説明

ツィンファ ユニバーシティにより出願された特許

161 - 170 / 534


【課題】本発明は、加熱装置に関する。
【解決手段】本発明の注射器用加熱装置は、中空構造を有する本体及び該本体に設置された加熱ユニットを含む。前記加熱ユニットは加熱素子と、該加熱素子と電気的に接続され、間隔を置いて設置された少なくとも二つの電極を含む。前記加熱素子は複数のカーボンナノチューブのみからなる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性能がすぐれた熱伝導部材、該熱伝導部材を含む電子装置及び、該電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】熱伝導部材30は、保護温度が設定される熱源と放熱装置との間に設置され、前記熱源からの熱を前記放熱装置に伝えることに用いられる。該熱伝導部材は、基材31と、該基材の中に分散された複数の複合熱伝導粒子32とを含む。各々の複合熱伝導粒子が第一熱伝導粒子321及びカーボンナノチューブ322を含み、該カーボンナノチューブがそれぞれ前記第一熱伝導粒子の中に包まれる。また、前記熱伝導部材を含む電子装置及び該電子装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブフィルム製造方法の提供。
【解決手段】製造方法は、基板12を提供する第一ステップと、前記基板12の一つの表面に、平行な二つの縁部142を有する触媒層14を形成する第二ステップと、前記触媒層14が形成された該基板12をアニーリングする第三ステップと、アニーリングされた基板12を反応炉に配置し、保護ガスで700℃〜1000℃の温度で加熱した後で、カーボンを含むガスを導入して反応を行って、カーボンナノチューブアレイ10を成長させ、該カーボンナノチューブアレイ10は平行な二つの側面を含み、前記二つの側面は前記触媒層の二つの縁部142と対応する第四ステップと、前記カーボンナノチューブアレイ10の前記二つの側面に平行な方向に沿って、前記カーボンナノチューブアレイ10から離れるように少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを引き出して得る第五ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱伝導部材及び該熱伝導部材の製造方法に関する。
【解決手段】本発明の熱伝導部材は、低融点の金属材料基体と、該低融点の金属材料基体の中に配置されたパターン化されたカーボンナノチューブアレイとを含む。前記パターン化されたカーボンナノチューブアレイが、複数のカーボンナノチューブサブアレイを含み、隣接するカーボンナノチューブサブアレイの間に前記低融点の金属材料基体の材料が充填されている。また、本発明は、前記熱伝導部材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波偏波方向検出装置及びその検出方法に関する。
【解決手段】本発明の電磁波偏波方向検出方法は、同じ方向に沿って配列された複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体を真空環境に設置する第一ステップと、電磁波発射源を提供して、前記カーボンナノチューブ構造体の平面に垂直に、偏波方向を有する電磁波を照射させる第二ステップと、前記カーボンナノチューブ構造体を、前記電磁波の照射方向に垂直する平面内で回転させて、前記カーボンナノチューブ構造体から輻射された光の変化によって前記電磁波の偏波方向を測定する第三ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】平板型スピーカに関し、特に平板型圧電スピーカを提供する。
【解決手段】平板型圧電スピーカ10は、第一表面162及び該第一表面162に対向する第二表面164を有する圧電素子16と、前記圧電素子16の第一表面162に電気的に接続された第一電極12と、前記圧電素子16の第二表面164に電気的に接続された第二電極14と、を含む。前記第一電極/第二電極は、カーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体において、複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って平行に配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子着火装置に関する。
【解決手段】本発明の電子着火装置は、電源、該電源と電気的に接続された放電電極及びターゲットを含む。前記放電電極及び前記ターゲットが、対向して間隔を置いて設置される。前記放電電極がカーボンナノチューブワイヤであり、該カーボンナノチューブワイヤが複数のカーボンナノチューブのみからなる。少なくとも一つのカーボンナノチューブが放電端として、該放電端としたカーボンナノチューブが前記放電電極から前記ターゲットに向かう方向に沿って延伸する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナノ材料薄膜に関する。
【解決手段】本発明のナノ材料薄膜は、少なくとも一枚の複合ナノフィルムを含む。一枚の前記複合ナノフィルムは、同じ方向に沿って配列された複数の複合ナノワイヤを備える。単一の前記ナノワイヤは、少なくとも一本のカーボンナノチューブと、前記カーボンナノチューブに形成された複数のナノ粒子と、を含む。単一の前記ナノワイヤにおいて、前記複数のナノ粒子は、前記カーボンナノチューブの外表面の少なくとも一部を包むように形成され、且つ前記カーボンナノチューブの軸方向に沿って接触して連続的に配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一次元材料の熱伝導率測定装置及び測定方法に関する。
【解決手段】本発明の熱伝導率測定装置は、真空環境に配置された支持装置を備える。前記熱伝導率測定装置は、一次元の微小材料の熱伝導率を測定することに用いられ、前記支持装置は、基体と、四つの電極と、を含み、前記基体は、一つの溝部と、前記溝部の両側に位置する第一支持部及び第二支持部を含み、前記二の電極は、間隔をおいて前記基体の第一支持部に配置されていて、前記その他の二の電極は、間隔をおいて前記基体の第二支持部に配置されている。前記一次元の微小材料は、前記四つの電極を横切って跨るように、前記四つの電極に前記電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オゾン発生装置に関する。
【解決手段】本発明のオゾン発生装置は、第一電極、第二電極、少なくとも一つの放電ユニット及び誘電体を含む。前記第一電極及び前記第二電極が間隔を置いて設置される。前記少なくとも一つの放電ユニットが前記第一電極の前記第二電極と隣接する一側に設置される。前記誘電体が前記第二電極の前記第一電極と隣接する一側に、前記放電ユニットと間隔を置いて設置される。前記放電ユニットが少なくとも一つのカーボンナノチューブワイヤを含み、該カーボンナノチューブワイヤが前記第一電極から前記第二電極に向かう方向に沿って延伸し、少なくとも一つのカーボンナノチューブが該カーボンナノチューブワイヤの端部から露出している。 (もっと読む)


161 - 170 / 534