説明

ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

901 - 910 / 1,147


本発明は、外部モジュール(4)と内部モジュール(6)とを有する自動車のドアに関する。本発明は、内部モジュール(6)が、金属−プラスチックのハイブリッド構成要素(16)を形成するようプラスチックの基板支持体(14)に接合された、金属フレーム(12)が設けられた支持構造体(10)を備えることを特徴とする。締結ウェブ(88)が、ハイブリッド構成要素(16)のプラスチックの基板支持体(14)上に形成され、前記締結ウェブは、ドアシール(30)を受けるのに使用される。
(もっと読む)


本発明は、カムシャフトアジャスタ(10)用の係止装置に関する。アジャスタは、羽根ロータ(12)を備えている。羽根ロータは、カムシャフトに回転可能に固定される態様で接続され、駆動部(11)に回転が制限されるように取り付けられる。ロータの羽根(13、14)は、内側の基礎輪(16)から外周輪(17)に延在する部分によって、隙間内に係合する。前記隙間は、駆動部(11)の径方向突起(15)によって形成される。各圧力室(18、19)が、周方向において、羽根(13、14)の両側に形成される。ロータの羽根(13、14)が、圧力室(18、19)内を支配する圧力比率に従って、駆動部(11)に対してある回転角で移動されるように、作動油が、制御弁を介して、前記圧力室に送給されるようにすることができる。係止装置は、流体的に解除され得ると共に、圧縮バネによって係止方向に影響を及ぼされる少なくとも1つの係止ボルト(23、31、32、33)を有する。前記係止ボルトは、各係合長穴と共同作用し、係止位置において、ロータ(12)を駆動部(11)に連結する。
(もっと読む)


本発明は、インターフェース関連の機能を処理する少なくとも1つの制御ユニット(8.1、8.2、8.3)を備える、少なくとも2つのデータバス間でデータを交換するための装置と、対応する方法とに関する。本発明は、少なくとも2つのデータバス(2.1、2.2、2.3)間でインターフェース関連機能を同時に実行する、再構成可能なハードウェアユニットの形態で具現化された少なくとも2つの制御ユニット(8.1、8.2、8.3)を提供することを特徴とし、このインターフェース関連機能が、メッセージ経路選択機能、信号経路選択機能、信号抽出機能、プロトコル変換機能、ネットワーク管理機能、診断機能、及び/又は機能管理機能を含むことを特徴とする。他の実施形態では、各々のデータバスに対して制御ユニットを提供できる。

(もっと読む)


本発明は、運転状況センサシステムによって運転状況検出装置により収集され、さらにデータ処理装置によって評価される情報に応じて起動される、安全装置を含み、収集された情報は少なくとも1つの始動しきい値と比較され、前記安全装置は、前記始動しきい値を超えると始動される、予防的作動安全システムを装備した自動車に、特に乗用車に関する。前記発明によれば、最小始動しきい値は、総車両加速度及びその速度に適合できる。
(もっと読む)


本発明は、内燃機関のカムシャフト(11)の位相位置を調整するカムシャフト調整装置に関し、特に受動式のカムシャフト調整装置に関する。前記装置は、少なくとも3本のシャフト(11、12、18)及び1つの伝動装置(13)を有する。緊急運転特性を改良するために、動作条件により少なくとも3本のシャフト(11、12、18)のうち少なくとも2本が一緒に回転するように相互にロックできるロック機構(27)が設けられる。
(もっと読む)


【課題】 自動車工業に適し、高い硬度と耐擦過性を示し、さらに、作製方法において、補修又は再加工が容易で、特に研摩が容易であるコーティング材料を提供する。
【解決手段】 本方法は、熱開始によりラジカル重合可能なコーティング組成物から被膜を作製する方法であって、少なくとも以下のステップ、
a)基体をコーティング組成物でコーティングするステップ、
b)コーティング組成物を熱開始によって硬化させるステップ、
c)硬化されたコーティング材料における品質欠陥を除去するステップ、
d)コーティング材料を、UV露光によって、完全に硬化させるステップ、
を含む。本方法に適したコーティング組成物は、エチレン性不飽和基を含むモノマーと熱ラジカル開始剤とを含み、実質的にUV開始剤は含まず、熱硬化及びそれに続くUV照射の後のコーティング材料の硬度が、UV照射を行わない熱硬化の後のコーティング材料の硬度よりも少なくとも15%高い。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のクランクシャフトの回転速度及び/又は回転角度を測定する装置に使用する検出ホイールに関する。前記検出ホイールは、外周に配置され、前記歯部の幅、ならびに歯部間の隙間を画定するフロントリッジ及びリヤリッジをそれぞれ包含する複数の歯部を具備する。歯部のそれぞれのフロントリッジ及びリヤリッジは、実質上同一の角度距離だけ互いに間隔を空けて配置される。限定数の異なる歯幅は、前記ホイールの外周に配置される。本発明は、ホイールの外周に分布した少なくとも3つの連続歯部の幅の順序が決定されることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、いくつかの個別の構成要素(1.1〜1.5)を含む特に自動車用の制御要素(1)に関する。この構成要素(1.1〜1.5)は、操作の内容に従って制御要素の形状を変化させる。本発明は、制御要素(1)が、操作の内容に従って遮断されあるいは遮断されないいくつかの操作自由度(2.1、2.2)を提供し、その場合、制御要素(1)の外形を、少なくとも1つの個別の構成要素(1.1〜1.5)を上昇及び/又は沈下させることによって、制御要素(1)の遮断されない自由度(2.1、2.2)に適合させることができることを特徴とする。本発明は、例えば、自動車の制御システムに用いることができる。
(もっと読む)


本発明は、乗員室が後部領域を包含する自動車の乗員室(10)用の空調装置に関する。前記空調装置は、後部領域(15)に至り、事前設定可能な温度の空気が供給される少なくとも1本の空気ダクト(18)と、後部領域に配置され、空気ダクトに接続された少なくとも1つの空気吹き出し装置(20、21)とを具備する。本発明の目的は、後部領域の空調の構成を簡単にすると共に、製造費用を低減し、後部領域(15)の環境快適性を維持することである。これを達成するために、分岐部が空気ダクト(18)とつながり、前記分岐部は、後部領域に配置された第2の空気吹き出し装置によって塞がれ、2つの空気吹き出し装置(20、21)間の空気ダクト内の空気量の流れを分配する配風要素(22)が、分岐点に配置される。前記配風要素は、空気量の流れの分配が空調装置の運転モードである冷房及び暖房に依存するように具体化される。
(もっと読む)


本発明は混合気が内部で燃焼する複数のシリンダ(21−4)を有する、往復ピストン内燃機関(1)の圧縮点火モードを制御する方法に関し、燃料の燃焼プロセスにより影響される少なくとも一つの特性変数(13)の実際値が検出され、所定の設定値(15)と比較され、その結果として特性変数(13)の実際値を設定値(15)へ調整するために、混合気の形成に作用する運転パラメータの設定調整に用いられる操作変数(12)を生み出す。本発明の目的は、多シリンダ内燃機関の圧縮点火モードにおいて安定した燃焼を可能にすることである。このために、全てのシリンダ(21−4)により影響される特性変数(13)の平均値が、第一制御回路(20)において検出され、全てのシリンダに供給される操作変数(12)を用いて包括設定値へと調整され、そして第二制御回路内で各々のシリンダにおいて検出された特性変数が、個別に決定された操作変数(12)により互いに調整される。
(もっと読む)


901 - 910 / 1,147