説明

スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニーにより出願された特許

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通気抵抗性膜に熱可塑性ホットメルト接着剤を積層させるときに、その表面エネルギーが減少するようにその膜を処理することによって、気孔の閉塞が減少する。それによって、再生された繊維質遮音マット製造廃棄物を実質的な量で取り込んだ音響積層物の製作が可能となり、主として1/4波長則による吸音の考慮と通気抵抗性膜の多孔度および界面接着の制御とに基づいて、積層物を設計することが可能となる。
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画素化パネル(PP)と組み合わせて用いるための投射レンズが提供される。投射レンズは、レンズの光軸を折畳む反射面(RS)によって正の第2のユニット(U2)から離隔される負の第1のユニット(U1)を有する。レンズは短共役側でテレセントリックであり、長共役の方向において広い視野を有し、特に軽度の横の色を含む軽度の収差を有する。
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少なくとも1つの表面上に配置された切断された細長いストランド(242)を有するウェブ構造体が記載される。切断された細長いストランドは、ウェブ(110)の一方または両方の主面に取り付けられ、縦および横の列で配列することができる。細長いストランドは、連続するストランドをウェブ構造体上に押し出した後、ストランドをウェブに間隔をあけて選択的に取り付けることによって形成することができる。取り付けた後、細長いストランドは、取り付け点(212)の間の位置(218)で切断することができる。切断された細長いストランドは、ウェブ裏材上の締結要素として使用することができる。締結要素として使用される場合、そのウェブは、たとえば、衣類(ガウンおむつ、トレーニングパンツなど)、寝具などに使用することができる。切断された細長いストランドを有するウェブは他の使用も考慮することができ、たとえば、パーソナルエア製品(皮膚デブリードマン物品など)、研磨物品、つや出し物品、濾過構造体(たとえば、切断された細長いストランドが濾材および/またはスペーサーとして機能する場合)なども考慮することができる。
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膜電極アセンブリ用サブガスケットはMEA構成部分の表面上に付着され、そしてその位置で硬化される。膜電極サブアセンブリは、ポリマー電解質膜と、ガス拡散層と、ポリマー電解質膜とガス拡散層との間の触媒層とを含む。膜電極サブアセンブリは、膜電極サブアセンブリの1つ以上の構成部分上に配置されるサブガスケットを含む。サブガスケットは付着可能かつその位置で硬化可能な材料の層から製造される。ガス拡散層の外周縁はサブガスケットと重なり合う。
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システムは、歯列矯正処方案に基づいて3次元(3D)環境内で歯および/または歯列矯正器具等の歯列矯正対象のアーチワイヤに沿った位置を自動的に確定する。歯列における歯列矯正対象の結果としての配置は、歯列矯正処方案からもたらされる可能性のある最終咬合を示す。歯列矯正医が、システムと対話することにより歯列矯正処方案を入力してもよく、またはシステムが、データベースに格納された多数の標準化処方から歯列矯正処方案を選択してもよい。システムはまた、確定された位置における歯列矯正対象のデジタル表現を表示してもよい。医師は、所望の結果が得られるまで処方案を修正し、歯列矯正対象の結果としての配置を見ることができる。
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ポリマーを含むベース部と、ベース部から外方へ延在し、それぞれ長寸法と短寸法とを有する複数のポリマー突出部とを含む可撓性吸熱器物品が提供される。ベース部は熱伝導性粒子を含み、突出部は突出部内の長寸法の方向に実質的に配向された非球形熱伝導性粒子を含む。熱界面材料を、ベース部と連続して提供してもよい。ポリマーを含み、第1の表面と第2の表面とを有するベース部と、ベース部の第1の表面から外方へ延在し、それぞれ長寸法と短寸法とを有する複数のポリマー突出部と、ベース部の第2の表面と連続した金属層とを含み、ベース部および突出部が熱伝導性粒子を含む、可撓性吸熱器物品も提供される。可撓性吸熱器の製造方法も提供される。
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式Iに従ったアリール置換されたイミダゾキノリン化合物、化合物を含有する医薬組成物、中間体、および動物において、そしてウィルスおよび新生物をはじめとする疾患の治療において、サイトカイン生合成を誘発または阻害するための免疫調節物質としてのこれら化合物の使用法が開示される。式(I)、(式中、Rはアルキル、アルコキシ、ヒドロキシ、およびトリフルオロメチルより成る群から選択され、Nは0または1であり、R3は−Z−Ar、−Z−Ar’−Y−R4、−Z−Ar’−X−Y−R4、Z−Ar’−R5、および−Z−Ar’−X−R5より成る群から選択され、Arはアリールおよびヘテロアリールより成る群から選択され、該アリールおよびヘテロアリールは、双方が置換されていないまたは独立してアルキル、アルケニル、アルコキシ、メチレンジオキシ、ハロアルキル、ハロアルコキシ、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ、ヒドロキシアルキル、メルカプト、シアノ、カルボキシ、ホルミル、アリール、アリールオキシ、アリールアルコキシ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ、ヘテロアリールアルコキシ、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルアルキル、アミノ、アルキルアミノ、およびジアルキルアミノより成る群から選択される1つ以上の置換基によって置換されていることができる。
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本発明は、第1の三次元固定研磨要素(16)と、第1の固定研磨要素(16)と略共延在する第1のサブパッド(10)とを含む第1の研磨物品(6)を提供することと、第1の三次元固定研磨要素(16)の表面をウェーハ表面と接触させることと、第1の研磨物品(6)とウェーハとを相対移動させることとを含むウェーハ表面の改質方法に関する。本方法は、第2の三次元固定研磨要素(16)と、第2の固定研磨要素(16)と略共延在する第2のサブパッド(10)とを含む第2の研磨物品(6)を提供することと、第2の三次元固定研磨要素(16)の表面をウェーハ表面と接触させることと、第2の研磨物品(6)とウェーハとを相対移動させることとを追加的に含む。本方法において、第1のサブパッド(10)は、直径1.9cmの接触面積を有する1kgの錘の縁から1.5cmの位置で測定したときに第2のサブパッド(10)の撓みよりも小さい撓みを有する。
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プラズマ中でイオンさやを形成して、非導電性基材(12)上にコーティングを堆積する装置。この装置は、第1の幅を有する第1の電極(60)に螺旋状に巻き付ける外側表面を有する管状反応チャンバ(56)を含む。第1の電極の螺旋状の巻き付けにより、管状反応チャンバの外側表面周囲に複数の第1のラップが与えられる。この装置は、第1の幅より大きい第2の幅を有する第2の電極(58)をさらに含む。第2の電極の螺旋状の巻き付けにより、管状反応チャンバの外側表面周囲に第1のラップと交互の複数の第2のラップが与えられる。プラズマ中のイオンさやは、第1の電極が無線周波数電源に接続され、第2の電極が接地のための経路を提供するとき、管状反応チャンバの少なくとも長手軸に延在する厚さまで形成される。
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本発明はいくつかの光学フィルムをディスプレイ枠に挿入する前に結束する新規な実装方法に関する。この結束はフィルムの取り扱いを容易にし、ディスプレイ装置を組み立てるのに必要な工程数を削減し、フィルムに損傷を与える機会を減らし、歩留まりを上昇させる。積層体のフィルムのうちの少なくとも2つはゼロギャップ接合部を用いて接着される。ゼロギャップ接合部はフィルムの表示領域の外側にある。
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