最初に使用されるとき、前記温度センサ(20a,20b)の抵抗値は、室温において測定されて、2つの典型的な温度グラフ曲線の間の境界値に基づいて、前記温度センサの2つのグループのうちの1つに分類される。この分類に基づいて、前記制御装置の校正処理を実行し、設定されたグループの温度センサに対する調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の問題が解決されて従来技術の不利益が回避されることを可能にし、とくに操作装置の電気器具への配置をより柔軟にする、操作装置及び電気器具を提供する。
【解決手段】 2つのLCディスプレイプレートを有するLCディスプレイを備えたホブのための操作装置において、2つのLCディスプレイプレートのうちの下側の上部に、半導体チップの形状のマイクロ制御装置が、例えばCOG技術を使用して、直接張り付けられている。半導体チップは、LCディスプレイを制御するだけでなく、LCディスプレイ上に位置する複数の容量性センサ素子が設けられ、半導体チップにより評価され、独立モジュールが形成されるようになっている。モジュールは複数の適当な電気接続部によりホブに接続されることが可能であり、少なくとも部分的に又は完全にそれを制御可能である。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を回避することができる操作装置および方法、特に操作性または操作方法に関して従来技術より優れる電気器具用操作装置を提供する。
【解決手段】 電気こんろ用操作装置は、磁気回転式の態様で前記こんろの外面上において支持される回転式制御装置を操作部として有する。前記回転式制御装置上には、切替操作の信号を前記外面の下に取り付けられる制御部に送信する接触スイッチが設けられる。この接触スイッチは、前記外面を介した容量結合を有する接触スイッチである。 (もっと読む)


【課題】周波数コンバータを備える誘導加熱装置を動作させる方法であって、放射妨害を限定的にして誘導加熱装置を高い信頼性で、かつ構成部品を保護するとともに低雑音で動作させることができる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、誘導加熱装置を動作させる方法に関する。該誘導加熱装置は、誘導コイルと、誘導コイル用の制御電圧を発生するための周波数コンバータを有する。周波数コンバータは、交流供給電圧(UN)を整流する整流器、整流器の出力端子間にループ化されて整流電圧(UG)を等化する中間回路コンデンサ(C1)、及び整流器の出力端子(N1、N2)間にループ化された少なくとも1つの制御可能なスイッチング素子を有する。本発明によれば、交流供給電圧(UN)のゼロ通過点(ND)前の予め決定された放電時間間隔(INT)において、調節可能な加熱容量を生じるために、誘導コイルを制御する前に少なくとも1つのスイッチング素子を制御することによって、中間回路コンデンサを閾値まで放電させる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱装置を動作させる方法、誘導加熱装置用の片手鍋検出方法、及び誘導加熱装置を改良して、誘導加熱装置は、単一スイッチング素子又はIGBTを備える周波数コンバータを有し、またそれは、動作状態を変化させる場合、誘導加熱装置の長い有効寿命の場合、信頼できる構成部品保護的な動作を可能にする。
【解決手段】本発明は、誘導加熱装置を動作させる方法、誘導加熱装置用の深鍋検出方法、及び誘導加熱装置に関する。誘導加熱装置を動作させる方法は、並列共振回路及びスイッチング素子(24)の結合ノード(N1)での共振サイクルの低点を決定すること、共振サイクルの低点での低点電圧を決定すること、及び共振サイクルの低点において、低点電圧に応じて決定されるサイクル継続時間にわたってスイッチング素子(24)をオンに切り換え、それにより、後続の共振サイクル内で低点電圧が所定の最大値を超えないようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一意の識別タグを付与する際に、データバス上のバスサブスクライバそれぞれに、固有の識別タグを割り当てる方法を提供する。また、本発明方法を実行する適切な装置と、本発明方法を実施できるデータバスシステムを持つデバイスと、を提供する。
【解決手段】データバス(18)上のバスサブスクライバ(12a〜d)に識別タグを明示的に割り当てるために、無線送信された信号(31)を受け取るように設計された受信装置(24a〜d)と共にバスサブスクライバが設計される。これらの受信装置は、前記バスが意図した通りに始動される前に、前記バスサブスクライバに対して一時的または恒久的に識別タブを割り当てるために使用される。本発明はまた、前述したようなバスサブスクライバに識別タグを割り当てる方法および装置も含む。 (もっと読む)


41 - 50 / 64