説明

クラリアント・プロドゥクテ・(ドイチュラント)・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】 アゾ顔料をベースとする新規の顔料調製物の提供。
【解決手段】 式(I)


で表されるモノアゾ顔料及び該顔料を基準として0.1〜40重量%の顔料分散剤を含有する顔料調製物において、該顔料分散剤がジスアゾ化合物類で組成されており、その際にジスアゾ化合物の少なくとも30重量%が式(II)
Y - X - A - X - Z (II),
[式中、Aはビフェニレン、3,3’−ジクロロビフェニレン、3,3’−ジメトキシビフェニレン、3,3’−ジメチルビフェニレン又は2,2’−ジクロロ−3,3’−ジメトキシビフェニレンであり;
Xは基-NH-CO-CH(COCH3)-N=N-、-N=N-CH(COCH3)-CO-NH- 又は-N=N-であり;
Yは置換された又は非置換のフェニル、ピラゾリン−5−オン−4−イル、1−フェニルピラゾリン−5−オン−4−イル、2−ヒドロキシナフチル−1又は2−ヒドロキシ−3−(フェニルアミノカルボニル)ナフチル−1を意味し、その際に置換基はC〜C−アルキル基、C〜C−アルコキシ基、ニトロ、ハロゲン又はC〜C−アルコキシカルボニル基であり、そして
ZはYの意味を有しそして追加的にアンモニウム塩の状態で存在するスルホン酸基で置換されている。]
で表される非対称ジスアゾ化合物であることを特徴とする、顔料調製物。
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次式(1)


[式中、
1は、n−C8〜C22アルキルまたはiso−C9〜C22アルキルあるいはn−またはiso−C5〜C18アルキルフェニルを意味し、R2及びR4は、互いに独立して、C1〜C7アルキルを意味するかまたはR1と同じ意味を有し、R3はC1〜C7アルキルを意味し、Aは式−C24−または−C36−で表される基を意味し、そして指数a、b、c及びdは、互いに独立して、0〜50の数を意味し、この際、指数a、b、cまたはdのうちの少なくとも一つは0とは異なる値でなければならない]
で表されるグリオキサール−アルキルポリグリコール−アセタール両親媒性アセタール。これらの化合物は、界面活性剤、乳化剤、解乳化剤、湿潤剤、起泡剤または消泡剤として好適である。
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微分散した着色剤及び複数種のポリオレフィンワックスを含む着色剤組成物、この際、その大部分はメタロセンワックスであり、そして他のワックスは、極性または非極性の非メタロセン系ポリオレフィンワックスであるかまたはエチレンコポリマーである。全てのポリオレフィンワックスは合計で処方の少なくとも15重量%を占め、そして70〜150℃の温度で溶融するものである。本発明の着色剤組成物は、粉塵が減少されており、そしてマスターバッチの製造に使用される。 (もっと読む)


本発明は、次式(I)


で表されるベータ結晶相の微細モノアゾ顔料であって、粒子の少なくとも90重量%が、130nm以下のストークス相当直径を有することを特徴とする前記モノアゾ顔料に関する。
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【課題】他の不飽和コモノマーとの共重合の後に、そうして得られたコポリマーにおいてポリエーテル側鎖の加水分解安定性の化学結合を有する、費用効果が高くかつ貯蔵安定性のポリアルキレングリコールマクロモノマーを提供すること。
【解決手段】次式1または2で表される化合物、及びその重合性乳化剤としての使用。




[式中、Aは、C2〜C4アルキレンであり、nは、4〜900の整数であり、mは、1〜50の整数であり、そしてRは、水素、価数mの酸基、または炭素原子数1〜200の価数mの有機基であり、後者の有機基は、炭素及び水素の他に、異種原子、例えば酸素、窒素、硫黄またはリンを含んでいてもよい] (もっと読む)


【課題】鉱油または鉱油蒸留物の低温条件下での流動性、特にパラフィン分散性を向上させる燃料用添加剤を提供する。
【解決手段】・エチレン及び不飽和エステルを含むコポリマー、NR678[R6、R7及びR8は少なくとも一つはアルキル、シクロアルキル、残りの基は、水素、アルキル、アルケニル、シクロヘキシル、または式−(A−O)x−Eもしくは−(CH2n−NYZ(Aは、エチルまたはプロピル基、xは1〜50、EはH、アルキル、シクロアルキルまたはアリールで、nは2、3または4、Y及びZはH、アルキルまたは−(A−O)x)]で表されるアミンと、アシル基を含む化合物との反応生成物である油溶性極性窒素化合物、及び・次式1


[RはHまたはアルキル]で表される芳香族化合物を含む、燃料油用添加剤。 (もっと読む)


【課題】 マクロモノマーとして利用することができるアミドの製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は、ポリエーテルアミンと(メタ)アクリル酸もしくは対応する無水物からアミドを製造する方法に関する。ここで使用されるエネルギー源はマイクロ波である。 (もっと読む)


本発明の対象は、次式1


[式中、nは、ポリシラザンが150〜150000g/molの数平均分子量を有するように定められる数である]
で表されるポリシラザンと、溶剤及び触媒とを含むポリシラザン溶液を、フルオロシランもしくはフッ素含有縮合物で表面をコーティングするためのプライマーとして使用する方法である。
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本発明は、エチレンオキシドまたはプロピレンオキシドを脂肪アルコールに加えることによって得られ、添加プロピレン単位の数は、添加エチレンオキシドの単位の数よりも大きいことを必要とするアルコールエトキシラートプロポキシラートを洗濯活性物質として含有する洗濯およびクリーニング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリマーとの相容性を改善する難燃剤の提供。
【解決手段】
この課題は、a)99〜1重量%のメラミンポリホスファートおよびb)1〜99重量%の潜在アルカリ度を有する添加物よりなる安定化難燃剤によって解決される。 (もっと読む)


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