説明

辻堂化学株式会社により出願された特許

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【課題】 セサミンはゴマに含まれる主要なリグナン化合物の一種であり、ゴマ中には0.5−1%程度含まれている。セサミンには多くの生理活性があることが知られ、例えば、抗酸化作用、抗高血圧作用、抗炎症作用等が公知である。また、セサミン類とガンマ−オリザノールとを含有する組成物がセサミンの生理活性を高めるという技術も開示されている。本発明の課題は、セサミンが有する生理活性を顕著に高めた食品組成物を提供することである。
【解決手段】 セサミン類と、プロアントシアニジンとを含有することを特徴とする食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 スポーツ時の有効な水分補給を目的としてマグネシウムやカルシウム等のミネラルを添加した飲料が数多く上市されている。しかしながら、ミネラルは苦味、渋味、えぐ味等を本来有するものであり、消費者の嗜好性を考慮すると、これら不快な味覚を低減する必要がある。
【解決手段】 水を溶媒とし、該溶媒100mlあたりマグネシウムイオンを0.05mg〜10mgの割合で含有する飲料において、ナリンギンを1μg〜50mg添加してなる飲料。水を溶媒とし、該溶媒100mlあたりマグネシウムイオンを0.05mg〜10mgの割合で含有する飲料において、ナリンギンを1μg〜50mg添加することを特徴とする苦味低減方法。 (もっと読む)


【課題】 カルノシンおよびアンセリンは、魚介類、家畜、家禽類等の動物の肉に多く含まれているジペプチドである。カルノシンおよびアンセリンが抗疲労作用を有することは、公知である。一方、シトルリンは、尿素の生合成に関与し、尿素回路の中間体の一つであり、また、活性酸素消去剤等の効果があることが知られている。本発明は、上記以外の効果を示す食品組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、シトルリン、カルノシンおよびアンセリンを含有してなる食品組成物を提供する。本発明の食品組成物は、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 茶の花部の抽出物は、抗アレルギー作用、中性脂肪吸収抑制作用、糖吸収抑制作用、胃粘膜保護作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、茶の花部の抽出物を有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 茶の花部の抽出物を有効成分とする、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、二日酔い予防又は改善剤、皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 コラーゲンは、動物の体内に多く存在する繊維状のタンパク質の一種であり、体内のコラーゲンの減少により、皮膚、骨、関節等に悪影響を及ぼすことが知られている。また、コラーゲンを摂取することにより、肌の張り、潤い感覚が発現することは周知であり、数多くのコラーゲン含有食品が市販されている。しかし、体内でコラーゲンが分解されて生じるアミノ酸、特にコラーゲン合成に重要なプロリンの消化吸収はわずかであり、単にコラーゲンを摂取しただけで優れた美容効果を期待することは困難である。本発明は、コラーゲン由来のアミノ酸の吸収を高め、コラーゲンの有する美容効果をさらに高めた食品組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 コラーゲンとセサミン類とを含む食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 紅麹抽出物は、血圧降下作用を有することが知られまた、紅麹抽出物に含まれるモナコリンKが、コレステロール低下作用を有することも知られている。一方、プロアントシアニジンは植物中に含有されるポリフェノールの一種であり、抗酸化作用、抗肥満作用などの種々の活性を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、紅麹抽出物、または、該抽出物とプロアントシアニジンを有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 紅麹抽出物およびプロアントシアニジンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、抗糖尿病剤、リウマチ治療剤。 (もっと読む)


【課題】 クランベリー抽出物は、歯周病の予防剤、自己免疫疾患治療剤などの用途が知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、クランベリー抽出物を有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 クランベリー抽出物およびプロアントシアニジンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤。 (もっと読む)


【課題】 クランベリー抽出物は、歯周病の予防剤、自己免疫疾患治療剤などの用途が知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、クランベリー抽出物を有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 クランベリー抽出物を有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤。 (もっと読む)


【課題】従来知られていなかった、オウムバナ科に属する植物の抽出物を含有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】Heliconia rostrata、Heliconia caribaea、Heliconia bihai、Heliconia aurantiaca、Heliconia humilis、Heliconia psittacorum等のオウムバナ科に属する植物の抽出物を含有してなる皮膚外用剤。該皮膚外用剤は、保湿性等に優れ、化粧料等として有用である。 (もっと読む)


【課題】 植物の抽出物を含有する化粧料は、従来から種々提案されている。例えば、アサガオの抽出物を含む化粧料、イチゴ抽出物を含む化粧料、カーネーションの抽出物を含む化粧料等が知られている。本発明の課題は、保湿性等に優れた皮膚外用剤を提供することである。
【解決手段】 ダビディア科に属する植物、すなわちDavidia involucrata(和名ハンカチノキ)の抽出物を含有してなる皮膚外用剤は、保湿性等に優れ、化粧料等として有用である。 (もっと読む)


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