説明

辻堂化学株式会社により出願された特許

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【課題】 従来技術は、15位に2つのヘテロ原子を有するプロスタグランジン化合物を活性成分として含む育毛促進用組成物、および、15−ケト−プロスタグランジン化合物を有効成分とする発毛・育毛剤を開示している。しかし、上記2つの化合物が白髪防止および予防に有効であることを、従来技術は何ら開示または示唆していない。本発明の課題は、白髪の発生防止および予防にとくに有効である白髪防止剤を提供することにある。
【解決手段】 15位に2つのヘテロ原子を有するプロスタグランジン化合物を有効成分とする白髪防止剤。15−ケト−プロスタグランジン化合物を有効成分とする白髪防止剤。 (もっと読む)


【課題】 キサントアンゲロール、4−ヒドロキシデリシンは、HMG−CoAレダクターゼ阻害作用、炎症性サイトカイン産生抑制作用、アディポネクチン産生増強作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、茶の花部の抽出物を有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 キサントアンゲロールおよび/または4−ヒドロキシデリシンを有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。
【解決手段】 マイタケの抽出物を有効成分として含有することを特徴とする、高尿酸血症の予防または改善剤。 (もっと読む)


【課題】 セサミンはゴマに含まれる主要なリグナン化合物の一種であり、ゴマ中には0.5−1%程度含まれている。セサミンには多くの生理活性があることが知られ、例えば、抗酸化作用、抗高血圧作用、抗炎症作用等が公知である。また、セサミン類とガンマ−オリザノールとを含有する組成物がセサミンの生理活性を高めるという技術も開示されている。本発明の課題は、セサミンが有する生理活性を顕著に高めた物質およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 セサミン類と、該セサミン類を包接する包接化合物とからなる包接体。セサミン類と、該セサミン類を包接する包接化合物とを水中で混合する工程を有する包接体を製造する方法。セサミン類が、リポソームに内包されてなる複合体。 (もっと読む)


【課題】ポテトプロテイナーゼインヒビターIIは、公知のタンパク質であり、例えばコレシストキニンの空腹時血漿レベルの上昇のために用いられている。コレシストキニンの増加により、満腹感および食事摂取量調節が期待される。本発明の課題は、ポテトプロテイナーゼインヒビターIIの作用をさらに高め、空腹感の抑制に一層の効果を有する食品組成物を提供することである。
【解決手段】コラーゲンとポテトプロテイナーゼインヒビターIIとを含有することを特徴とする食品組成物。ポリフェノール類とポテトプロテイナーゼインヒビターIIとを含有することを特徴とする食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。
【解決手段】 ラクトフェリンを有効成分として含有することを特徴とする、高尿酸血症の予防または改善剤。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10は、別名、補酵素Q10、ビタミンQ、ユビキノン及びユビデカレノンとして知られ、その主な薬理作用としては、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがあり、食品への添加物としてまたは栄養補助食品中の成分などとしても利用されている。コエンザイムQ10が、美白作用、抗シワ作用、保湿作用に何らかの役割を示すことは公知である。本発明は、コエンザイムQ10の美白作用、抗シワ作用、保湿作用等をさらに高めた皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 コエンザイムQ10とフコイダン、アンセリンおよびN−アセチルグルコサミンからなる群から選択された少なくとも2種とを組み合わせた皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 N‐アセチルグルコサミンは、変形性関節症に対する治療効果や美容効果を有し、これを有効成分とする数多くの食品またはサプリメントが市販されている。また、N−アセチルグルコサミンとコラーゲンペプチドとを有効成分とし、必要に応じてアンセリンを含有する経口摂取用育毛・養毛組成物も知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、N−アセチルグルコサミンおよびアンセリンを有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 N−アセチルグルコサミンおよびアンセリンを有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、抗アレルギー剤、リウマチ治療剤、抗腫瘍剤、皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10は、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがあるが、経口投与における吸収性が低いことに問題点があった。本発明は、コエンザイムQ10の体内吸収性を改善する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 コエンザイムQ10とフコイダン、アンセリンおよびN−アセチルグルコサミンからなる群から選択された少なくとも2種とを組み合わせた食品組成物。 (もっと読む)


【課題】アンセリンは、マグロ、カツオ等の回遊魚の筋肉に多く含まれるアラニンとヒスチジンからなるジペプチドである。アンセリンは、尿酸値抑制作用等を有することが知られている。しかしながら、市販されているアンセリンやこれを含有するペプチドは、魚類を原料としていることから、魚臭や畜肉臭等の不快臭が感じられ、消費者の嗜好にそぐわず、改善が求められていた。
【解決手段】水を溶媒とし、該溶媒1000mlあたりイソフムロン類を5mg〜60mgおよびアンセリンを10mg〜10gの割合で含有してなる飲料組成物。 (もっと読む)


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