説明

タマティーエルオー株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、香水の開発期間を大幅に短縮することが可能な、低コストで簡便な香水の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の香料を有機溶媒で希釈して希釈溶液を調製する。調製した希釈溶液に対して加圧処理を行う。本発明においては、この加圧処理を200MPa〜1000MPaの圧力をもって行うことが好ましい。本発明においては、この加圧状態を時間オーダーで保持することによって、数ヶ月間自然熟成させた香水の香りと同等の香りを放つ香水を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低い窒化アルミニウム含有物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る窒化アルミニウム含有物の製造方法は、窒化物の生成自由エネルギーがアルミニウムより小さい元素である触媒元素を、窒素雰囲気下で加熱された溶融アルミニウム中に位置させることにより、触媒元素を触媒とした窒化反応を生じさせ、窒化アルミニウムを含有する窒化アルミニウム含有物を生成する第1熱処理工程を具備する。触媒元素はボロン、カルシウム、シリコン、鉄、モリブデン、クロム、バナジウム、マグネシウム、マンガン、インジウム、ガリウム、タンタル、ハフニウム、及びトリウムからなる群から選ばれた少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】連結部に回転を入力して連結部を屈曲又は湾曲させることができる駆動機構を提供する。
【解決手段】ガスの圧力をより低い圧力に調整するガス供給機器1は、複数の密閉室29、複数の密閉室29の圧力差によって生じる回転力により回転駆動される回転体22、複数の密閉室29のうちいずれかの密閉室29に連通し、回転体22の回転に伴って連通する密閉室29が変更される流入ポート30、及び、複数の密閉室29のうち流入ポート30が連通している密閉室29以外の密閉室29に連通し、回転体22の回転に伴って連通する密閉室29が変更される流出ポート31を有するガスモータ5を有し、流入ポート30にガスが供給され、流出ポート31からより低い圧力に調整されたガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分子認識性材料及びその簡便な製造方法を提供することを目的とする。さらに、本発明は、ビスフェノールAに対する選択的吸着能を有する分子認識性材料及びその簡便な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】既存のポリマーを溶剤で溶解し、該ポリマー溶液にテンプレート分子を加えて撹拌した後、溶剤ならびにテンプレート分子を除去することによって、簡便に分子認識部位が形成された膜状材料を形成する。さらに、上記ポリマー溶液とテンプレート分子との混合溶液に所望の基材を浸漬した後、上記溶剤ならびにテンプレート分子を除去することによって、分子認識性ポリマーが好適に被膜された所望の形状の分子認識性複合材料を簡便に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度を冷却して電気変換効率を改善することに加えて、太陽電池パネルからの熱エネルギーを回収利用することができる熱電気複合型太陽電池システムにおいて、ヒートパイプの腐食を抑制できる熱電気複合型太陽電池システムを提供する。
【解決手段】受光面1aにおいて太陽光を受光し、光電変換により発生した電力を外部に供給する太陽電池パネル1の裏面に、プレート状構造体を有するヒートパイプ2の一方の端部2aが貼り合わされ、他方の端部2bに中空部を有して第1冷媒流体6が流される冷媒配管(3,4)の外壁面に接して設けられ、冷媒配管に熱エネルギー利用部が接続された構成として、太陽電池パネルで発生した熱をヒートパイプの一方の端部から受け取って他方の端部へ伝導し、冷媒配管内の第1冷媒流体に伝導し、熱エネルギー利用部で利用する構成とする。 (もっと読む)


【課題】微小物体を、該物体に直接接触することなく、また摩擦を生じさせることなくハンドリングあるいは輸送することができ、且つ高い制御性をもってこれを行うことが可能な新規なハンドリング装置およびそのハンドリング方法、ならびに輸送装置およびその輸送方法を提供すること。
【解決手段】微小移動体14の底面に撥液性膜を形成し、同時に撥液性の表面を備える基板2を規定する。上記基板2の表面下の絶縁層8内に上記微小移動体14の輸送経路を規定する複数の駆動電極12をパターニングする。上記基板2の表面と上記微小移動体14の底面との間に複数の液滴4を導入し、該液滴4の斥力を利用して上記微小移動体14を支持する。上記複数の駆動電極12の各電極に対し順次電圧を印加することによって濡れ性を局所的且つ所望の移動方向に連続的に変化させ、上記液滴4に駆動力を付与し、該駆動力を上記微小移動体14に伝達して移動させる。 (もっと読む)


【課題】好気性処理における処理安定性や処理能力を向上させ、処理後の貝殻をより清浄な状態にできる、貝類の処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】貝類に嫌気性処理および好気性処理を施して処理する貝類の処理装置であって、処理槽10と攪拌部を有し、処理槽10は、外気を遮断可能な構造を有し、嫌気性種汚泥を含んで処理対象の貝類11を浸漬した処理液12を収容し、この処理液に、嫌気性条件下での嫌気性微生物による嫌気性処理および好気性条件下での貝類11の貝殻を好気性微生物の担体として用いた好気性微生物による好気性処理を順に施し、攪拌部は、貝類11の貝殻を浸漬した処理液12を収容した状態で処理液を攪拌する構成とする。 (もっと読む)


【課題】好気性処理における処理安定性や処理能力を向上させ、処理後の貝殻をより清浄な状態にできる、貝類の処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】外気を遮断可能で処理対象の貝類11を浸漬した第1処理液12を収容し、第1処理液を攪拌する第1攪拌部(15,16)を備え、嫌気性条件下で貝類を構成する有機固形物を可溶化する第1処理槽T1と、外気を遮断で第1処理槽から移液された貝類の貝殻を除く第1処理液に嫌気性種汚泥が添加されてなる第2処理液31が収容され、第2処理液を攪拌する第2攪拌部32を備え、嫌気性条件下で第2処理液に嫌気性微生物による嫌気性処理を施す第2処理槽T2を有し、第1処理槽は、第2処理液の上澄み部分に貝殻を浸漬してなる第3処理液を収容し、好気性条件下で第3処理液に貝殻を好気性微生物の担体として用いた好気性微生物による好気性処理を施す構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡便なセンサ用光ファイバの製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、強度において信頼性が高く高機能なセンサ用光ファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバのプリフォームの生成工程において、コア・プリフォームの長軸方向においてコア径の異なる領域を事前に作り込んだ後にこれを熔融延伸することによって、光ファイバの本線体の中途部に光センサ機能部を一体的に形成する。また、光ファイバのプリフォームの熔融延伸の速度を間欠的に変化させることによって、光ファイバの本線体の中途部に光センサ機能部を一体的に形成する。さらに、プラスティック光ファイバの複合溶融紡糸法において、コアを形成する高分子材料の単位時間当たりの吐出量を間欠的に変動させることによって、プラスティック光ファイバの本線体の中途部に光センサ機能部を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便且つ安価な方法で製造可能であり、水浄化処理装置に適用された場合に必要十分な耐水性を担保しうる耐水性酸化チタン・ガラス複合材、その製造方法及び該複合材を含む水浄化処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス材料からなる基材に対し、Siアルコキシド溶液に酸化チタン微粉末を分散してなるTi/Siアルコキシド分散溶液をスプレーコーティングにより所定のガス圧をもって吹付けることによって、酸化チタン微粉末が基材表面に特異な島状構造をもって膜を形成する。この膜を所定温度条件下で焼成することによって、シリコンをガラス基材側に分散させることによって、高い光触媒活性を維持しつつ、光触媒活性層とガラス基材との間に高度な密着性を実現する。 (もっと読む)


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