説明

辻堂化学株式会社により出願された特許

101 - 104 / 104


【課題】 従来よりアルコール摂取後の二日酔い等の不快な諸症状を改善できる二日酔い予防又は改善剤が求められ、この種の内服液として、制酸剤に各種薬効成分を配合した液剤(懸濁液)が提案されているが、その効果はいまだ十分なものではなかった。本発明は、アルコール摂取後の二日酔いを予防するとともに、二日酔いの不快症状に対して速効性を有する二日酔い予防又は改善剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 マカ(Lepidium meyenii Walp)の抽出物を含有することを特徴とする二日酔い予防又は改善剤。 (もっと読む)


【課題】 天然由来の成分を用い、副作用が極めて少なく、生体にとって安全性が高く、抗アレルギー効果が一層改善されている食品組成物を提供すること。
【解決手段】 べにふうきの茶葉から抽出したメチル化カテキンと、リンゴ幼果を破砕、圧搾し清澄果汁を得、精製操作を行って得たリンゴ由来のポリフェノールとを含有する食品組成物。リンゴ由来ポリフェノールには、カテキンの重合体であるプロアントシアニジン類、フェノールカルボン酸類、カルコン配糖体類、フラボノール配糖体類、フラバノール類などが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 天然由来の成分を用い、副作用が極めて少なく、生体にとって安全性が高く、血圧上昇抑制効果が一層改善されているとともに、大腸癌発生抑制効果も奏することのできる、食品組成物を提供すること。
【解決手段】 リンゴ幼果を破砕、圧搾し清澄果汁を得、精製操作を行ってリンゴ由来のポリフェノールを得る。リンゴ由来ポリフェノールには、カテキンの重合体であるプロアントシアニジン類、フェノールカルボン酸類、カルコン配糖体類、フラボノール配糖体類、フラバノール類などが含まれる。これとビール酵母とを混合し、本発明の食品組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 脂肪の燃焼を促進させ、肥満症を予防することを目的として、メチル化カテキンを含有させた脂肪蓄積抑制剤は知られているが、脂肪蓄積抑制効果をさらに高めた食品組成物、飲料、とくにアルコール飲料が従来技術では求められている。
【解決手段】 メチル化カテキンとコエンザイムQ10とを配合し、食品組成物とした。該食品組成物に、さらに柑橘系の油脂を配合し、飲料とした。本発明の飲料は、とくにアルコール飲料として利用できる。 (もっと読む)


101 - 104 / 104