説明

株式会社アルティマにより出願された特許

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【課題】取り付けが簡単、現場において取付け位置の調整が可能、かつ、潅水や冷却のための配水ホースや電気配線が目立たないワイヤタイプの壁面緑化装置の提供。
【解決手段】壁面にレール部材2をL形ブラケット7で固定する。レール部材2は中空の押出し形材などであり、壁面へ水平にかつ上下方向で複数段に配置する。レール部材2の上面部と下面部に形成した長手方向のスリット14,15にスライド板34(スライド部材52)を装着する。スライド板34はスリット14,15に沿って移動でき、任意の位置で固定可能としてある。レール部材2に取り付けたスライド板34を用いてワイヤ3やルーバー5をレール部材2に取り付ける。潅水のための配水ホース9や照明器具45などのための電気配線16はレール部材2の中空部に納める。スライド板34は、レール部材2のどの位置からも着脱が可能な構造とすることがある。 (もっと読む)


【課題】薄型テレビを壁面に簡易に設置できると共に、インテリアとしての美観に優れており、位置調整が容易で、安定性や耐震性にも優れる壁面取付け構造を提供する。
【解決手段】薄型テレビ10を室内の壁面11に沿って上下方向に位置調整可能に取り付けるための取付け構造であって、端部が固定されて壁面11に沿って上下方向に延設配置される2本の索条体12と、各索条体12にスライド移動可能に係着されると共に、薄型テレビ10の背面側に固定され、且つ壁面11に向けて突出する間隔保持脚部14が上下2箇所に設けられた取付け支持具13とからなる。取付け支持具13は、索条体12に対する位置調整が可能な第1索条体係着金具15を介して索条体12にスライド移動可能に係着されており、索条体12の下端部は、索条体12に対する位置調整が可能な第2索条体係着金具16を介して壁面11における薄型テレビ10の下方に固定されている。 (もっと読む)


【課題】中規模、小規模の構築物(緑化対象)に対して手軽に緑化を実施することができ、また、緑化のためのコストを低減すること。
【解決手段】植栽装置3と潅水装置4及び植栽された植物を誘引し支持する装置としてのワイヤ5を揃え、緑化装置セット2とする。植栽装置3は主としてつる性植物の成長に適した根の部分の環境を整えるものであり、雨水を主とする潅水装置4は給水を制御できる弁装置16を備え、ワイヤ5は両端がワイヤ取付け具により他の物へ取り付け可能とされている。また、必要に応じてソーラーユニットを備えて夜間の防犯や広告ボックス28を設置したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】家具類を傷付けることなく転倒防止機能を発揮すると共に、地震時に家具類に転倒及び滑りが生じないようにして、地震時に家具類が動くのを効果的に防止できる家具の転倒滑り防止構造を提供する。
【解決手段】屋内の壁面11に沿って設置される家具類12の地震時における転倒及び滑りを防止するための転倒滑り防止構造10であって、家具類12には、索条体18が当該家具類12の前面部に沿って横方向に巻き付けられるように案内する索条体係着凹溝30が、上部及び下部に設けらており、家具類12の前面側から索条体18を索条体係着凹溝30によって案内させつつ巻き付け、索条体18の両端部分を索条体係着金具13,19を用いて壁面11に取り付けられた係止レール部材15,17のスライド係止溝14,16に係着することにより、索条体18を介して家具類12の上部及び下部を壁面11から支持させて、家具類12の転倒及び滑りを防止する。 (もっと読む)


【課題】地震時に家具類に転倒及び滑りが生じないようにして、地震時に家具類が動くのを効果的に防止できる家具の転倒滑り防止構造を提供する。
【解決手段】屋内の壁面11に沿って設置される家具類12の地震時における転倒及び滑り移動を防止するための転倒滑り防止構造10であって、壁面11の上端部に沿って配置されるスライド係止溝14を備える上部係止レール部材15と、壁面11の下端部に沿って配置されるスライド係止溝16を備える下部係止レール部材17と、一端部が索条体係着金具13に各々係着されると共に、他端側が家具類12に各々係着される複数本の索条体18とからなり、家具類12の上部両側部及び下部両側部の4箇所において、家具類12と、スライド係止溝14,16に係止された索条体係着金具13との間で索条体18を張設することにより、索条体18を介して壁面11に支持させて家具類12の転倒及び滑り移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤを拘束する力が強く、しかし、ワイヤを傷めず、かつ、操作性の良いワイヤグリップの提供。
【解決手段】クサビ形をしたシュー7の面をワイヤ5の面に圧接・離隔することによりワイヤ5を拘束・解除するシュー型グリップ2と鋼球14をワイヤ面に圧接・離隔することによりワイヤ5を拘束するベアリング型グリップ3とからなる。一本のワイヤ5にシュー型グリップ2とベアリング型グリップ3を、ワイヤの移動が拘束される方向にワイヤが引かれる方向を前方として、シュー型グリップ2を前方にベアリング型グリップ3を後方として直列に一体に接続する。物品との係合部を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ装置において、基端部材と終端部材間で断線があってもワイヤが大きく垂れ下がるのを止める。
【解決手段】基端側支柱4と終端側支柱5およびこれらの間に配置した中間支柱6を備え、ワイヤ2が中間支柱6の挿通孔9を貫通して基端側支柱4と終端側支柱5間に張設され、中間支柱6の挿通孔9に、ワイヤ2を取り囲みワイヤ2を圧迫した状態でワイヤ抜け止めブッシュ19を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】通常のスレッドターミナルを用いて製品のコストダウンを図り、また、支持体との連結部に装着したカバーをいたずらで外されることがない、ワイヤ取付け金物の提供。
【解決手段】支持体2に取り付けた棒ねじ12にワッシャー14をはめ込み、つなぎ材15を螺合し、スレッドターミナル17の一端側ねじ部21に決めナット16を螺合しておく。スレッドターミナル17の他端側ワイヤ固定部にワイヤ7の一端を固定し、また、あらかじめカバー18を挿通しておく。スレッドターミナル17のねじ部21をつなぎ材15に螺合し、ねじ込んでワイヤ7を張設したら、決めナット16をつなぎ材15に圧接して、つなぎ材15に対するスレッドターミナル17の位置を固定する。ついで、カバー18を支持体2側に移動して、カバー開口部内側の係合溝をワッシャーに設けたストッパーリング20に係合させ、回動可能であるが、軸方向に移動できないようにする。 (もっと読む)


【課題】明るく長時間発光が持続し、発光度合いのコントロールも容易であり、しかも曲げに対しても剥落しにくく発光性能の低下がおき難く、端末加工も容易である実用的な蓄光ワイヤロープを提供する。
【解決手段】素線またはストランドを複数本撚り合わせたロープ本体における素線またはストランド間のらせん状の谷間に、蓄光顔料と水性樹脂を混合した蓄光材を充填接着させる。 (もっと読む)


【課題】パイプやワイヤなどに対する取付け作業をすばやく完了できる筒形標識アタッチメントの提供。
【解決手段】片手で扱える太さと長さを有する合成樹脂などの筒状体であって、軸方向に沿って切り開かれ、かつ、パイプなどの装着対象物へ嵌め込んで握ることにより装着できる定着手段を備える。筒状体に再帰反射シートなどで標識部を形成してある。定着手段は、筒状体の切開端縁どうしの雄・雌嵌合や接着材の利用などである。 (もっと読む)


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