説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

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基地局側で移動局のリバース・リンク・データ転送速度を制御することを可能にする方法及び装置を提供する。この制御は、リバース・リンク・スループットを改善するために使用することができ、この改善は、注目するサービスの公平とバランスをとることができる。概して、無線基地局RBSは、それぞれの移動局の所望の速度及び過去のリバース・リンク・スループットに基づいて、それぞれの速度制御間隔において移動局毎の速度制御決定を下す。これらの値は、それぞれの移動局について優先度値を計算するために使用することができ、それらの値は、続いて順位に従って移動局を優先順位付けするために使用される。速度制御決定は、所望の速度及び残りのリバース・リンク容量に基づき順位に従って移動局に対し実行される。一実施例では、移動局は、RBSに経路損失情報を供給し、最大電力で送信するものと仮定しそれぞれの移動局の所望の速度を移動局の達成可能な速度として計算する。
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周期的な休止期間中に、移動通信システムにおいて1つ以上の基地局でノイズが測定される。リバースリンクチャンネルフレーム境界とは独立する少なくとも1つのキャリアについて周期的な休止期間が定義される。無線基地局は、周期的な休止期間を定義する休止パラメータを移動局に送信し、それは、周期的な休止期間中に送信を停止する。移動局には時間基準が提供されて、全移動局について休止期間を同期する。
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通信トランシーバは受信電力制御コマンドに応答して電力制御された第1の信号を送信し、かつ付加信号に対して受信された受信品質帰還に基づいて第1の信号の送信電力に関して可変電力利得で1つ以上の付加信号を送信する。したがって、移動局はそのパイロット信号電力に関して可変電力利得でトラフィックチャネルを送信し、トラフィック信号に対してそれにより受信された受信品質帰還に応答してその利得を変えることができる。もちろん、移動局は可変利得を使用している2つ以上のトラフィックチャネルをフロートすることができ、各々に対して異なる可変利得を使用することができる。さらに、移動局は1つ以上の固定利得チャネルを送信しながら、パイロットに関してまたはもう1つのチャネルに関して1つ以上の非パイロットチャネルをフロートすることができる。同様な可変電力利得をネットワーク基地局において下り回線信号に対して利用することができる。
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本発明は、従来のコネクションレスネットワーク(34)におけるネットワークインフラストラクチュア(30)及びハードウェアを使用して、コネクション指向のモードでトラフィックを転送することを可能にする制御システム及び通信システムに関する。本発明によれば、従来のコネクションレスネットワークは、コネクション指向のコントロールプレーン(37)によって補完される。コネクションレスネットワークにおいて送信先アドレスを定義するために使用される、アドレス空間(38)におけるサブセット(38b)は、コネクション指向の転送のために予約され、パスラベルを定義するために使用される。本発明の利点は、コネクション指向のネットワーク(35)を実現するために、安価なイーサネット(登録商標)インフラストラクチュア(30)が使用されることである。
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受信機の自動利得制御用の方法並びに装置は、受信信号途絶に対して利得制御動作の補償を行う。1つの実施例において、自動利得制御回路は指定された途絶の直前の時刻における制御状態情報を記憶し、その途絶の終了時点で自動利得制御回路をリセットするか、または自動利得制御回路をその途絶中に保持する。記憶機能は発生しそうな途絶を検出することにより、または十分に高速な更新速度で周期的にトリガを掛けられ、その記憶された情報が常に任意の指定された途絶に関して最新となるようにしている。従って、例として示す自動利得制御回路は受信機利得制御信号を、受信信号電力測定値をフィルタ処理することにより生成し、その利得制御信号の生成をフィルタ状態情報を信号途絶の直前にキャプチャすることにより補償している。補償はそのフィルタのリセットまたは凍結を含む。
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決定境界の推定による、16−QAM信号等の受信信号に対して高速かつ簡単なM−QAM検知を実行する方法およびシステムについて記載する。ある個数のシンボルについて受信信号の同位相および直交位相成分の振幅情報が収集される。当該個数のシンボルについて同位相成分および直交位相成分の振幅情報の絶対値の平均が決定される。同位相および直交位相成分の決定された平均絶対値が、決定境界推定値を生成するための基準を与える。推定値は、バイアス補正された決定境界推定値を生成すべく受信信号の推定された信号対干渉比(「SIR」)に基づいている。 (もっと読む)


本発明は、アクセスネットワークがデータ発信元認証を提供しないときに、シングルサインオン認証を行なうことを目的とした通信装置、ユーザ機器及び方法を提供する。本発明は、コアネットワーク、すなわち、ユーザが加入しているホームネットワークまたはユーザがローミングしている訪問先のネットワークに対して実行された最初のアクセス認証を再利用することを提案する。従って、コアネットワークに対するユーザの認証が成功した際に取得されたアクセス証明書が、ユーザ機器側で、アクセスネットワークを介してサービスネットワークに対して確立されたセキュアトンネルにリンクされる。サービスネットワークのエンティティにおいて受信されたアクセス証明書も、セキュアトンネルにリンクされる。双方のアクセス証明書が内部IPアドレスにリンクされ、サービスネットワークにおいて、ユーザを安全に識別する。
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パケット交換移動体ネットワークのアドレス変換能力が十分に用いられてそこを通る双方向LAN通信を達成する。マルチダッシュユーザVPNが、パケット交換ネットワークを通過するためにマルチユーザLAN通信プロトコルをカプセル化することにより提供される。共通に利用可能なマルチユーザLAN通信プロトコル、例えば、イーサネットをカプセル化することにより、ホストの再構成を必要とせずにリモートLANのコネクティビティが拡張される。
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ワイヤレス通信網は、局所的に保存されたパケットゾーン追跡変数に対して移動局により使用されるものと矛盾しない方法で、網とのパケットデータ接続を有する移動局に対するパケットゾーン追跡変数を更新する。その結果、網は網保存および移動機保存パケットゾーン追跡変数間の不整合を低減することにより、不要なリンク再ネゴシエーションの発生を低減する。網ルーティング・エンティティはその移動機のリンクが移動局のドーマントハンドオフにおいて再ネゴシエートされるがハードハンドオフ再ネゴシエーションは行われなければ、移動局に対する保存されたパケットゾーン追跡変数を更新するように構成することができる。エンティティは移動局に対する2つ以上の追跡変数を維持することができ、1つはハードおよびドーマントハンドオフ再ネゴシエーションに対して更新され、1つはドーマントハンドオフ再ネゴシエーションに対して更新されて移動機保存変数をより良く整合させる。ハードハンドオフ中に基地局により第3の追跡変数を通すことができる。
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本発明は、通信システムにおいてリソースを割り当てる方法及び装置に関する。また、無線ネットワーク制御ノード、並びに、このような装置を含む無線アクセスネットワークにも関する。チャネルリソースの割り当ての要求を受信する(301)。それに応答して、特定のチャネルリソースがいつ開放されるかについての推定値と、既に割り当てられている他のチャネルリソースがいつ開放されるかについての推定値とを考慮することを含む予め決定された規則に従って特定のチャネルリソースを割り当てる(302)。
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