説明

辻堂化学株式会社により出願された特許

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【課題】 5−アミノレブリン酸は、HNCHCOCHCHCOOHで表されるアミノ酸であり、広く知られている化合物である。5−アミノレブリン酸は、ミトコンドリア障害脳疾患治療剤、頭皮外用剤、皮膚外用剤等としての用途が知られている。本発明の課題は、これら以外の疾病に有効である治療剤の提供にある。
【解決手段】 5−アミノレブリン酸またはその塩を有効成分とする抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、抗糖尿病剤、抗アレルギー剤、抗疲労剤。 (もっと読む)


【課題】 ビオラキサンチンは、皮膚外用剤の一成分としての利用が知られている。本発明の課題は、種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、ビオラキサンチンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 ビオラキサンチンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、抗糖尿病剤、血圧低下剤、抗腫瘍剤。 (もっと読む)


【課題】 カプサンチンは、HDL増加作用、抗肥満作用、免疫賦活作用を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、カプサンチンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 カプサンチンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、抗糖尿病剤、血圧低下剤。 (もっと読む)


【課題】 近年、とくにシワや美白を改善し、美しい肌を保つことは老若男女を問わず重大な関心事となっている。シワについては、加齢や皮膚老化により発生すると考えられている。皮膚老化のメカニズムはいまだ明らかとなっていないが、環境因子、とくに紫外線による悪影響が考えられる。紫外線により産生される活性酸素によって、細胞機能が劣化し、皮膚の老化やシワの原因となる。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、シワ形成抑制効果に優れたシワ形成抑制剤を提供することである。
【解決手段】 コエンザイムQ10、好ましくは還元型コエンザイムQ10と、ビタミンK類、好ましくはビタミンK2とを有効成分とするシワ形成抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。
【解決手段】 γ−オリザノールを有効成分とすることを特徴とする高尿酸血症の予防または改善剤。γ−オリザノールを有効成分とすることを特徴とする抗骨粗鬆症剤。 (もっと読む)


【課題】 葛花の処理物には、体脂肪低減効果、抗糖尿病効果、抗肥満効果、血流改善効果などの種々の活性があることが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、葛花処理物を有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 葛花処理物を有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤。 (もっと読む)


【課題】 イソロイシン、ロイシンおよびバリン(BCAA)に種々の医療・薬学的効果が存在することが知られている。例えば、慢性心不全に対する効果、肝疾患に対する効果等が挙げられる。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、BCAAを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 BCAAを有効成分とする、血圧降下剤、インフルエンザウイルス感染阻害剤、抗鬱・抗ストレス剤、薬物依存症治療薬、アディポネクチン産生促進剤、抗骨粗鬆症剤、二日酔い予防又は改善剤。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。一方で、高尿酸血症を予防または改善する食品も求められている。
【解決手段】 プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする、高尿酸血症の予防または改善剤。該高尿酸血症の予防または改善剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 目まぐるしく変化する現代社会において、ストレスなく生活することは困難である。このため、ストレス等が原因であると言われる鬱病は、現代病のひとつとして大きな社会問題にもなっている。本発明は、優れた抗鬱作用および抗ストレス作用を有する、抗鬱・抗ストレス剤および飲食品を提供すること課題とする。
【解決手段】 プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする、抗鬱・抗ストレス剤。該抗鬱・抗ストレス剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。一方で、高尿酸血症を予防または改善する食品も求められている。
【解決手段】 セサミン類と、ビタミンEおよび/またはコエンザイムQ10とを含有することを特徴とする高尿酸血症の予防または改善剤。 (もっと読む)


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