説明

辻堂化学株式会社により出願された特許

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【課題】 セイヨウニワトコの抽出物には、グルタチオン増強作用、トリプシン阻害作用、白髪防止作用が存在することが知られている。また、セイヨウイラクサの抽出物には、NF−kB活性化抑制作用、ニキビまたはフケ防止作用、炎症抑制作用が存在することが知られている。本発明の課題は、疲労軽減に有効である抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 スイカズラ科ニワトコ属に属する植物の抽出物を含有してなる抗疲労剤またはイラクサ科イラクサ属に属する植物の抽出物を含有してなる抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


【課題】 植物の抽出物を含有する化粧料は、従来から種々提案されている。例えば、アサガオの抽出物を含む化粧料、イチゴ抽出物を含む化粧料、カーネーションの抽出物を含む化粧料等が知られている。本発明の課題は、保湿性等に優れた皮膚外用剤を提供することである。
【解決手段】 シュウメイギク、アネモネ・コロナリア、イチリンソウ、ニリンソウ等のキンポウゲ科のイチリンソウ属に属する植物の抽出物を含有してなる皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 カロテノイド群には、様々な生理活性の存在が確認されている。例えば、アスタキサンチンには、アグリカナーゼ産生阻害作用、ホスホジエステラーゼ阻害作用等があるとされている。本発明の課題は、優れた養毛・育毛効果を有する薬剤を提供することにある。
【解決手段】 アスタキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチン、β−クリプトキサンチン、ネオキサンチン、カプサンチン、クロセチンおよびビオラキサンチンからなる群から選択された少なくとも1種を有効成分とする養毛・育毛剤。上記有効成分は、包接化合物により包接されていてもよい。また、リポソームに内包されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 日本酒を製造する際に使用する清酒酵母エキスを含有する化粧料は公知であるが、清酒酵母エキスを配合すると不快臭が発生し、化粧料にこれを多量に配合できないという問題点がある。また、清酒酵母エキスそれ自体においても、保湿性および官能特性に改善の余地があった。本発明の課題は、花から分離した酵母の新規用途を開発し、不快臭を発生させず、保湿性、美白効果等に優れた、例えば化粧料として有用な皮膚外用剤を提供することである。
【解決手段】 花または果実から分離した清酒酵母由来の酵母エキスを含有してなる皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】ウンシュウミカンの花部の抽出物は、ヒアルロン酸産生促進作用等を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、ウンシュウミカンの花部の抽出物を有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】ウンシュウミカンの花部の抽出物を有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、皮膚外用剤、抗疲労剤、脂肪代謝抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 目まぐるしく変化する現代社会において、ストレスなく生活することは困難である。このため、ストレス等が原因であると言われる鬱病は、現代病のひとつとして大きな社会問題にもなっている。本発明は、優れた抗鬱作用および抗ストレス作用を有する、抗鬱・抗ストレス剤および飲食品を提供すること課題とする。
【解決手段】 オルニチンまたはその塩を有効成分として含有することを特徴とする、抗鬱・抗ストレス剤。該抗鬱・抗ストレス剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 コラーゲンは、動物の体内に多く存在する繊維状のタンパク質の一種であり、体内のコラーゲンの減少により、皮膚、骨、関節等に悪影響を及ぼすことが知られている。また、コラーゲンを摂取することにより、肌の張り、潤い感覚が発現することは周知であり、数多くのコラーゲン含有食品が市販されている。しかし、体内でコラーゲンが分解されて生じるアミノ酸、特にコラーゲン合成に重要なプロリンの消化吸収はわずかであり、単にコラーゲンを摂取しただけで優れた美容効果を期待することは困難である。本発明は、コラーゲン由来のアミノ酸の吸収を高め、コラーゲンの有する美容効果をさらに高めた食品組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 コラーゲンとHMBもしくはその塩とを含む食品組成物。コラーゲンとアルファ−GPCとを含む食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 ブナシメジ子実体からの抽出物は、抗腫瘍作用、血中コレステロール低下作用があることが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、ブナシメジ子実体からの抽出物を有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 ブナシメジ子実体からの抽出物を有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、抗糖尿病剤、血圧降下剤、皮膚外用剤、抗疲労剤。 (もっと読む)


【課題】 6−メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネートは、グリコーゲンシンターゼキナーゼ3β阻害作用、抗肥満作用、皮膚老化抑制作用、抗ストレス作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の疾病に有効である治療剤の提供にある。
【解決手段】 6−メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネートを有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤。6−メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネートを有効成分とする抗骨粗鬆症剤。6−メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネートを有効成分とする血圧降下剤。6−メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネートを有効成分とする抗疲労剤。 (もっと読む)


【課題】 フコキサンチンは、糖尿病改善作用、血管新生抑制作用、DHA合成促進作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の、疲労軽減に有効である、フコキサンチンおよび/またはフコキサンチノールを有効成分として用いる抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 フコキサンチンおよび/またはフコキサンチノールを有効成分とする抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


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