説明

株式会社 エイト日本技術開発により出願された特許

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【課題】土木構造物に対する補修工事計画を立案する際に、補修工事の必要性を客観的かつ定量的に評価した評価情報として提示し、さらに、構造物の経時劣化に対しても客観的、定量的な評価を可能とし、客観的で精度の高い評価をもって、構造物補修工事事業計画の立案を支援することができる構造物補修施工計画支援システムを提供する。
【解決手段】情報入力装置と、情報格納装置と、情報演算装置と、情報出力装置を有し、各構造物における劣化の要因に係る要因データと過去の補修施工・未施工の実績データを用いて得られた補修工事の要否を分離する判別境界線又は判別境界面(以下、判別境界線を含めて判別境界面という。)を基準として、ある構造物における補修工事の必要度を演算する構造物補修施工計画支援システムである。 (もっと読む)


【課題】防災事業計画を立案する際に、各地域のそれぞれの災害発生に対する潜在的な危険度を客観的かつ定量的に評価した評価情報として提示し、さらに、既に災害に対する対策工を施した箇所については、その対策工が施される前後で潜在的な危険度がどの程度低減されたかを定量的に判断して提供し、総合的な危険度の評価を実行することができる防災事業計画支援システムを提供する。
【解決手段】情報入力装置と、情報格納装置と、情報演算装置と、情報出力装置を有し、各地域における災害発生の要因に係る要因データと災害発生・非発生の実績データを用いて得られた災害の発生と非発生を分離する判別境界面を基準として、ある地域における災害発生の危険度を演算する防災事業計画支援システムである。 (もっと読む)


【課題】 極めて高効率で発電をすることができる圧電発電装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一の圧電セラミックス体と、バネ材で形成された基部材と、該基部材の垂直部に固定された弾性支持体と、この弾性支持体の両端部にそれぞれ固定されて上記圧電セラミックス体を殴打して該圧電セラミックス体に衝撃を与える硬質の鋼球と、で圧電発電装置を構成し、上記一方の鋼球に外力を付与する手段は、上記ワイヤーの中途部に巻き付けられて回動すると共に、周囲に複数の羽根を突設した回転加振体で構成され、該回転加振体は、外力が作用したときに軸を支点として回転して、上記羽根が上記一方の鋼球を殴打して該一方の鋼球に外力を付与することで、他方の鋼球が共振作用によって振動を連続して繰り返すことで、センサー部の駆動に必要な電力を自己発電するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 高度な機能を具備しつつ、ランニングコストを含むコストを低くすることができるトンネルの非常用設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 トンネルT内に設置されて内部の非常事態を知らせる第1の通話手段1と、管轄する警察署Pあるいは消防署Fの少なくともいずれか1つに配置され前記第1の通話手段1と通話可能な第2の通話手段26、27とを有するトンネル非常用設備であって、このトンネル非常用設備が、第1の通話手段1に接続されたトンネルT内の通信線2の周囲に、所定回数巻装されたコイル20と、このコイル20に電気的に接続されてコイル20に発生する電流あるいは電圧又は磁力を検知する検知手段21と、このトンネルTを管理する管理所8に設置されて検知手段21からの検知信号を受ける受信手段16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 必要な場合にのみ、トンネルの照明をおこなうことが可能な、トンネルの照明設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 照明灯よってトンネル内を照明する照明設備において、照明灯Raを点灯−消灯させる点灯スイッチ(リレーX1,X2)と、前記点灯スイッチ(リレー)の動作を制御する制御装置Cbと、通行対象物のトンネル内への進入を検知する進入検知手段(車両進入検知センサーSv,人間進入検知センサーSm)とを有し、制御装置Cbが、進入検知手段Sv,Smから、通行対象物のトンネル内への進入を検知した旨の信号を得ると、前記点灯スイッチX1,X2に点灯信号を発して、照明灯Raを点灯するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 初期投資額およびランニングコストが低く且つ環境にも優しい融雪設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 路面2B下にパイプ21を埋設して該路面2B上に積もった雪を溶かす融雪設備において、トンネル1内の舗装板3とその下の岩盤5の間に通水可能な空間からなる路体4を形成し、この路体4に水を導いて加温し、この加温した水を、トンネル1近傍の、路面2B下に埋設したパイプ21に導いて、路面21上の雪を融雪するよう構成した。 (もっと読む)


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