説明

伊吹工業株式会社により出願された特許

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【課題】 取付け時のレイアウトの自由度が大であり、しかも、十分な放熱性能を発揮することができるだけでなく、照度分布を均一化できるようにした照明灯、およびその取付構造を提供する。
【解決手段】 透光性材料よりなり、上面に開口部を有し、かつ後面が、スペーサ13をもって、支持体(2)表面から離間するようにして支持体に取付けられるようにした箱状のケース12と、ケース12の上端開口部を閉塞する上片17aの後端に、ケース12の後面より後方に離間するようにして垂下する垂下片17bを連設してなる放熱板17と、ケース12内における放熱板17の上片17aの下面に設けられ、かつ下面に光源21を取付けた基板20とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 軽量で安価な合成樹脂製の筺体3用いて充分な放熱効果が得られるLED照明灯を提供する。
【解決手段】 内部にLED9のドライバ4が収容され、前部に開口部2を有する合成樹脂製の筺体3と、筺体3の前部に取付けられ、中央部に開口部2に連なる円形孔11を有する合成樹脂製のレンズ枠6と、レンズ枠6に取付けられ、円形孔11内に配置された金属製リング状の放熱部材8と、放熱部材8の裏面に取付けられ、かつ放熱部材8の内方における前部にLED9が搭載された基板10と、放熱部材8の内周に取付けられ、LED9の前方に設けられたレンズ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの手間を軽減することが可能な飲料注出装置を提供する。
【解決手段】ビール樽10から飲料を飲料通路129に導入可能な飲料注出状態とその導入が禁止される停止状態とに切り替え可能なディスペンスヘッド100と、飲料通路129とビールホース300を介して接続され、注出口200aを開く開位置と注出口200aを閉じる閉位置とに切り替え可能なタップ200とを備えた飲料注出装置1において、ディスペンスヘッド100は、ビール樽10の装着されるヘッド本体101と、飲料通路129が設けられてヘッド本体101の内部に保持される挿入ディスク102とを有し、タップ200は、ビールホース300が接続されるとともに注出口200aが設けられ、開位置と閉位置との間で操作可能なタッピングバルブ202と、タッピングバルブ202が着脱可能に装着されるタッピングユニット201とを有している。 (もっと読む)


【課題】ディスペンスヘッドを樽の口金から外す際に生じる固着現象を抑制すること。
【解決手段】スピアバルブを含んだ口金に対して着脱可能に連結されるディスペンスヘッド1の下面凹部に設けられた3つの爪2a、2b、2cに対して、それぞれの爪の上面にフランジの舌部を誘い込むための勾配21a、21b、21cを設け、これら3つの爪のうちの1つまたは2つの爪の勾配を、残る他の爪の勾配よりも、長い距離にわたる勾配とする。これによって、当該ディスペンスヘッドを口金から外すときに、長い距離にわたる勾配が存在するために、ヘッド全体が傾くことができ、樽に内圧が残っていても、開放される。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器のスピアバルブを閉じた状態でガス導入口から飲料流路まで洗浄液等を送り込むことができるディスペンスヘッドを提供する。
【解決手段】 ヘッド内ガス流路12を有するヘッド本体10と、メインシールパッキン105を押し込んでヘッド内ガス流路12とバルブ内ガス流路107とを連通させる開放位置とメインシールパッキン105の押し込みを解除する閉鎖位置との間で移動可能なプランジャ20と、プランジャ20を開放位置と閉鎖位置との間で操作するシリンダ装置30とをディスペンスヘッド1に設ける。閉鎖位置でもヘッド内ガス流路12と洗浄用導入口14との連通状態を維持されるようにプランジャ20を設けるとともに、閉鎖位置にてプランジャ20の端面20aをメインシールパッキン105から離してプランジャ20の飲料流路21をヘッド内ガス流路12と連通させる。 (もっと読む)


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