説明

辻堂化学株式会社により出願された特許

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【課題】 コエンザイムQ10は、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがあるが、経口投与における吸収性が低いことに問題点があった。本発明は、コエンザイムQ10の体内吸収性を改善する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 コエンザイムQ10と、HMBまたはその塩とを含有してなる食品組成物。コエンザイムQ10と、アルファ−GPCとを含有してなる食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 HMB(3−ヒドロキシ−3−メチル酪酸)は、例えば、血中コレステロールを低下させる作用、ヒトにおける窒素保持を改善する作用等が知られ、公知の化合物である。本発明の課題は、これら以外の疾病に有効である治療剤の提供にある。
【解決手段】 HMB(3−ヒドロキシ−3−メチル酪酸)またはその塩を有効成分とする抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、血圧降下剤、抗糖尿病剤、抗アレルギー剤、抗疲労剤、皮膚外用剤、養毛・育毛剤。 (もっと読む)


【課題】 ワサビ抽出物は、尿酸値低下作用、抗ストレス作用、脂肪蓄積抑制抑制作用、高血糖障害抑制作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の、疲労軽減に有効である、ワサビ抽出物を有効成分として用いる抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 ワサビ抽出物を有効成分とする抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


【課題】 茶の花部の抽出物は、抗アレルギー作用、中性脂肪吸収抑制作用、糖吸収抑制作用、胃粘膜保護作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の、疲労軽減に有効である、茶の花部の抽出物を有効成分として用いる抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 茶の花部の抽出物を有効成分とする抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


【課題】 アルファ−GPC(L−アルファ−グリセリルホスホリルコリン)は、例えば、皮膚外用剤の一成分として、慢性閉塞性肺疾患治療剤の一成分として、利用されている。本発明の課題は、これら以外の疾病に有効である治療剤の提供にある。
【解決手段】 アルファ−GPC(L−アルファ−グリセリルホスホリルコリン)を有効成分とする抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、血圧降下剤、抗糖尿病剤、抗アレルギー剤、抗疲労剤、養毛・育毛剤。 (もっと読む)


【課題】 β−クリプトキサンチンは、抗骨粗鬆症作用、抗ガン作用、抗糖尿病作用を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、β−クリプトキサンチンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 β−クリプトキサンチンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧低下剤。 (もっと読む)


【課題】 5−アミノレブリン酸は、HNCHCOCHCHCOOHで表されるアミノ酸であり、広く知られている化合物である。5−アミノレブリン酸は、ミトコンドリア障害脳疾患治療剤、頭皮外用剤、皮膚外用剤等としての用途が知られている。本発明の課題は、これら以外の疾病に有効である治療剤の提供にある。
【解決手段】 5−アミノレブリン酸またはその塩を有効成分とする抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、抗糖尿病剤、抗アレルギー剤、抗疲労剤。 (もっと読む)


【課題】 ビオラキサンチンは、皮膚外用剤の一成分としての利用が知られている。本発明の課題は、種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、ビオラキサンチンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 ビオラキサンチンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、抗糖尿病剤、血圧低下剤、抗腫瘍剤。 (もっと読む)


【課題】 カプサンチンは、HDL増加作用、抗肥満作用、免疫賦活作用を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、カプサンチンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 カプサンチンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、抗糖尿病剤、血圧低下剤。 (もっと読む)


【課題】 近年、とくにシワや美白を改善し、美しい肌を保つことは老若男女を問わず重大な関心事となっている。シワについては、加齢や皮膚老化により発生すると考えられている。皮膚老化のメカニズムはいまだ明らかとなっていないが、環境因子、とくに紫外線による悪影響が考えられる。紫外線により産生される活性酸素によって、細胞機能が劣化し、皮膚の老化やシワの原因となる。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、シワ形成抑制効果に優れたシワ形成抑制剤を提供することである。
【解決手段】 コエンザイムQ10、好ましくは還元型コエンザイムQ10と、ビタミンK類、好ましくはビタミンK2とを有効成分とするシワ形成抑制剤。 (もっと読む)


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