説明

クラリアント・プロドゥクテ・(ドイチュラント)・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】 水分含有量の少ない鉱油留分、特に低芳香族化合物含有量の鉱油留分の導電性を改善するための活性が従来技術よりも優れており、追加的にこれらの油を低温でも安全に取り扱うことを保証する添加剤の提供。
【解決手段】 本発明は150ppmより少ない水分含有量および少なくとも50pS/mの導電率を有する鉱油留分において、0.1〜200ppmの少なくとも1種類のアルキルフェノール−アルデヒド樹脂および0.1〜200ppmの少なくとも1種類の窒素含有ポリマーを含有することを特徴とする、上記鉱油留分に関する。 (もっと読む)


漂白触媒、酸性ポリマー、キャリア材料、場合によっては及び更に別の添加剤を含む漂白触媒顆粒物の製造方法であって、流動床装置中でキャリア材料から流動床を形成し、そして漂白触媒、酸性ポリマー、場合によっては更に別の添加剤を含む水性溶液または懸濁液を前記流動床中に計量添加し、そして造粒及び乾燥することを特徴とする前記方法が特許請求される。この方法は、次式(1)


[式中、R、R1、R2、R3及びXは明細書に記載の意味を有する]
で表される漂白触媒に特に好適である。
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アリールグリセリンエーテル。
次式(I)


[式中、R1、R2またはR3基のうちの少なくとも一つは芳香族基であるかまたは芳香族基を含む]
で表される芳香族基で置換されたグリセリンエーテルが開示される。これらの化合物は、界面活性物質として好ましく使用することができる。
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本発明は、式 (I):


(式中、R2は、アルコキシ基2〜600個を含む有機基であり, ならびにR1およびR3は、同じであるかまたは異なりそして水素原子または炭素原子1〜400個を有する有機基を表す)のアミンを製造する方法に関する。本発明の方法は、式 (2)の化合物:


を、式 3の化合物:
R2-OH
と、水素の存在下において、金属含有触媒(コバルトの金属含有率は、80重量%以上である)を用いて接触させることからなる。
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【課題】 アクリレートを豊富に含む分散物において従来の可塑剤と同等に適していながら、毒性及び生態毒性の面で問題のない新しい物質の提供。
【解決手段】 本発明は、ポリカルボン酸とモノアルコールとのエステルまたはモノカルボン酸とポリオールとのエステルを含む、硬質表面、好ましくは床の磨き用及び処理用調合物に関する。特定の態様では、本発明の調合物は、更に、ポリマー性(メタ)アクリル酸(エステル)及び/またはスチレン−(メタ)アクリル酸(エステル)コポリマー、必要に応じて更に追加的にポリエチレンワックス分散物も含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 天然に産するワックスと同様に良好なコンシステンシー付与性を有し、水性系および油性系との易相容性があり、視覚的に透明な外観を有し、容易に加工できそして有効物質(例えば日焦け止めフィルター)と相容性がるが、肌にやさしくかつ毒物学的に有害でなく、良好な肌感触性を有し、肌およびヘアに付着しそして耐水性がある、化粧料、薬剤および皮膚剤組成物のための物質の提供。
【解決手段】 この課題がメタロセン触媒の存在下にエチレンおよび/またはプロピレンを低圧重合することによって製造される、25,000g/モル以下の重量平均分子量Mおよび狭い分子量分布を有する、エチレンおよび/またはプロピレンモノマーのある種のホモポリマーおよび/またはコポリマーワックスによって達成される。 (もっと読む)


本発明は、第一段階においてジカルボン酸エステルをピリジンアルデヒドおよび第1級アミンと反応させる、3,7-ジアザ-ビシクロ[3.3.1]ノナン化合物の製造方法に関する。形成されるピペリドンを第二段階においてホルムアルデヒドおよびさらなる第1級アミンと反応させる。本発明においては、第一反応段階においてC2〜C4-アルコールを溶剤として使用すること、および第二反応段階においてC3〜C4-アルコールを溶剤として使用することが必要である。 (もっと読む)


本発明は、
a) ベース顔料としての次式(I)


で表されるベンズイミダゾロンジオキサジン化合物、及び
b) 顔料分散剤としての以下の一般式(IV)


[式中、Qは、次式(III)


で表される化合物のm価の残基を表し、mは、1〜4の数を意味する]
で表されるジオキサジン化合物
とを含むことを特徴とする、顔料調合物に関する。
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発明の名称として記載の化合物を製造するための方法についての特許を求める。この方法は、ジピリジルケトンをヒドロキシルアミンと反応させ、こうして得られたオキシムを、中間単離せずに還元して1,1−ジ−(2−ピリジル)−メチルアミンとし、このアミンを、先ず1〜1.5モル当量のピコリルクロライドと、次いで更に1〜1.5モル当量のピコリルクロライドと反応させて次式のアミンとすることを含む。


このアミンは、テトラフルオロボレート塩を介して精製し、次いでヨウ化アルキルでアルキル化する。
前記の方法は、前記化合物の製造法として従来から知られる方法に比して、改良を図るものである。
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【課題】高い剪断安定性または凝集安定性を有し、高い色強度、正確な色調、色堅牢性、耐ブリード性および低い粘度を有する優れた貯蔵安定性の水性顔料調製物の提供。
【解決手段】(A)少なくとも1種類の有機および/または無機顔料、(B)式(I)の少なくとも1種類のポリマー分散剤


[式中、RおよびRは炭化水素基または水素原子、Rは炭化水素基、nは3より小さくない整数、xは1〜150の整数、Mはカチオンである。]よりなる水性顔料調製物。 (もっと読む)


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