説明

クラリアント・プロドゥクテ・(ドイチュラント)・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明の対象は、アルコールをオレフィン性不飽和カルボン酸またはそれの反応性誘導体と反応させるにあたり、次式1
【化1】


[式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、水素、または分枝状、非分枝状、環状、飽和もしくは不飽和の炭化水素基であり、但し前記炭化水素基は、炭素原子数が25まででありそしてその炭素原子は異種原子によって置き換えられていてもよく、そしてR1、R2、R3、R4及びR5は同一かまたは異なることができる]
で表されるオキサゾリン類の少なくとも一種が、アルコール及びオレフィン性不飽和カルボン酸/カルボン酸誘導体からなる反応混合物の重量を基準にして1ppm〜1重量%の量で存在する、アルコール及びオレフィン性不飽和カルボン酸からエステルを製造する方法である。
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【課題】ポリマーマトリックスと難燃剤系よりなる難燃性ポリマーコンパウンドの提供。
【解決手段】難燃性ポリマーコンパウンドの全量を基準として50〜95重量%のポリマーマトリックスおよび難燃性ポリマーコンパウンドの全量を基準として5〜50重量%の難燃剤系を含有する難燃性ポリマーコンパウンド。難燃剤系が成分(A)としてのアンモニウム−ポリホスファート(NHPOと成分(B)としての、イソシアヌル酸のヒドロキシアルキル誘導体、五酸化リン、グリセロールの脂肪酸部分エステル、およびアルコキシシランおよび/またはヒドロキシアルキル−アリールシロキサンを含むシリコーン化合物よりなるオリゴマー反応生成物のメラミン塩である特定のブロックドポリオールとの混合物よりなる。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンワックスを含むホットメルト接着剤であって、前記ポリオレフィンワックスが、メタロセン触媒を用いて製造されたものであり、かつ80〜165℃の滴点もしくは環球法軟化点及び滴点もしくは軟化点よりも10℃高い温度で測定して最大で40000mPa.sの溶融粘度を有する、前記ホットメルト接着剤に関する。 (もっと読む)


顆粒状アンモニウムニトリルの製造方法。
アンモニウムニトリルをバインダーおよび場合によりさらなる添加剤と一緒に顆粒化し、同時に乾燥することからなる顆粒状アンモニウムニトリルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 難燃性だけでなく安定化作用を合成樹脂にもたらす熱可塑性合成樹脂用の難燃剤組合せ物の提供。
【解決手段】 この課題は、難燃剤として塩基性または両性の酸化物、水酸化物、炭酸塩、珪酸塩、硼酸塩、錫酸塩、混合された酸化物/水酸化物、酸化物/水酸化物/炭酸塩、水酸化物/珪酸塩、または水酸化物/硼酸塩、またはこれらの物質の混合物(成分C)をホスホニットまたはホスホニット/ホスフィット混合物(成分D)およびモンタンワックス酸のエステルまたは塩(成分E)との組合せでまたは成分DあるいはEを芳香族のジ−またはトリカルボン酸エステルまたは芳香族のジ−またはトリカルボキシアミド(成分F)と組合せてまたは、ホスフィナート類(成分A)またはこれらの混合物を窒素含有相乗剤(成分B)と併用して添加することによって達成される。 (もっと読む)


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