説明

学校法人東京工芸大学により出願された特許

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【課題】製造が簡単で歩留まりが高く、ドライプロセス以外にウエットプロセスを混在させて材料選定の制限を少なくすることができるカラー表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電性基板11上に赤色透明有機EL発光層12を形成し、その上に透明電極13を形成した赤色TOLED10と、透明導電性基板21上に緑色透明有機EL発光層22を形成し、その上に透明電極23を形成した緑色TOLED20と、透明導電性基板31上に青色透明有機EL発光層32を形成し、その上に透明電極33を形成した青色TOLED30とを各透明導電性基板11、21、31と、各々重ねて積層する。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で歩留まりが高く、ドライプロセス以外にウエットプロセスを混在させて材料選定の制限を少なくすることができるカラー表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電性基板11上に赤色透明有機EL発光層12を形成し、その上に透明電極13を形成した赤色TOLED10と、透明導電性基板21上に緑色透明有機EL発光層22を形成し、その上に透明電極23を形成した緑色TOLED20と、透明導電性基板31上に青色透明有機EL発光層32を形成し、その上に透明電極33を形成した青色TOLED30とを各透明導電性基板11、21、31と、各々重ねて積層する。 (もっと読む)


【課題】 基準ガスを参照することなく、ピーク強度を測定することもなく、高感度でガス濃度を測定することができるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 本発明のガス濃度測定システムは、対象ガスを含む測定ガスを封入する容器10と、容器10を透過するレーザ光を、周波数を変化させつつ照射するレーザ光照射手段11と、容器10を透過したレーザ光を受光し、該レーザ光の透過量を透過信号として検出する透過信号検出手段12と、透過信号検出手段12により検出された透過信号と周波数とから生成される吸収曲線と対象ガスの吸収がないことを表す直線とによって囲まれる、面積強度を表す面積を算出する計算手段13とを含む。 (もっと読む)


【課題】高純度のリボフラビン配糖体を効率よく精製することができるリボフラビン配糖体の精製方法を提供し、併せて試料である粗精製物の成分を定量的に分析可能とする分析方法を提供する。
【解決手段】生物由来の酵素を利用してリボフラビンと糖類から合成されたリボフラビン配糖体の粗精製物からリボフラビン配糖体を精製するリボフラビン配糖体の精製方法において、粗精製物を、リボフラビンおよびリボフラビン配糖体を吸着する性質の充填剤を詰めた充填剤保持体に入れ、充填剤保持体に糖類を溶出する溶媒を流して粗精製物から糖類を分離し、次いで、充填剤保持体にリボフラビンおよびリボフラビン配糖体を溶出する性質の溶媒を流してリボフラビンおよびリボフラビン配糖体をカラムから流下させ、リボフラビンおよびリボフラビン配糖体が入った溶液を濃縮乾固し、乾燥物をリボフラビンは溶解しリボフラビン配糖体は難溶の溶媒に溶かしリボフラビン配糖体を再結晶させてリボフラビン配糖体を分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計測設備コストを安価にすることができ、画像処理の知識を必要とすることなく、簡単に換気効率を測定することができる換気効率の測定方法および該方法を実現できるシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の換気効率の測定方法は、室内10の測定領域10aに所定の照度の照明を照射するステップと、その照度において室内10のミスト粒子濃度が測定領域10aの輝度に比例する範囲内の所定濃度となるように、発煙装置11からミスト粒子を発生させるステップと、室内10を換気するステップと、撮影手段13の各較正要素を設定し、測定領域10aを所定時間間隔で撮影し、画像データを経過時間と関連付けて記憶するステップと、撮影手段13から画像データと経過時間とを読み出し、画像データを輝度に対応した画像信号値に変換し、画像信号値の対数値と経過時間との関係から、室内10の測定領域10aにおける局所換気回数Npを算出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 電力変換段が1段の太陽光発電システム等の電力システムに適用できる新たなリミットサイクルMPPT(最大電力追尾)方式を採用した電力制御方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 昇圧チョッパ(または降圧チョッパ)の電流制御ループ内の電流誤差信号を利用して最大電力点追尾制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遅延を防止しつつ高品質を維持可能な符号化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 MDCT計数分析器115は、MDCT変換器110の出力であるMDCT係数から倍率番号及び仮数番号を取得する。倍率分析器125は、MDCT計数分析器115が取得した倍率番号に基づいて、現在ブロック(n)と直前ブロック(n)とのセグメント毎の差分データを演算し、倍率番号差分データを取得する。そして、高速算術符号化器140は、1ブロック内の倍率番号差分データが取り得る値を2つの区間に分け、それぞれの区間に含まれる値が発生する頻度に基づいて倍率番号差分データを高速算術符号化する処理を繰り返し、1ブロック内の仮数番号が取り得る値を2つの区間に分け、それぞれの区間に含まれる値が発生する頻度に基づいて、倍率番号をパラメータとして仮数番号を高速算術符号化する処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】画像表示時には有機エレクトロルミネッセンス層を発光させるために必要十分なキャリア注入が可能であり、画像を表示させない非発光状態においては透明体になるフレキシブル透明有機エレクトロルミネッセンス装置を提供する。
【解決手段】フレキシブルな透明基板10の上に、透明陽極11、ホール注入層12、ホール輸送層13、有機物からなる発光層14、電子注入層15および透明陰極16をこの順に形成する。透明陽極11および透明陰極16は金属酸化物をスパッタ法またはイオンプレーティング法により形成したアモルファス透明電極で構成される。電子注入層15はホールブロック層として機能するように最高占有分子軌道レベルが選定され、ホール注入層12は電子ブロック層として機能するように最低非占有分子軌道レベルが選定される。 (もっと読む)


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