説明

アライアント・テクシステムズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

11 - 19 / 19


【課題】無駄にされる推進薬を最小にする、即ち、最適化された効率を得る。
【解決手段】ロケット・モータの推力を制御する推進推力制御システム及び方法は、合計推力コマンドに従って、作動されたロケット・モータの弁を初期合計弁面積に構成することを含む。合計推力コマンドが、指令された推進薬質量流量放出速度に変換される。変化する合計弁面積が、指令された推進薬質量流量放出速度と計算された推進薬質量流量放出速度との誤差から計算される。弁は、変化する合計弁面積の分配に従って再構成される。推進推力制御システムは、弁を備える圧力容器と、圧力容器からの推進薬質量流量放出速度に従って弁面積を調整する制御器とを含む。 (もっと読む)


【課題】低密度の複合物品を製造する方法を提供する。
【解決手段】硬化可能なプレプレグを所定の形状に形成する工程と、所定の形状に形成されたプレプレグを硬化する硬化工程とを備える。硬化可能なプレプレグを所定の形状に形成する工程では、硬化工程においてプレプレグ内に空所が形成されるように十分に低い圧密圧力の下で、硬化可能なプレプレグが所定の形状に形成される。硬化工程では、硬化可能なプレプレグを硬化することにより発生する硬化可能なプレプレグの樹脂の成分の蒸発物質が前記空所を形成するように、約8.61×10パスカル絶対圧(12.5psia)から103.4×10パスカルゲージ圧(150psig)までの範囲の硬化圧力の下で、前記所定の形状に形成されたプレプレグを硬化する。 (もっと読む)


【課題】燃焼した時、水蒸気および窒素を含む無毒性のガスを生成するガス発生組成物およびそれらの利用法を提供する。
【解決手段】ガス発生組成物として、金属錯体が使用される。これら錯体は、カチオン性の金属テンプレート、その錯体の電荷に均衡するのに十分な酸化性アニオンおよび、水素と窒素を含む中性の配位子を含んでなる。かかる錯体の特定の例では、金属亜硝酸塩アンミン、金属硝酸塩アンミン、金属過塩素酸塩アンミン錯体、および金属ヒドラジン錯体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】非毒性、非腐食性及び非吸湿性で増感剤上に沈殿させた火薬を含む増感した火薬、撃発起爆薬及びそれらを形成する方法と本撃発起爆薬を用いた銃の薬莢及びその他の起爆薬を含む武器集成体の提供。
【解決手段】CL−20、PETN、RDX、HMX又はそれらの混合物であり、増感剤はアルミニウム、チタン、ジルコニウム、マグネシウム、メラミン、スチレン、水素化リチウムアルミニウム又はそれらの混合物である。増感した火薬はビスマス化合物及び溶融結合剤を含む撃発起爆薬として用いられる。ビスマス化合物は酸化ビスマス、次硝酸ビスマス、四酸化ビスマス、硫化ビスマス又はそれらの混合物であり、溶融結合剤は周囲温度より高い融点を有するワックス、トリニトロトルエン、ポリ(3,3−ビス(アジドメチル)オキセタン)、ポリ(3−アジドメチル−3−メチルオキセタン)、エチル−3,5−ジニトロベンゾアート又はそれらの混合物である。 (もっと読む)


【課題】法医学証拠を高性能で検出して分析する方法及びシステムを指向する。
【解決手段】証拠を含むと疑われている疑わしい証拠範囲から背景放射のディジタル画像が撮られる。疑わしい証拠範囲は、紫外線放射の高強度のパルスに暴露される。暴露された疑わしい証拠範囲内の蛍光の別の画像が撮られる。ディジタル画像を処理して、証拠の領域を示す複合ディジタル画像を生成する。複合ディジタル画像を分析して、証拠の領域から発せられた蛍光放射の波長を決定する。複合証拠画像及び分析結果を表示する。本システムは、ディジタル・カメラ、紫外線光源、コンピュータ及びディスプレイ、及び該コンピュータにインストールされたコンピュータ・プログラムを含む。 (もっと読む)


アルファ−アランを形成する方法である。本方法は、三塩化アルミニウムとアルカリ金属水素化物とを反応させ、アラン−エーテル複合体溶液を形成することを含む。該アラン−エーテル複合体溶液に、場合によりエーテル水溶液が添加されて、部分的に加水分解されたエーテル/アラン−エーテル複合体溶液を形成してもよい。該アラン−エーテル複合体溶液、または、エーテル/アラン−エーテル複合体水溶液に、結晶化剤の溶液を添加して、結晶化溶液を形成してもよい。結晶化剤は、スクアレン、シクロドデカトリエン、ノルボルニレン、ノルボルナジエン、末端にフェニルを有するポリブタジエン、2,4−ジメチルアニソール、3,5−ジメチルアニソール、2,6−ジメチルアニソール、ポリジメチルシロキサン、および、それらの混合物からなる群より選択される。アルファ−アランを結晶化するために、結晶化溶液からエーテルを除去する。 (もっと読む)


消火のための装置及び方法が提供されている。本発明の一つの実施形態に従って、第一の穴(又は穴の組)、第二の穴(又は穴の組)及び第一の穴と第二の穴との間に規定されている流路を備えたハウジングが設けられている。消火ガスは、例えば、固体推進剤組成物によって形成され且つ耐利用の周囲空気がハウジング外部から前記第一の穴を介して前記流路内へ吸い込まれるような方法で前記流路内へ導入される。前記の大量の周囲空気は、酸素低減プロセスを受け且つ前記消火ガスと混ぜ合わせられてガス混合物を形成する。ガス混合物は、前記流路から前記第二の穴を介して消火のための関連する環境内へと排出される。
(もっと読む)


最少量の一酸化炭素、粒子又は煙を有する不活性ガス混合物を生成するための消火器である。不活性ガス混合物は、ガス発生器を燃焼させることによって生成される。ガス発生器は、ヘキサ(アミン)硝酸第三コバルトを含んでいる。当該消火器はまた、不活性ガス混合物の温度を下げるために熱管理装置をも含んでいる。消火方法もまた開示されている。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】部材の長さに対し横方向に測定したとき、所望の断面の幾何学的形態を有する細長い複合構造部材702を形成する方法及び装置が提供される。装置は、実質的に細長い部材706が取り付けられた基部を有している。マンドレルと少なくとも部分的に相補的に係合する形態とされた1つ又はより多数のローラ728は、転がり且つ、1つ又はより多数の複合材料のプライをマンドレルに押し付ける形態とされている。マンドレルは、回転テーブル716上に配置し且つ、湾曲した細長い幾何学的形態を呈し少なくとも部分的に湾曲し又は円弧状の細長い部材を形成する形態とされている。本発明は、材料を実質的に非硬化状態に保ちつつ、樹脂含浸材料から細長い構造部材を形成することを可能にする。次に、形成された部材を外板又はその他の複合構造体と共に同時硬化させることができる。
(もっと読む)


11 - 19 / 19